第五部 現象テープ
(天上界高次元の聖霊が直接人々の前で語り掛けられた記録)

一九七七年の約束(天上界よりの通信)」より抜粋
 77年1月12日 ミカエル大天使長様現象
 GLA関西新年講演会 於東大阪市民会館 霊媒:高橋佳子
(「慈悲と愛」80年8月号14頁掲載)
一九七六年の信次先生が亡くなられた直後に、天上界からの通信。
一九七七年には人々が立つであろう。
 人々の心に奇蹟が起り、本当のことを知りたい人が、本当に幸せになりたい人々が、
自分自身の力で立ち上がってくるであろう。

 信じようが信じまいが必ず真なる時をつくる時が来るでしょう。
 それは宗教に関するものではありません。
 GLAの中でというのではなく、真なる教えがたとえGLAの会員が増えなくとも、
心の中の教えを信じた人々がこの世の中に広がった時には、
それが本当に高橋信次先生が説かれた正法ではないでしょうか。
 本当に信じた人々は多くの仲間となって、多くの塊となって、"慈悲と愛"の塊となって、
この世界にぶつかってゆくでしょう。
 一人一人己の使命を悟って出てくるのです。

 それは私が今ここで口で申しても分かる事ではありません。
 皆様一人一人の心の中から神智が湧き出て、私こそ私達こそが、
この世界を真なるユートピアに持ってゆく者であるということを、
光りの天使であるということを知って出てくるのです。
 それはもうこの五年の間に行われてゆくでしょう。』
という予言を受けております。
 今、光の天使の方がここに来ていらっしゃいますので入って語って頂きましょう。
『私はミカエルです。今私は四次元の世界、あなた達の目に見えない光の世界、超微粒子、
光の世界から参りました。
 私達はあなた達の心が何時も平穏で人を愛し、心を動ぜずに、何時も一つの心であるならば、
いかようにも、幾らでも助けて上げることは可能です。
 あなた達の心がものに迷ったり、人を憎んだり、妬んだりする気持ちの時には、
そのような人々の心の波動と、私達が出す神の波動、
神から出されている大宇宙の善なる愛の波動は、
あなた達の心の中にはキャッチ出来ないのです。

 ラジオを考えてみて下さい。送信する局、受信するラジオ、チャンネルが合わなければ、
その波動が合わなければ、その波動を受けることは出来ません。
 何時も心が真なる天の波動に合っている時には、幾らでも助けて上げることが出来ます。
 この世界は、三次元的な、物質的な非常に難しい世界です。
 あなた達が盲目でこの世界を漂わなければいけないことは非常に大変なことだと思います。
 しかし、それは誰自身が望んだものでなく、
あなた達一人一人が、己自身で望んで出て来たのです。
 私が今、このようにこの人の肉体を通して語れるのも、これも奇蹟です。
 私は今この者の中に入って、この者の脳により、
脳の中のこの者の経験によってその言葉を見付け、そしてこのように語っています。
 私達は違う世界にいようとも心が私達の世界に通じていれば、幾らでも語ることが出来ます。
 長い間私達はこの天上界から通信する為に、受信者を見付ける為に、
この世界に天の使いとして送り出させる為に、色々な手段を講じてきました。

 私の魂にしても、あなた達の魂にしても、この世の言葉で表すことの出来ない何億年、
それどころの話じゃありません。終り無ければ始め無し、無限の長いそれは魂なのです。

 私達は如何なる時にも神を信じております。私達はあなた達が見える世界よりも、
もっと広い世界が見えます。
 時間空間はないのです。私達の世界は、それを超越して過去、現在、未来が一地点であります。
 そしてそれはすべて光の波動により私達の心は何時も正常にあるのです。

 今から二千五百年前に、ゴータマ・ブッタ(釈迦牟尼仏)がこの地上界に出た時のことです。
 私はバフラマン(高橋信次氏がそう呼ばれていました。
 ミカエル様は、仲介されている佳子さんや、話し掛けているGLA会員の理解に合わせて、
敢てバフラマンと言われたのでしょうか。
 辞典にあるのはブラフマン(梵天)だけです。)として協力致しました。
 そして彼に天の世界について、そして人間は何ゆえに、どのように生きるべきかを教授しました。
 それと共に、一番大切なこと、肉体と魂の関係について教えたものでございます。
 二千五百年が昨日のことのように思い出されます。
 パピラの樹の下に於て私は懇々と彼に教えました。
 人間は何の為に生きるか、そしてこの世界三次元は仮の世でしかないことを教えました。
 そしてブッタが亡くなられて第一次結集が行なわれ、
第二次結集の時には、もう既に人の心は変わり、
法も変わっている為に一番難しいこと肉体と魂の関係、これを説くことと、
それをこのように現象にして私達の力をこの三次元で顕すことは、非常に難しいことなのです。

 もう既にそのように過去の思い、
真なる言葉を継がせる為の行動は出来なくなるばかりか悪霊達が、
恰(あたか)もその人間の増上慢の心に付け込んで私達が語るが如く、
間違った狂った現象が生じてしまった為、周りの人々は恐れてその現象たるもの総て、
それはおかしいものと、そのように変えてしまいました。
 その後の現象は狂ったものとして伝えられてしまいました。

 又、イエス様の時も、又皆は間違ったように伝えられました。イエスの復活の時です。
イエスは光子体で地上界に出てきました。
 ですから聖書の中には見た時間と場所がそれぞれ違ってきている筈です。
 又、心を知った、自分の本当の魂を知った人々の、心の窓が天上界の波長と合って開いた時には、
使徒行伝という中に書き残されておりますのは、
皆酔っぱらったように違う国の言葉を一斉に話し出された
ペンテコステ祭の日であったと記されています。
 知らない人間、この三次元しか信じない人々には、それは酒で酔っぱらって、
その意識を見たとは分からなかったのです。
 あなた達が私の存在を、それを信じようと信じまいとそれはあなた達の心次第です。
 私は、これからも多くの者に、この天上の世界の本当の、この地上界の世界をも併せて、
人々に法を説いてゆくのです。
 天上界とこの地上界と、それは何時も相通じてなければなりません。
 人々よ、よく聞きなさい。
 一九七七年、今よりあなた達の中から、心を知り、己の本当の姿、心を悟った自力的な人間が、
集ってくるでしょう。
 私は必ず、その者達と共に多くの人々に神の教えを説いてゆきます。
 どのような妨害があろうとも魂は永遠であり、心の世界は不滅です。

 その世界を信じていって下さい。

 すべては偉大なる宇宙の幸せなる光が、私達の心の中に降り注ぎ、
多くの人々、多くの預言者、哲学者、経済学者、法学者も、今日の為に、
今日この世界に、ユートピアを作りたいが為に活躍して、その一生を費やしてきたのです。
 完成させるのは、あなた達一人一人の心構えです。自分を強く持ちなさい。
 そして確りした目的と判断力と自信と信念を持って進んでゆきなさい。
 私達はあなた方が天上の世界に入ってきた時には、両手を広げて待っているでしょう。
 私はこのことを今伝える為に来たのでございます。これが又、私の使命です。
 あなた方一人一人にあるが如く、私にもございます。
 私は永遠に人々を、あなた方を信じてゆくでしょう。
 イエス様の話が、ブッタ様の話が、末法になったこの世界が、
今正に生まれ変わろうとして、多くの天変地異が起こっております。
 暗黒の時を超えた時には素晴らしき、心の友の世界が待っていることを約束致します。
 では失礼致します。』