「慈悲と愛」79年9月号 「再び動物愛護について」 パヌエル様
(「天上界メッセージ集(84年7月初版)」66頁掲載)
八月号のメッセージに関連する話題として一箇月遅れてしまいましたが、
八月四日土曜日に千葉県君津市に於て起った恐ろしい事件についても触れておかねばなりません。
これは寺の住職に対する住民の反感から起ったことなのです。
人間の感情に哀れな幼い動物が犠牲になりました。
覚えていられる方も少なくないと思いますが、某真言宗の寺で観光用に住職が動物舎を作り、
次々と動物を飼育していました。
いろいろな事があって飼い変え、最近は雌雄のトラを飼い、子供も十頭生れ、
生後一年ばかり経ったところでしたが、それが二日夜、
誰かの悪質な悪戯で動物舎のカギを開けられ、子トラが三頭共家人の気附かぬ間に外に出て、
一頭は直ぐ帰りましたが、残りの二頭は附近の山中を歩き廻ったらしく、
翌日から大騒ぎになって捜したのに帰って来ず、
遂に警察に助力を求めて大掛かりな捜索を始めました。
そこ迄はよかったのですが、
トラと聞いて附近の住民は震え上がり、千葉県の警察は機動隊を結成し、
消防隊員を呼び、猟友会というハンター・クラブの会員に依頼して、
凡そ八百人の銃撃・捕獲部隊を動員した結果、オリに帰ろうとしてこの物々しい有様に驚き、
二日間何一つ口にせずに逃げ廻った空腹の、
しかも人に飼われていて獣性もまだ目覚めていない子トラを散弾で打ちました。
メスを崖に追い詰めて射殺したのです。
最初五米の至近距離で狙いをつけた時に子トラは逃げようともしなかったと、
仕留めた安藤某というハンターは得意気に語り、四人が同時に射ったのですが、
後で"大任を果たした"と祝杯を上げたとのことです。
このトラを知っている近所の母親や子供達の
"殺さないで欲しい"という何人もの嘆願がありながら、
まるでオリの中の動物を殺すように追い詰め、発見時に住職に知らせもせず、
麻酔銃が二本あったそうですが使いもせず、誰も彼もが恐怖の余りに只、射殺に専念したのです。
野生のトラでもなく、誰一人傷付けられた人は居なかったと言うのに。
滑稽なことにトラではなく、クマンバチに刺されたハンターが呼吸困難を起こしたとのことです。
オスは逃げたので弾が幸い当らず、しかし尚もオリに帰りそびれて
(飼主側の住民の非難に対する遠慮と、余りに多くの武器を携えた人々が歩き廻り、
足跡を探して廻ったが故に)、既に五日目を迎えました。
その間、専門家の意見もあり、
殺さずに捕獲することを最後まで考えるべきであったと忠告を受け、
やっと計画を変更し、餌によってオリまで誘導する方針にしたとのことでした。
そして七日には、しびれを切らした千葉市長が、
ハンターでも何でも出来るだけ動因して人海戦術で山狩りを行い、
射殺するように指令を出したのです。
事情を知らず、トラは殺すべきだ、との単純な考えの持主なのでしょう。
私達天上界の者にはただ言うべき言葉がありません。
私に取ってはこれは功に逸(はや)り動物を殺すことに慣れた、
狂気のように動物を殺したがるハンター達の暴挙としか思えず、
動物についてほとんど無知である人々の、
ハンターだけが頼みになると考える軽挙妄動であるとしか思えないのです。
動物が如何に大型の猛獣であっても、人間に飼われ、餌を貰い、子供である間は、
飼主は親に次いで信頼すべき人なのです。
可愛がっている人であれば、飼主はその動物の性質をよく知っています。
住民は他の動物のことで迷惑を掛けられたと興奮し、
寺側の言葉を信用せずに"早く殺せ"と警察に談じ込みますが、
しかし何も知らない子トラが住職への反感の為に殺されてもよいということは絶対にありません。
非は一方的に人間の側にあるのですから。
そして母親や父親、兄弟達の顔を見ることも出来ず、メスの小トラはその上に、
飼主や附近の可愛がってくれた子供達の愛情とハンターの殺意を区別出来なかったのです。
この年齢では(人間にすれば中学生か高校の一年生位の)人間の子供の方が
自衛の本能を持っていたでしょう。
飼主が居ることを知らなければ、その動物の性質が判らず、
人間が射殺するということもあります。
しかし飼主が近くに待機していたのです。今度の場合は。
愚かなことではありませんか。
私達が動物を可愛がり、その生命を大切にしてやることが正法に適うことであると説明しても、
一般に精神的文化のレベルの低いこの国では、
動物の生殺与奪の権利は人間にあると思い違いをして、
人間の沽券に係わると内心思う人が多いでしょう。
如何に大型の動物でも、野生であっても、無闇に人間を襲ったりはしないものです。
小動物にとっても彼等が満腹である時は警戒すべき相手ではありません。
ましてや人間は、このオリに帰れないトラに只食べさせる為だけに餌を撒き、
空腹にならないように配慮してやることが出来たのです。
飼主が一番にそれをすべきでした。オリに帰す事ばかりを思い詰めずに。
人数を集めて追い込めば大人しく逃げ帰るというものではありません。
野生の強い動物はペット用の小動物より遥かに警戒心が強いのです。
猛獣の習性もよく研究せず、トラを観光用にただ飼うのであれば、いっそ飼わぬ方がよいのです。
里にエサを求めて降りてくるクマも、人間は殺すことしか考えない。
自然破壊の為に、エサ場を失った鳥が、
群をなして人家の近くにやってくると殺すことが解決だと思う。
日本はそういう所なのです。米国ではそういった場合に新しいエサ場に集団移動をさせ、
動物は麻酔銃で捕獲して移動するのです。これを動物の保護計画と言います。
人命軽視の国であるソ連でさえ、小型のクマをペットのように飼い慣らして
サーカスで種々の芸をさせ、人間と融和しているとのこと。
シュバイツアー博士は蚊を殺すことさえ潔(いさぎよ)しとされなかったのです。
動物は、本能的に平和な心を持っていることや人間の愛情に応えるのに敏感であることを、
彼等(西洋人)は知っています。
日本ではマヤ子という象の脚に鎖を付けて連れて廻り無残な死に方をさせました。
インドでは鎖を付けずに象が歩くのです。
象の習性を知らない日本では恐れつつ文化の象徴として、財産として飼いたがるのです。
動物虐待の習慣や(医学の実験でも外国ではちゃんと麻酔を施してやります。
日本はそれ程の貧乏国ではありません。
医科大学は多額の寄附を、一体何に費(つか)い切るのでしょうか。
そういった所から医師の生命尊重の観念が薄れ始めるのでしょう)
自然を大切にしない国民性を誇れるものと思うのは大間違いです。
弱者を保護する気持ちのゆとりが出て来なければ、まだまだ人間と呼べません。
頭に知識ばかり詰め込んでも、精神面は動物の一種であって
それ以上のものではないということを認識しなければならないのです。
植物のようにものを言わぬし、鳴き声も立てない種ではなく、
動物は人間に身近なものを持っていることはお分りでしょう。
そして精神は幼児以上のものにはなりません。
その無邪気な動物を可愛がるということは、
親の、子に対する愛情と同じ無償の、保護者としての愛なのです。
それによって人は心の潤いを学ぶのです。
人は、自己のみを愛していては人格が円やかにもならず、深まりもしません。
必ず他に愛を注ぐことが大切です。
そして絶対の信頼を寄せる、裏切らない動物からの愛情は、
人の心に安心と落ち着きを与えるのです。
何時か新聞に、一知識人の発言として
"愛を語りつつ、動物を愛することを知らぬは、愛とは何かを知らぬ人々である"
と報じてありました。
これは意味深い言葉であり、自然との共存への第一歩と申さねばならぬ健全な考え方です。
日本人がこれを学び得なかったならば、ひとたび国が赤化されるや、
カンボジアの赤色クメールと同じになるのです。愚かな国民性です。
ペットにはしたいが、大形の動物は人が恐れるようであれば、まず殺してもよい。
人間優先である。
その情緒と愛情の欠如した所から
幼児を殺しても構わないという母親が作り出されてくるのです。
天上界からのメッセージ - 神から授けられた正法
- 天上界メッセージ・エッセンス(はじめに)
- 天上界メッセージ・エッセンス 目次
- これからメッセージを読まれる方へ
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 一節 天の救いの歴史
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 二節 天の奇蹟について
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 三節 人類の歴史と共に天の伝え続けた教え、正法とは
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 四節 正法に適った生き方とは
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 五節 天の指導と方針
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 六節 サタンによる天の計画の妨害
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 七節 天上界の一員として神と共にありながら悪魔となったサタン・ダビデの人格(悪の想念)
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 八節 サタンの妨害と戦いながら、天の為した救いの業
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 九節 現代に現われた神々が、神として語るとは何を以て言うかを証された
- 第一部 天の教え 第二章 最後の審判 一節 最後の審判の背景
- 第一部 天の教え 第三章 善我(神の心)を見失わない為に 一節 苦しみに神の信仰を見失う時、神の心に繋がる良き思いが失われる
- 第一部 天の教え 第四章 天上界に愛される人格 一節 天上界の良しとする、愛される人格とは
- 第一部 天の教え 第五章 德(心の糧) 一節 真理は神の霊から齎される
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 一節 徳の観念を悟れず、知識のみに留まる者
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 二節 真理
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 三節 愛
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 四節 正義(悪に立ち向かう)
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 五節 信じること(信義)
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 六節 理性
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 七節 ユートピア建設
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 八節 使命感
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 九節 中庸
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 十節 偽我から生まれる観念
- 第一部 天の教え 第六章 備考 一考察
- 第一部 天の教え 第七章 現代に於て初めて証された真理 一節 霊について
- 第一部 天の教え 第八章 宗教 一節 宗教の誕生
- 第一部 天の教え 第九章 共産主義(悪魔のイデオロギー) 一節 共産主義とそのシンパ
- 第一部 天の教え 第十章 病の分析と治療への助言 一節 精神面
- 第二部 神と人類の交流 第一章 天上界の世界 一節 神々の紹介
- 第三部 神から授けられた正法 第一章 正法を信じる
- 第四部 天への思い 第一章 天への信義 一節 真の神に帰れ
- おわりに
- 天上界メッセージ・エッセンス(ダイジェスト版)
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅰ巻 目次
- 第一部 「天国の扉(77年12月出版)」より 第三章 ある日の高校生クラスの討議より
- 第二部 「天国の証(78年8月出版)」より 巻頭 詩 最後の審判 千乃裕子
- 第三部 「天の奇跡」第一章 (天上界への質問と解答)
- 第四部 「天国シリーズ」巻頭メッセージ
- 第五部 現象テープ 一九七七年の約束(天上界よりの通信) ミカエル大天使長
- 第五部 現象テープ No.4「ある日の高校生クラスの討議より」
- 第五部 現象テープ No.7 「『天国の扉』出版お祝いの言葉と共に」 ①ミカエル大天使長様
- 第五部 現象テープ No.7「『天国の扉』出版お祝いの言葉と共に」 ②イエス様
- 第五部 現象テープ No.8「正法講座」 イエス様
- 第五部 現象テープ No.10 ① 「正法を学ぶ人の為に① 天の方針」 ②「新天王の宣誓」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.11 ①「正法を学ぶ人の為に② 業(カルマ)について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.12 ①「正法を学ぶ人々の為に③善我と偽我について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.16 ①「この場に集ったあなた方の何を信じて、私達が語り掛けているのか解りますか」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.16 ②「神を畏れるとは」 ウリエル様
- 第五部 現象テープ No.17①「愛について」 イエス様 ②「クリスマス・メッセージ」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.18 「魂の研磨について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.19 「宗教と人間との関係について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.20「再び愛について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.21「原罪について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.23「心の美は」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.24「あなた方が賢くなる為に、私達が与えるものとは」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.25「天国語の語源について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.26「良き人間関係について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.27「正法流布について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.28「自己犠牲について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.29①「愛と信仰」 イエス様 ②「クリスマス・メッセージ」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.31「天上界による質疑応答(天上界の見解)」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.32「物の考え方について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.33「天上界による質疑応答(慈悲について)」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.34 ①「天による現象と霊体の構成」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.35「クリスマス・メッセージ」 ①イエス様
- 第五部 現象テープ No.36「消滅について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.37「メッセージ」 ①イエス様
- 第五部 現象テープ No.38「ユートピアについて」 ①ウリエル様
- 第五部 現象テープ N0.40「天上界からの苦言」 ①ガブリエル様
- 第五部 現象テープ 欠番 「正法を守る」 イエス様
- 第六部 天上界メッセージ 機関誌「慈悲と愛」(78年11月創刊号から79年12月号まで) に掲載された天上界メッセージ 「慈悲と愛」78年11月創刊号 ①「神の恵み」 ガブリエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年1月号「霊の能力について」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年2月号「最後の審判」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年3月号 ①「精神的成長の齎す愛の昇華」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年4月号「民主主義と共産主義」 ウリエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年5月号「天上界の意志と世の人々に望むこと」 イエス様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年6月号「至高の徳」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年7月号 ①「思い遣りと尊敬について」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年8月号「動物愛護について」 パヌエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年9月号「再び動物愛護について」 パヌエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年10月号「人間の冷酷さ」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年11月号「天上界を軽んずる正法者について」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年12月号「天の真理を、意志を伝えた言葉」 ラファエル様
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅱ巻 目次
- 「慈悲と愛」80年1月号「悪霊に支配され易い人格及び国家」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年2月号「政治理念」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年3月号「国防に無責任且つ無節操な政府を作った原因」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年4月号「イデオロギーの洗脳から自由な国家を守る為に」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年5月号「時事問題(前編)」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年6月号「時事問題(後編)」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年7月号「天上界が政治に介入する理由」 ラファエル様
- 「慈悲と愛」80年9月号 ①「正法者間の親和力の足りなさについて」 ラファエル様
- 「慈悲と愛」80年10月号 ①「GLAが天上界からの警告を理解し得なかった理由」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」80年11月号「使命感について」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」80年12月号「善意から出る嘘と悪意からの嘘の人に齎すものとは」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」81年1月号「悪霊が滅ぼそうとするもの、天上界が守ろうとするもの」 ラグエル様
- 「希望と愛と光」81年1月創刊号「"希望と愛と光"の意味するもの」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」81年2月号「宗教の弊害について」ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」81年2月号「道を誤った日本への警鐘」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年3月号「動物の中に生き続ける真の愛」 パヌエル様
- 「希望と愛と光」81年3月号 詩「ファンタジア」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年4月号「サタンの道を行くローマ・カトリック教会」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年5月号「怒りについて」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年5月号「人の気持ちを考えるとは」 ウリエル様
- 「 JI 」81年6月号「信じるということについて」ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年6月号「人に良く見られたいという心」 ラファエル様
- 「 JI 」81年7月号「ユートピア建設について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年7月号「天上界の美しさについて」 ウリエル様
- 「 JI 」81年8月号「理性について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年8月号「赦しについて」 ガブリエル様
- 「 JI 」81年9月号「己を知った先にあるもの」 ラグエル様
- 「希望と愛と光」81年9月号「慈悲について」 ガブリエル様
- 「 JI 」81年10月号「奇跡について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」81年10月号「愛を受ける方法について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年11月号「使命感について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年11月号「強さについて」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年12月号「何故魂の研磨が難しいか」 ウリエル様
- 「 JI 」82年1月号「正法者について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」82年1月号「物の考え方について」 ラファエル様
- 「 JI 」82年2月号「柔軟な心について」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年2月号「悪霊の甘言に騙されて天に背反した者達の偽我」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年3月号「正法の伝える真理とは」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年3月号「判断力について」ラファエル様
- 「 JI 」82年4月号「正法を如何に役立てるかを考えるのは、人を生かそうとする思いから来ます」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年4月号「自由な心について」 ラファエル様
- 「 JI 」82年5月号「使命感の本質について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」82年5月号「慈悲について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年6月号「魂の研磨について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」82年6月号「心に安定した支柱なき者」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年7月号「天と共にあるとは」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年7月号「正法を学び、見出した真の道を本当に歩いてきたのですか?」 ラグエル様
- 「 JI 」82年8月号「暖かい心と冷たい心」 ラファエル様
- 「 JI 」82年9月号「天を信じると言う人々は何を以て、その信仰の根拠であると天に証するか」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年10月号「人を愛する者へと導くのが神の愛であり、人を幸福の内に留まらせるものではない」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年11月号「天の戒めである"姦淫するなかれ"の真の意義について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年12月号「天の徳に生きんとする者が天の導きを知る」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年1月号「悪霊に支配され易い人格及び国家」 ミカエル大王様
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅲ巻 目次
- 「JI」83年1月号「天に役立とうとする積極性に潜む自己顕示という偽我」 ミカエル大王様
- 「JI」83年2月号「義人の陥る不寛容という偽我」 ラファエル様
- 「JI」83年3月号「自ら神に等しくならんと努める人格とは」 ラファエル様
- 「JI」83年4月号「共産主義者の心の世界」 ミカエル大王様
- 「JI」83年5月号「優しさと慈悲魔の違いについて」 ラファエル様
- 「JI」83年6月号「人を信じることとは」 ミカエル大王様
- 「JI」83年7月号「一箇所に留まらない進化する精神とは」 ラファエル様
- 「JI」83年8月号「正しく躾を、指導を与えなかった保護者、社会人の義務感の欠如」 ミカエル大王様
- 「JI」83年9月号「嫉妬心について」 ラファエル様
- 「JI」83年10月号「神の与えた戒律」 ミカエル大王様
- 「JI」83年11月号「神を捨て、共産主義を信じて得た理想郷とは地獄のことであった」 ウリエル様
- 「JI」83年12月号「精神面の成熟に無知、無関心となった原因」 ミカエル大王様
- 「JI」84年1月号「天と共に働くことが出来る者とは」 ラファエル様
- 「JI」84年2月号「共産国の傀儡(エージェント)と化した全国紙」ウリエル様
- 「JI」84年3月号「他を救おうとする心が人を価値あるものにする」 ミカエル大王様
- 「JI」84年4月号「天の望む神の子に相応しい人格への成長と悟りとは」 ミカエル大王様
- 「JI」84年5月号「神に愛されぬ人生を生きて、何の喜びがありますか」 ミカエル大王様
- 「JI」84年6月号「神との関係か人との関係のどちらかしか大切に出来ない人」 ミカエル大王様
- 「JI」84年7月号「正法者の性格について思うこと」 ラファエル様
- 「JI」84年8月号「次期天王の予告、及び神(現天上界)が最後のメシヤであることの真意」 ガブリエル様
- 「JI」84年9月号「善霊に禁止されている霊現象を行うのは悪霊以外にないということ」 ミカエル大王様
- 「JI」84年11月号「正法の目的を、魂の研磨を忘れてまで霊能力に夢中になる正法者」 ラファエル様
- 「JI」84年12月号「世の終わりを来らせるもの」 ガブリエル様
- 「JI」85年1月号「人間の知性が滅びを求める時、天もそれを救い得ない」 ウリエル様
- 「JI」86年1月号「ノイローゼの原因」 ラファエル様
- JI」86年2月号「病的性格と未熟な精神」 ラファエル様
- 「JI」86年4月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因(1)」 ミカエル大王様
- 「JI」86年6月号「ノイローゼ克服への助言」 ラファエル様
- 「JI」86年7月号「真の人格の向上に繋がる学問への向かい方」 ラファエル様
- 「JI」86年9月号「再び思い遣りについて」 ミカエル大王様
- 「JI」86年10月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因(2)」 ガブリエル様
- 「JI」86年11月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因 (3)」 ガブリエル様
- 「JI」86年12月、87年1月合併号「天の方針」 ガブリエル様
- 「JI」87年3月号「共産主義に蝕まれた社会の現状」 ラファエル様
- 「JI」87年4月号「老人性痴呆となった者に表面化する(精神的障害の原因となった)歪んだ性格特性」 ラファエル様
- 「JI」87年5月号「天の証言(イエス様を通じてのサタン・ダビデの布石)」 ガブリエル様
- 「JI」87年6月号「弛緩した精神に蒔かれるリベラリズムという悪魔の種」 ラファエル様
- 「JI」87年7月号「"幸福の科学"の霊言は、総て天上界を貶めんが為の悪霊によるもの」 ミカエル大王様
- 「JI」87年8月号「既成宗教に安住する国々にとって受け入れ難い天の真実」 ガブリエル様
- 「JI」87年9月号「社交性やユーモアの解せないのは、精神がまだ成長途上にあるからです」 ラファエル様
- 「JI」87年12月号 「人の善意を信じず、自らの偏見を正当化する者」 ガブリエル様
- 「JI」88年1月号 「劣性遺伝子を持つ者が子供を産むことの問題について」 ミカエル大王様
- 「JI」89年1月号「精神病と霊障との差異について」 ラファエル様
- 「JI」90年3月号「夫婦間の思い遣りについて」 ラファエル様
- 「JI」92年1月号「再び偽我について」ラファエル様
- 「JI」93年1月号「魂の研磨で手にした智慧と信義と慈愛を持って、私達の下に帰って来なさい」 ガブリエル様
- 「JI」83年1月号「天に役立とうとする積極性に潜む自己顕示という偽我」 ミカエル大王様