「JI」86年2月号 「病的性格と未熟な精神」 ラファエル様
偶然にも、新年号でノイローゼと正法についてお話ししたメッセージが印刷になる前に、
正法者の一人である木村忠孝様から精神科医として興味ある原稿が届きました。
ノイローゼと診断されて治療を受けている場合は、その人は一応社会から切り離されていますが、
木村様の説明される"病的性格"が一番世の中の歪みや崩壊を作り出している元凶なのです。
勿論述べられているような性格は病的、反正法的で天の求めるものではなく、
正法者としても迎え難い人物ですが、もしあなた方がそのような傾向にあるなら要注意。
心して改めて下さい。
共産主義者や社会主義者、又そういったマスコミが編集する映画やドラマ、テレビ番組が
いわゆる病的性格の人間作りを目指していることが、
木村様の分類を読まれると一層はっきりすると思います。
社会を病ませているのは他ならぬマルクス・レーニン主義者であり、
共産主義による世界制覇を信じ、殺人を容認する悪魔の超大国ソ連に精神的に支配されている、
病的性格の持主であり、集団なのです。
歪みや病的な生活習慣に慣れ親しんだ者が、共産主義の世界支配が実現した日から急に正常化し、
健康な精神生活に戻れる筈はなく、マルクス・レーニン主義を奉ずる者が自分達の無軌道な言動を、
主義主張の為の手段と考え、又公言するならば、
それは自己正当化の為の誤謬、謬説でしかないのです。
同志の言葉を信じて無法行為を当然と思い込む者は愚か者であるし、
放縦な生活に抵抗を感じなくなった者は既に心が病んでいるのです。
反体制的言動に生き甲斐を感じる者は精神的に未熟であって、一人前の社会人でないことを、
一般の人々は理解し、
クールな目でマルクス・レーニン主義を提唱、又はその精神に準じて行動する者を評し、
一線を引くべきであるとお教え致しましょう。
人々が同じ病に冒されない為に ー 。
自らを制する基準を持たぬ者は、正しい性格形成が行えず、徳とも無縁であるし、
幼児か病人のまま一生を終えることになるのです。
その様な者の説く理想など現実生活に役立つものではなく、虚構にしか過ぎません。
分析すればマルクス理論も一大虚構、妄説であるし、それに心酔する者は批判力を持たぬ幼児、
それを利用して主権を得ようとする者は精神的な病者に過ぎないということなのです。
「JI」86年2月号及び3月号初出
「社会に蔓延する心の病気」 木村忠孝氏寄稿(抜粋)
現代先進諸国の世界的現象として、砂漠化紛争等による飢餓状況の拡大のある一方、
過食等の誤った食生活に由来する病気、いわゆる習慣病、薬物アルコール中毒の増加と共に、
鬱病(精神科は勿論の事、内科外来に於ても、訪れる患者さんの10%は鬱病だと言われています)、
不明確な愁訴や緊張、ストレスによる病気の激増があります。
病気にならないまでも、社会に蔓延し、社会事情、
日常生活に重大な影響を及ぼしている病的性格について言及してみたいと考えます
(これらは学術的な分類ではなく、医学的には症状のない限り病的なものとされてはいませんが、
敢えて病的性格という表現を用いました)。
病的というのは、自分の精神的成長を阻み、自分にすら解らない様にしている防衛機制、
思考行動パターンのみ肥大している意味に於てです。
一、依存要求性格
① 何時も人を頼みとし、自分一人だけでは不安で自信がなく、
人のしてくれる事に愛情を以てその埋め合わせをして、安住するタイプ。
② 現実には何時も依存欲求が満たされることはないので、その分不満を持ち、
次々と要求が満たされる対象を求めて右往左往し、要求が満たされている間は、
その人を賞賛し御世辞も言い、他にも吹聴して回りますが、一旦自分の要求が叶わなくなると、
自分が被害者とばかりに今度は批難して回り、何時までも心から感謝することもなく、
人の気持ちも踏み躙ります。
③ 気持ちは何時も外を向いており、突き詰めて物事を考えることはせず、要求さえ満たされれば、
何処でも付和雷同し、好悪の感情に左右され、
自分の身を保証してくれる人や対象を一生探し求めるという忙しい性格。
④ 何時頃からか自分に対しての諦めと妥協が内面的に為されており、
実質的努力はせず(あるとすれば、お花お茶の稽古に毛の生えた程度)、
その為問題を処理して行く能力や創造性建設性に欠ける。
⑤ 人に対して細々とした世話や親切、人から言われた事だけはするが、
実はそれ以上の報酬を得んが為という利己的性格。
⑥ 一見か弱くありますが、世事に揉まれた図太い神経を持ち、嫉妬心も強く、
何時迄も人の足枷となる性格。
⑦ このタイプの人々には、最低事前に自分の出来ること、相手に出来ること、
して貰うことを明確にしておく必要があります。
二、ヒステリー性格
① ミカエル様がメッセージの中で詳しく述べられているので抜粋しますと、
「神経質で感情的で派手で、自己顕示が強く、虚栄心が強く、独創性に欠け、没個性的で、
人真似が上手く、人の中心になりたがる。
それでいて他人の気持ちなど解らず鈍感で、
しかも人を惹きつけるようなアクセントのある喋り方をする
非常にエゴイスティックな性格ですが、その上に依頼心強く動物的な恐怖が常に心に不安を齎し、
変化に耐えられず単純で付和雷同型で、自主的に行動することの出来ない、大変厄介な人格で、
こういった人々がどの国に於ても狂信・盲信宗派の中心となっています。
一口で言えばデリカシー(繊細さ)や感性の美しさ、情操の豊かさといったものとは縁遠い
人々であり、そしてまた、あらゆる犯罪に参与しているタイプでもあるのです。
虚言、盗み、殺人、謀略、破壊へと、
宗教的狂信から思想、イデオロギーの狂信者に至る迄の共通する一つの性格類型。」
② ミカエル様の言われる如く、大変厄介な性格で、医学上、もし或る身体症状があり、
その背景にヒステリー性格のある場合、それを加療するのは大変困難で、
ヒステリー性格が消失して、より調和された性格へと変った
という報告は聞いたことがありません。
アメーバの如く変化し(※)、話術に長け、話す言葉に妙な自信を持っているので、
判断力の無い人は嘘でも本当のように思い、コロッと騙されてしまいます。
(※注
某慰安婦の証言などは正にそれです。
虚言を鵜呑みにする知性なきメディアに裁かれ、犠牲となった方の例が次に紹介されています。)
③ 或る大学の臨床心理の教授が、
ヒステリー性格の女性と面接室(密室)にて催眠療法をしていたところ、
その女性から催眠中に犯されたと告訴され、マスコミも実情を知らずに煽り立てた為、
大学を解雇され遺書を残し自殺して自らの身の潔白を訴えたという事件がありました。
この性格の人に心情的に加担でもすれば、どのような事件でも起きる可能性があり、
ともかく特別の事情でもない限り心理的距離を置いておく事が肝要なタイプ。
④ 当人は勝手に、舞台に上がり自分に酔い痴れているだけなので、その観客にならないようにし、
当人に賞賛や支援によって自信や活力、自己肯定のエネルギーを与えない事が大事です。
⑤ 意外と社会の中で、主要な地位にいたりしますので、鋭く見抜くことが肝要です。
三、強迫完全主義性格
① 何時も物事が整理整頓され、自分にとって完全でないと気が済まず、
帰宅して玄関の靴が揃えてないのを見ても腹の立つタイプ。
② このタイプの人は、打込める対象のある内は、一心不乱にそれに取り組み、
仕事にしても優れた成果を遂げ、他の賞賛もあり、社会的にも成功して、
落度の無い人との評判を受けます。
ところがそういう対象が無くなった時、又すべてを自分の制御下に置けない場合、
非常に不安が募り賞賛も無くなると、果てはその事の原因を外に求め、非難がましくなり、
被害妄想的考えに支配されるようになります。
③ 全てか無かの両極端な二者択一的な捉え方をする為、
柔軟性に欠け、内面的には何時も緊張があり
その為、より完全欲求が募りそれが何時か破綻して一気に厭世的になり易いタイプ。
④ 他の欠点や落度を見つけ出すに敏で、社会的事柄にも何時も腹が立ちますが、
それに対しての非難、不満は口に出さず、他人から見て完全でありたいが為抑圧し、
他の人にも自分と同様の完全や正しい言動を求め、現実的にはそうは成り得ないので、
抑圧したものが一度に爆発します。
⑤ 依存型と違って積極的で、問題処理能力や創造性はありますが、
頑固で情緒面での発達に欠け、感情的に鈍い所があり、思い遣りや共感能力に乏しい為、
多くの人と親しい暖かい親交が結べません。
⑥ 自己充足の為、窮々とし絶えず焦燥感があり、一見非常に精神的にも強く感じられますが、
非常に脆い面を持つ性格。
⑦ 自分が完全である為には、ともすればどのような事でもする可能性があります。
⑧ 無意識レベルに於て、自己の不完全さが強く意識されており、
非難や見せかけの短絡的方法により、それを補完しようとして躍起になっているタイプ。
それ故自分自身の事のみに忙しく、他を顧みる余裕がない。
四、優越願望性格
① 物知り顔で自信に満ち、物々しい態度にある一方、過度な謙遜、わざとらしいへり下りがあり、
内面では他の人に対する傲慢や見下しのあるタイプ。
② 自分が特別視され、優越感に耽る事を好み、
自己愛を充足させる為には勉学に仕事に努力を惜しまない為、
社会的には重要な地位に就いている事も多い。
③ 自分の失敗や欠点を指摘されることを極端に嫌い、それに対しては、
無意識の内に得意の防衛機制である合理化(正当化)、転位(問題のすり替え)が為されており、
又自分より優れた人を自分を脅かす者として、屁理屈を並べて批判し、
自分よりも貶めようと努める。
④ 嫉妬心も強く、絶えず他との協調よりも優劣を問題とし、
競争意識が強く、権力、地位、肩書を欲し、自分の意のままに他をを動かす、
又動かせるのを無上の喜び、生き甲斐とする利己的性格。
⑤ 優越心を擽(くすぐ)られて、容易に騙されることもある。
⑥ 或る時には正義、公共の福祉の為、或る時には平和の為と、全体を思い遣る姿勢を示すが、
状況により自分が不利だと察すれば、内容がコロコロ変わり、
結局それは自らの優越心から発したものであることで、言論文化人と言われる者に多いタイプ。
このタイプには、相手の立脚点を衝くこと、
より平易な、日常的な言葉へと引き戻して行くことが、肝要だと思われます。
五、自虐的性格
① どういう訳か、罪業感を持ち、楽しむことの出来ないタイプで、
自分がどういう苦労苦難の道を歩んで来たかを、大袈裟に切々と話し、人の関心と同情を惹き、
その事でしか人との関係を保つことが出来ない。
② 無力でか弱い印象を与え、他人が"どうしても助けてあげたい"と思わせることに巧みで、
人は親切、介護、援助を与えるのですが結局人に"自分は助けられない"のだ
との思いに至らされ、妙な罪悪感を感じさせられてしまいます。
その後に又自分への関心と、同情を寄せてくれる人を探す
という悪循環が無意識の内に行われるタイプ。
③ "自分は何と罪深くて、可哀想なのでしょう、生きるに価しない。"と言いつつ、
巧みに人の愛情を要求するもので、自己を不幸な位置に置くことで、
自己保全欲求を満たすことに躍起になっているだけで、他人には勿論の事、
自分に対する信頼の全くない未熟な性格。
④ 85年4月号のメッセージの中で、ラファエル様が述べられているように、
心気症(客観的には器質的、機能的な身体的異常はないのに、
絶えず体の変調や症状を訴える神経症の一種で、次々と症状が多様に変化する)
という病気に逃げ込むタイプに見られる性格傾向で、症状をとるだけでも治療上長期を要します。
⑤ 何か自分に困った事、嫌な事、不利な事があれば、すぐ泣いたり引っ込み思案になったりして、
人の同情心に訴えるタイプで泣き止んで笑顔になったとしても、
結局問題の解決にはどうでもよく、感情的に居心地さえ良ければ解決したと思い込むタイプ。
⑥ このタイプには、一応相手を受け入れた後、理知的な面を育むことが必要ですが、
一朝一夕に行かず、大変厄介です。
"なあなあ主義"日本的解決法は、幼児ならいざ知らず、百害あって一利無し。
六、分裂気質性格
① 人から離れて絶えず心理的距離を保ち、親しい交流を避けるタイプで、
風変わりな印象を与え、自分の世界に耽り、自分にとって興味のある事、
親しみのある事のみに没頭し、自己の平穏な世界を乱されるのを極端に嫌う。
② 稀にはこの性格傾向の人に、創造性豊かで人並み外れた偉業を成す方もあります。
③ 二、三人の人とは距離を置いて付き合いは有るのですが、
これらの人は只の意志の伝達役、翻訳者に過ぎません。
④ 心理的葛藤に対しては、何時も得意の防衛機制である知性化を用いて、
物事を怜悧に分別くさく処理して行きます。
⑤ 人との交流は、只の知的ゲームに過ぎず、冷酷、非情な面を持ち、
人と何かを分かち合うとか、共に何かを成し遂げて行くとかの共感、思い遣りが無く、
自分の事にのみ興味のあるタイプ。
⑥ ややもすれば、重篤な精神的破綻を来たし易い。
⑦ 非常に知的な人の場合、人を知的遊戯の道具としてしか見ておらず、
人の弱点もよく心得ており、社会に与える影響も甚大で、最も警戒を要す性格。
⑧ 主義や原理に親和性があり、冷酷、非情な面と相まって、
より人間的心情を無視した行動に走り易い。
(共産党員やシンパに多いタイプですね ー 。過激派も平和運動家も含めて。千乃 )
⑨ このタイプは、前記の行動に走る場合、言語レベルでの説得はまず無理で、
あらゆる手段を講じて戦う位の心構えが必要。
七、衝動(行動化)性格
① 前期の諸性格の、自分は守るが人の事はどうでもよいという傾向、
他の社会の諸病理が現代の未熟な青少年の自我に集約凝縮された形で投影されて、
形成されたとも言うべき性格。
② 一見、道理を弁え、感情もよくコントロールされているかの様に思えますが、
ちょっとした刺戟に、爆発的、破壊的行動を起こすタイプ。
③ 集団で行動するのを常とし、その内で退行的行事に明け暮れ、
そういう行動を通してしか他の人との関係が保てない。
④ 短絡的で熟慮に欠け、道徳、法律の範を容易に超え、本能的欲求の開放されたタイプ。
⑤ 忍耐に欠け、心理的葛藤を持ち堪えられず、人や自らをも精神的にも肉体的にも傷付けたり、
人に迷惑を掛けたりすることで解消するという、
サディスティックな快感に酔うという獣的性格です。
好悪の感情に支配され、気分変動が激しい。(いわゆる非行グループです。千乃 )
この他現代の青少年に特徴的なのは、両親の期待と当人の資質を度外視した、
両親の先回りによる画一的な人生設計の押し付けにより、
ロボット的な青少年が激増していることです。
ここで少し防衛(規制)について、触れてみたいと思います。
防衛とは、無意識的に感情的葛藤や不安から自分を守る為に、
精神内界で行われる一連の過程を意味します。
防衛が意識的に行われる事もありますが、本当の意味で深く影響を与えるのは、
無意識に行われる防衛なのです。
人間が成長して行く過程で、各自が自分に特有の防衛を反射的に行い、それが度重なりますと、
次第に性格特性の一部として染み付いてゆきます。
実際日常生活の中で、例えば炎症反応が生理的防衛反応として身体内で起こるように、
又、民主と自由を愛する国が、(人間を道具と化し、世界制覇の野望を持つ国から)
自国を守る為に防衛力が必要なように、防衛が一時的には必要ですが、
それが恒常的に過度に用いられるようになると、慢性の炎症が身体を病気に導くように、
精神病理的役割を果たすようになります。
こびり付いた防衛により形成された病的自我(誤った物事の感じ方、考え、認識等)が、
健全な感性、認識、情緒的発達や豊かさをも蝕んでゆきます。
前記の諸性格は防衛 ー 自己保存により、健康な自我発達不全、情緒発達不全を起こし、
物事の判断力、智恵、人への思い遣りや、慈愛の心が育ってないか、
バランスを欠いた状態であり、その意味に於て病的なのです。
精神的発達(意識の広がり、深み、豊かさ)が未熟であればある程、それに増して無意識的に、
自動反射的に慣れ親しんだ防衛を用いて、僅かな健康部分の働きさえも奪います。
それとは反対に精神的に発達している人は、健康な自我ばかりですので、
防衛の必要もその計らいも必要でなくなった状態で、邪魔なものが無いので、
どんどん健康な部分が余計なエネルギーの浪費無くして膨らみ、
豊かになってゆく一番効率の良い発達状態を言います。
これは身体のある部分に異常がありますと、炎症反応、免疫系、
ホルモン系等の身体正常化機能のすべてのエネルギーを総動員してそれに対応し、
もしその機能不全があるか、又は放置すれば全体を蝕むのに対し、
全く身体的に健康であれば益々それが充実し、
余分なエネルギーを殆ど使わずに済むのと同じ事です。
問題は自己の不完全な部分を何により補うかという事です。
或る人は病的な部分を直視し、それにメスを入れ、何が必要なのか、
又その実態を知り、切磋琢磨してそれを無くし、同時に健康な部分の増進、拡大を図るでしょうし、
或る人は一時しのぎの応急措置として短絡的手法にてごまかし、知らず知らず、
病的な部分が拡大するに任せるかも知れません。
前者の場合、メスを入れる為、一時的には苦痛が伴うかも知れませんが、
それは真に益になるものであり、喜ぶべきことだと考えます。病気が良くなるのですから。
自分の為になることをして妙に心が委縮してしまわず、正しい方法、道に触れるという事は、
心を安らかに豊かにする筈です。
前述の病的性格は後者にあたり、異常なことに心身共に健全な人と見做され、
社会の至る所で幅を利かし、「善良で思い遣りに溢れ、言葉少なき人々が片隅に置かれるという、
逆転した現象が今日起きています。」
又、残念な事に、これら病的性格の人々と馴れ合いの日常を送る事に終始してしまって居ります。
これは病的な部分を放置し、その増大を看過するという、
健康な部分にとっての脅威の増大に他なりません。
私達も天上界から見れば、病的性格の一端を必ずや何処かで担っており、或る時には避け、
或る時には智恵を働かし、時と所を選んで忠告、批判し合い、互に切磋琢磨し合うという広い心、
内科的な、又外科的な心が必要だと考えます。
又、善良に生きる人々に実害を及ぼす、及ぼしていることがあれば、
その時には断じて戦うという勇猛心を持ちつつ。
〖木村先生の仰しゃる意味は、悪霊や左翼に代表される統制や調和を憎み、
歪みや破壊を企んで人を不幸にして喜ぶという異常な性格で、
それを指摘する勇気が必要ということだと思いますが、
本当に性格的に周囲や家族に害を及ぼすのは、ヒステリー性格に加えて、
自閉的性格とノイローゼの人ですね! 変人(異常性格)もそうですが ー 。
何故実害があるかというと、四者に共通なのは強烈、不変のエゴイズム、自己中心的性格です。
エゴイズムとは自己優先、自分の感情優先、他者に無関心の性格タイプなので、
この四者は正法を根本的に理解出来ないのです。
何故なら、正法で説かれる"自立心"、"甘えを捨てて克己する"、
"他を思い遣り、相手の気持ちになって行動する"、"自己犠牲′′、
"常識的な生活"そのどれを取っても、四者の性格には無く、採り入れ難い生活習慣、人生観で、
従ってまあ天上界とは縁があるとは言い難い性格だからです。
背反者の一人一人がこの類型に入ります。
そして又、こういった性格の人は、周囲を振り回すか、非協調的で重荷になり、
家族を不幸のどん底に陥れ、その点で、実害になります。千乃 〗
追記 防衛は人から批判非難されたり、自己愛欲求を否定されたり、
自分の思い通りに事が運ばない時などの心理的、感性的葛藤状況の下で、
一番その病的機能を発揮しますので、その時の自分の心理状態の移り変わりを見つめ、
自分の中に今何が起こっているかを直視し、その実態に気付く事よりすべては始まります。
それが健全な精神に至る第一歩です。
自分の中に不満、悪感情、不安、緊張などの感情が起こってきた時、
その時こそが一番大事な時なのです。それがどう処理されているかです。
天上界からのメッセージ - 神から授けられた正法
- 天上界メッセージ・エッセンス(はじめに)
- 天上界メッセージ・エッセンス 目次
- これからメッセージを読まれる方へ
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 一節 天の救いの歴史
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 二節 天の奇蹟について
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 三節 人類の歴史と共に天の伝え続けた教え、正法とは
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 四節 正法に適った生き方とは
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 五節 天の指導と方針
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 六節 サタンによる天の計画の妨害
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 七節 天上界の一員として神と共にありながら悪魔となったサタン・ダビデの人格(悪の想念)
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 八節 サタンの妨害と戦いながら、天の為した救いの業
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 九節 現代に現われた神々が、神として語るとは何を以て言うかを証された
- 第一部 天の教え 第二章 最後の審判 一節 最後の審判の背景
- 第一部 天の教え 第三章 善我(神の心)を見失わない為に 一節 苦しみに神の信仰を見失う時、神の心に繋がる良き思いが失われる
- 第一部 天の教え 第四章 天上界に愛される人格 一節 天上界の良しとする、愛される人格とは
- 第一部 天の教え 第五章 德(心の糧) 一節 真理は神の霊から齎される
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 一節 徳の観念を悟れず、知識のみに留まる者
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 二節 真理
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 三節 愛
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 四節 正義(悪に立ち向かう)
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 五節 信じること(信義)
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 六節 理性
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 七節 ユートピア建設
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 八節 使命感
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 九節 中庸
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 十節 偽我から生まれる観念
- 第一部 天の教え 第六章 備考 一考察
- 第一部 天の教え 第七章 現代に於て初めて証された真理 一節 霊について
- 第一部 天の教え 第八章 宗教 一節 宗教の誕生
- 第一部 天の教え 第九章 共産主義(悪魔のイデオロギー) 一節 共産主義とそのシンパ
- 第一部 天の教え 第十章 病の分析と治療への助言 一節 精神面
- 第二部 神と人類の交流 第一章 天上界の世界 一節 神々の紹介
- 第三部 神から授けられた正法 第一章 正法を信じる
- 第四部 天への思い 第一章 天への信義 一節 真の神に帰れ
- おわりに
- 天上界メッセージ・エッセンス(ダイジェスト版)
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅰ巻 目次
- 第一部 「天国の扉(77年12月出版)」より 第三章 ある日の高校生クラスの討議より
- 第二部 「天国の証(78年8月出版)」より 巻頭 詩 最後の審判 千乃裕子
- 第三部 「天の奇跡」第一章 (天上界への質問と解答)
- 第四部 「天国シリーズ」巻頭メッセージ
- 第五部 現象テープ 一九七七年の約束(天上界よりの通信) ミカエル大天使長
- 第五部 現象テープ No.4「ある日の高校生クラスの討議より」
- 第五部 現象テープ No.7 「『天国の扉』出版お祝いの言葉と共に」 ①ミカエル大天使長様
- 第五部 現象テープ No.7「『天国の扉』出版お祝いの言葉と共に」 ②イエス様
- 第五部 現象テープ No.8「正法講座」 イエス様
- 第五部 現象テープ No.10 ① 「正法を学ぶ人の為に① 天の方針」 ②「新天王の宣誓」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.11 ①「正法を学ぶ人の為に② 業(カルマ)について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.12 ①「正法を学ぶ人々の為に③善我と偽我について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.16 ①「この場に集ったあなた方の何を信じて、私達が語り掛けているのか解りますか」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.16 ②「神を畏れるとは」 ウリエル様
- 第五部 現象テープ No.17①「愛について」 イエス様 ②「クリスマス・メッセージ」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.18 「魂の研磨について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.19 「宗教と人間との関係について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.20「再び愛について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.21「原罪について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.23「心の美は」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.24「あなた方が賢くなる為に、私達が与えるものとは」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.25「天国語の語源について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.26「良き人間関係について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.27「正法流布について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.28「自己犠牲について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.29①「愛と信仰」 イエス様 ②「クリスマス・メッセージ」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.31「天上界による質疑応答(天上界の見解)」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.32「物の考え方について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.33「天上界による質疑応答(慈悲について)」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.34 ①「天による現象と霊体の構成」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.35「クリスマス・メッセージ」 ①イエス様
- 第五部 現象テープ No.36「消滅について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.37「メッセージ」 ①イエス様
- 第五部 現象テープ No.38「ユートピアについて」 ①ウリエル様
- 第五部 現象テープ N0.40「天上界からの苦言」 ①ガブリエル様
- 第五部 現象テープ 欠番 「正法を守る」 イエス様
- 第六部 天上界メッセージ 機関誌「慈悲と愛」(78年11月創刊号から79年12月号まで) に掲載された天上界メッセージ 「慈悲と愛」78年11月創刊号 ①「神の恵み」 ガブリエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年1月号「霊の能力について」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年2月号「最後の審判」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年3月号 ①「精神的成長の齎す愛の昇華」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年4月号「民主主義と共産主義」 ウリエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年5月号「天上界の意志と世の人々に望むこと」 イエス様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年6月号「至高の徳」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年7月号 ①「思い遣りと尊敬について」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年8月号「動物愛護について」 パヌエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年9月号「再び動物愛護について」 パヌエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年10月号「人間の冷酷さ」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年11月号「天上界を軽んずる正法者について」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年12月号「天の真理を、意志を伝えた言葉」 ラファエル様
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅱ巻 目次
- 「慈悲と愛」80年1月号「悪霊に支配され易い人格及び国家」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年2月号「政治理念」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年3月号「国防に無責任且つ無節操な政府を作った原因」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年4月号「イデオロギーの洗脳から自由な国家を守る為に」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年5月号「時事問題(前編)」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年6月号「時事問題(後編)」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年7月号「天上界が政治に介入する理由」 ラファエル様
- 「慈悲と愛」80年9月号 ①「正法者間の親和力の足りなさについて」 ラファエル様
- 「慈悲と愛」80年10月号 ①「GLAが天上界からの警告を理解し得なかった理由」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」80年11月号「使命感について」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」80年12月号「善意から出る嘘と悪意からの嘘の人に齎すものとは」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」81年1月号「悪霊が滅ぼそうとするもの、天上界が守ろうとするもの」 ラグエル様
- 「希望と愛と光」81年1月創刊号「"希望と愛と光"の意味するもの」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」81年2月号「宗教の弊害について」ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」81年2月号「道を誤った日本への警鐘」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年3月号「動物の中に生き続ける真の愛」 パヌエル様
- 「希望と愛と光」81年3月号 詩「ファンタジア」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年4月号「サタンの道を行くローマ・カトリック教会」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年5月号「怒りについて」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年5月号「人の気持ちを考えるとは」 ウリエル様
- 「 JI 」81年6月号「信じるということについて」ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年6月号「人に良く見られたいという心」 ラファエル様
- 「 JI 」81年7月号「ユートピア建設について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年7月号「天上界の美しさについて」 ウリエル様
- 「 JI 」81年8月号「理性について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年8月号「赦しについて」 ガブリエル様
- 「 JI 」81年9月号「己を知った先にあるもの」 ラグエル様
- 「希望と愛と光」81年9月号「慈悲について」 ガブリエル様
- 「 JI 」81年10月号「奇跡について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」81年10月号「愛を受ける方法について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年11月号「使命感について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年11月号「強さについて」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年12月号「何故魂の研磨が難しいか」 ウリエル様
- 「 JI 」82年1月号「正法者について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」82年1月号「物の考え方について」 ラファエル様
- 「 JI 」82年2月号「柔軟な心について」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年2月号「悪霊の甘言に騙されて天に背反した者達の偽我」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年3月号「正法の伝える真理とは」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年3月号「判断力について」ラファエル様
- 「 JI 」82年4月号「正法を如何に役立てるかを考えるのは、人を生かそうとする思いから来ます」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年4月号「自由な心について」 ラファエル様
- 「 JI 」82年5月号「使命感の本質について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」82年5月号「慈悲について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年6月号「魂の研磨について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」82年6月号「心に安定した支柱なき者」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年7月号「天と共にあるとは」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年7月号「正法を学び、見出した真の道を本当に歩いてきたのですか?」 ラグエル様
- 「 JI 」82年8月号「暖かい心と冷たい心」 ラファエル様
- 「 JI 」82年9月号「天を信じると言う人々は何を以て、その信仰の根拠であると天に証するか」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年10月号「人を愛する者へと導くのが神の愛であり、人を幸福の内に留まらせるものではない」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年11月号「天の戒めである"姦淫するなかれ"の真の意義について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年12月号「天の徳に生きんとする者が天の導きを知る」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年1月号「悪霊に支配され易い人格及び国家」 ミカエル大王様
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅲ巻 目次
- 「JI」83年1月号「天に役立とうとする積極性に潜む自己顕示という偽我」 ミカエル大王様
- 「JI」83年2月号「義人の陥る不寛容という偽我」 ラファエル様
- 「JI」83年3月号「自ら神に等しくならんと努める人格とは」 ラファエル様
- 「JI」83年4月号「共産主義者の心の世界」 ミカエル大王様
- 「JI」83年5月号「優しさと慈悲魔の違いについて」 ラファエル様
- 「JI」83年6月号「人を信じることとは」 ミカエル大王様
- 「JI」83年7月号「一箇所に留まらない進化する精神とは」 ラファエル様
- 「JI」83年8月号「正しく躾を、指導を与えなかった保護者、社会人の義務感の欠如」 ミカエル大王様
- 「JI」83年9月号「嫉妬心について」 ラファエル様
- 「JI」83年10月号「神の与えた戒律」 ミカエル大王様
- 「JI」83年11月号「神を捨て、共産主義を信じて得た理想郷とは地獄のことであった」 ウリエル様
- 「JI」83年12月号「精神面の成熟に無知、無関心となった原因」 ミカエル大王様
- 「JI」84年1月号「天と共に働くことが出来る者とは」 ラファエル様
- 「JI」84年2月号「共産国の傀儡(エージェント)と化した全国紙」ウリエル様
- 「JI」84年3月号「他を救おうとする心が人を価値あるものにする」 ミカエル大王様
- 「JI」84年4月号「天の望む神の子に相応しい人格への成長と悟りとは」 ミカエル大王様
- 「JI」84年5月号「神に愛されぬ人生を生きて、何の喜びがありますか」 ミカエル大王様
- 「JI」84年6月号「神との関係か人との関係のどちらかしか大切に出来ない人」 ミカエル大王様
- 「JI」84年7月号「正法者の性格について思うこと」 ラファエル様
- 「JI」84年8月号「次期天王の予告、及び神(現天上界)が最後のメシヤであることの真意」 ガブリエル様
- 「JI」84年9月号「善霊に禁止されている霊現象を行うのは悪霊以外にないということ」 ミカエル大王様
- 「JI」84年11月号「正法の目的を、魂の研磨を忘れてまで霊能力に夢中になる正法者」 ラファエル様
- 「JI」84年12月号「世の終わりを来らせるもの」 ガブリエル様
- 「JI」85年1月号「人間の知性が滅びを求める時、天もそれを救い得ない」 ウリエル様
- 「JI」86年1月号「ノイローゼの原因」 ラファエル様
- JI」86年2月号「病的性格と未熟な精神」 ラファエル様
- 「JI」86年4月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因(1)」 ミカエル大王様
- 「JI」86年6月号「ノイローゼ克服への助言」 ラファエル様
- 「JI」86年7月号「真の人格の向上に繋がる学問への向かい方」 ラファエル様
- 「JI」86年9月号「再び思い遣りについて」 ミカエル大王様
- 「JI」86年10月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因(2)」 ガブリエル様
- 「JI」86年11月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因 (3)」 ガブリエル様
- 「JI」86年12月、87年1月合併号「天の方針」 ガブリエル様
- 「JI」87年3月号「共産主義に蝕まれた社会の現状」 ラファエル様
- 「JI」87年4月号「老人性痴呆となった者に表面化する(精神的障害の原因となった)歪んだ性格特性」 ラファエル様
- 「JI」87年5月号「天の証言(イエス様を通じてのサタン・ダビデの布石)」 ガブリエル様
- 「JI」87年6月号「弛緩した精神に蒔かれるリベラリズムという悪魔の種」 ラファエル様
- 「JI」87年7月号「"幸福の科学"の霊言は、総て天上界を貶めんが為の悪霊によるもの」 ミカエル大王様
- 「JI」87年8月号「既成宗教に安住する国々にとって受け入れ難い天の真実」 ガブリエル様
- 「JI」87年9月号「社交性やユーモアの解せないのは、精神がまだ成長途上にあるからです」 ラファエル様
- 「JI」87年12月号 「人の善意を信じず、自らの偏見を正当化する者」 ガブリエル様
- 「JI」88年1月号 「劣性遺伝子を持つ者が子供を産むことの問題について」 ミカエル大王様
- 「JI」89年1月号「精神病と霊障との差異について」 ラファエル様
- 「JI」90年3月号「夫婦間の思い遣りについて」 ラファエル様
- 「JI」92年1月号「再び偽我について」ラファエル様
- 「JI」93年1月号「魂の研磨で手にした智慧と信義と慈愛を持って、私達の下に帰って来なさい」 ガブリエル様
- 「JI」83年1月号「天に役立とうとする積極性に潜む自己顕示という偽我」 ミカエル大王様