第三部 「天の奇蹟(天上界への質問と解答)」
「天の奇蹟・中巻(82年9月初版)」 第四章 アブラハムの旅立ち
章末・天上界への質問と解答
質問者:著者 岩間文彌先生 解答者:ミカエル大王様
問一 アブラハムについてお尋ね致します。彼が実在した人物であることを、
これまで述べた種々の理由から確信致します。その人物像を考証し得る限りで描くと、
「セム系アラム人の一支流から出た半遊牧民の族長にして王、平和な牧者、隊商の長、
略奪者に対する勇敢な戦士、一生の漂泊者であって労多き寄留者、
真実の神に目覚めた覚者にして霊能ある者、出発の人、信仰の父にして賢者、
エル・ビルナビル・カンタルーネ様孫分身にして古代エジプトの宗教指導者アモンの本体」
となります。これに加えることがありますか。
アブラハムの人物について、公表可能な事実について、お知らせ願えれば幸いです。
出来ればアブラハムの天上界の位置・役割、妻サラ、子イサク等についても。
問一解答 古代の人であったが故に、神にも人にも信義厚く、礼節を知り高潔な士でした。
その信仰に於てはイエス様と並ぶ、天の父に一身を投げ出して悔いない、
選ばれた一族の長に相応しい人でした。
マホメットが幽体離脱して天上界(天国)を私に導かれ巡った時、
アブラハムに会い、その位置する界、如来界に来るべきことを示唆しました。
その時自分に酷似していたと言っておりますが、
実際はアブラハムがマホメットに似姿を見せたのです。
サラは菩薩界、イサクは同じく菩薩界に位置する者です。
問二 アブラハムの直接の故郷については、南メソポタミアのウル説もありますが、
ハランを中心とするアラム平原説を採用し、出発の時期については、
中期青銅器時代に当たる前千八百年~千七百年前後としました。
出発の動機は、ハンムラピ王によるマリ破壊、アッシリア王シャムシ・アダトによる侵略、
マリのジムリ・リム王によるハラシ占有などの政治的変動、
人口や家畜が増えることによる遊牧民の部族分け、巨視的には、
大規模なユーラシア大陸の気象変動が齎したアーリア人の大移動やアムル人の大移動、
更にフルリ人の大移動を挙げました。
そして個人的要素として、アブラハムの内面における真実の神への目覚めと内心の希求と決意、
それに神の促しを動機に挙げました。
最終的には以上の多くの要素が重なり合って、
アブラハムを新天地へ向け発(た)たせたと解釈しました。
以上につき何かご意見や加えることがございますか。
問二解答 ありません。
私達天上界も民族の父たるべき人格のアブラハムに最良の物を与えるよう計画し、
その如く勧めたのです。
問三 ヘブロンの近くマムレの大木の所で、三人の天使がアブラハムに顕われ、
妻サラに翌年子が生まれることを告げた(創世記第十八章)とありますが、
これは実際のことであったのでしょうか。
前出「天使の辞典」のラファエル大天使の項に、アブラハムの所を訪れた三人の大天使は、
ミカエル・ガブリエル・ラファエルのそれぞれの大天使であった
という言い伝えを記しておりますが。
問三解答 そう聖書記者は伝承に基づき書いておりますが、
実は私、ラファエル、ウリエルでした。実際にあったことです。
問四 アブラハムの愛し子イサク献供の際の奇蹟は、カナンで行われていた幼児犠牲を、
イスラエルの民に諫める目的で聖書記入者が入れた挿話であるにしても、
原型となるものはあった筈だと結論付けました。宜しいでしょうか。
事実であれば、この事件に関する天上界の意図や(前)大天使方の働きについて
お知らせ下さい。
問四解答 美化してありますが、事実です。
これはサタン・ダビデの試みで、エル・ランティ様がお救いになりました。
幼児犠牲を普及させたのはダビデの仕業です。
問五 カナンの土地についてお尋ねします。
この地には死海大断層が縦貫し、塩分の異常に濃い死海、それに乾燥した荒野もあります。
千乃様は曾て、「地域的にも地表上の磁場と言われる所、或いはイスラエルの死海周辺など、
塩分の非常に高い所に住む人々は他に比べて(霊能が)一際優れ、
或いは他を圧するものですが、これも物理的に考えれば至極当たり前で … 」と書かれました。
この地に、アブラハム、モーセ、イエス様を初め多数の預言者、霊能者が生じたのは、
このような物理的な特殊な場であったことが大きな条件の一つであったと思います。
更にこの点について述べることがおありですか。
地震国日本もまた、天照大神、聖徳太子、最澄、空海…千乃様と霊能者を輩出しておりますが。
更に以上のイスラエルの地理的条件は、天の奇蹟を起こし易い条件だと思いますが。
問五解答 その通りです。
死海がある上に地中海も深層水が比較的高温で、塩分濃度も大西洋より大部分の水域が高く、
且つ地中海火山帯という地中海の 2/3 を占める火山帯もあります。
火山・地震国である日本と比較すると、地磁気の強度は大阪以降に似ておりますが、
地質、水質、生物界に含まれる塩分濃度は、
貴方の解説にもありましたあの辺り一帯の気象条件から局地的に異常に高く、
日本の比ではありません。
地質や水質に関しては地中海沿岸諸国もかなり類似しております。
塩分濃度が高いということは、電気伝導率が高いということに注目して下さい。
又、イスラエル周辺はアフリカ中部以南、赤道環電流が西向きに流れている地域に近く、
それが気流の方向によって北上する可能性も多いのです。
赤道に近く、太平洋側にミンダナオ海溝が横たわるフィリピン群島のルソン島などでは、
今も心霊手術がいとも容易く行われており、日本では可能でないことです。
このようにこの両地域に比べれば、日本は奇蹟現出の難しい所で、ユリ・ゲラーや、
最近マイトレーヤー如来の覚者と称する悪霊仲介の英国人霊能者が行なっているように、
テレビ局などの電流を使う位しか中々良い方法はないでしょう。
問六 神エール(エル及びイル)についてお尋ね致します。
何ゆえベー・エルデ星で尊ばれ、天上界高次元の方々の名に付けられている「エル」が、
セム語系でのみ、中でもカナン語(ウガリット語、ヘブル語を含む)
及び現在のアラビア語で、神または神名として使われたのでしょうか。
そして当時、天上界高次元の方は、アブラハム以下の族長に、
直接、「エル」と名乗ったろうと推定したことは正しいのでしょうか。
問六解答 私達はずっとあの地域周辺とエジプトの上空を支配していたからです。
ベー・エルデより宇宙船で飛来、初めて降り立った縁(ゆかり)の地でもあるからです。
勿論世界に活動を広げておりましたが ー 。貴方の推定は正しいです。
問七 ソドムとゴモラの災禍についてお尋ねします。
これは悪徳と不信仰の住民に対する神の怒りではなく、
大地震に誘発された死海沿岸のアスファルト噴火の類であると結論付けましたが、
宜しいでしょうか。
もしこれがアブラハムの時代に起こったとしたら、アブラハムもそれを知り得たことになり、
時代を異にするなら、聖書記者がこの話をアブラハム物語に、
恰も同時代の出来事として挿入したことになります。
どちらが真相なのでしょうか。
アブラハムの甥とされるロトは実在の人物でしょうか。
警告に現れた二人の天使の件は事実ですか。それとも聖書記者の想像なのでしょうか。
問七解答 その通りです。ロトはアブラハムの甥です。
ソドムに住んだ物語は、聖書記者の捏造ではありませんが、
古代に於て伝承の際にアブラハムの一族がその辺りに住んだ事と
後世のソドム・ゴモラの災害を結び付けたのです。
問八 ヤコブは実在の人物であろうとしましたが、どうでしょうか。
実在なら天上界に於てどのような人物なのでしょうか。
尚ヤコブの十二子及びイスラエルの十二支族については、
出エジプト後カナンに侵入したイスラエル連合の諸部族名の反映であり、
数も必ずしも丁度十二ではなかったであろうと指摘しました。宜しいでしょうか。
問八解答 実在です。天上界では菩薩界。ヤコブとエサウの物語も一部捏造です。
十支族が正しい数です。
問九 ヤコブが見た梯子の夢は、実際あった事でしょうか。実際なら何を意味したのですか。
単にベテルが聖所であったことを示す為作られたとする解釈もありますが。
問九解答 これもジグラットの伝説とヤコブの旅を想像した古代人の創作が
事実を覆い隠しています。ドラマチックですが。
問十 ヤコブがヤボクの渡しで天の使いと角力をとったというのは事実でしょうか。
そうでなく黄金の山に係わる聖所伝説の一つに過ぎない
(角力の相手は川の精など)のでしょうか。
ヤコブが神の角力により股のつがいが外れた、というのは作り話のようですが。
又この奇蹟が真実なら、神と人が角力をとるとは何を意味するのでしょう。
これは前大天使パヌエル様と関係のある事件でしょうか。
問十解答 ヤボクの渡しに関しても聖所の伝説やヤコブの旅に興味を添える為に、
天の梯子の夢や他の物語を組み合わせるなど語り伝えた者が意味付けを行ったものです。
古代の人間も現代も神格化する点では同じ心理的傾向を有し、
その不正確度は悪霊が現代人に託宣を与え、
好きな形で意義付けを行った新興宗教の逸話の数々と大差はないのです。
(注。
GLAによるミカエル佳子神話作りは、古代人も呆れたことでしょう。)
天上界からのメッセージ - 神から授けられた正法
- 天上界メッセージ・エッセンス(はじめに)
- 天上界メッセージ・エッセンス 目次
- これからメッセージを読まれる方へ
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 一節 天の救いの歴史
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 二節 天の奇蹟について
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 三節 人類の歴史と共に天の伝え続けた教え、正法とは
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 四節 正法に適った生き方とは
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 五節 天の指導と方針
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 六節 サタンによる天の計画の妨害
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 七節 天上界の一員として神と共にありながら悪魔となったサタン・ダビデの人格(悪の想念)
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 八節 サタンの妨害と戦いながら、天の為した救いの業
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 九節 現代に現われた神々が、神として語るとは何を以て言うかを証された
- 第一部 天の教え 第二章 最後の審判 一節 最後の審判の背景
- 第一部 天の教え 第三章 善我(神の心)を見失わない為に 一節 苦しみに神の信仰を見失う時、神の心に繋がる良き思いが失われる
- 第一部 天の教え 第四章 天上界に愛される人格 一節 天上界の良しとする、愛される人格とは
- 第一部 天の教え 第五章 德(心の糧) 一節 真理は神の霊から齎される
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 一節 徳の観念を悟れず、知識のみに留まる者
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 二節 真理
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 三節 愛
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 四節 正義(悪に立ち向かう)
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 五節 信じること(信義)
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 六節 理性
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 七節 ユートピア建設
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 八節 使命感
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 九節 中庸
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 十節 偽我から生まれる観念
- 第一部 天の教え 第六章 備考 一考察
- 第一部 天の教え 第七章 現代に於て初めて証された真理 一節 霊について
- 第一部 天の教え 第八章 宗教 一節 宗教の誕生
- 第一部 天の教え 第九章 共産主義(悪魔のイデオロギー) 一節 共産主義とそのシンパ
- 第一部 天の教え 第十章 病の分析と治療への助言 一節 精神面
- 第二部 神と人類の交流 第一章 天上界の世界 一節 神々の紹介
- 第三部 神から授けられた正法 第一章 正法を信じる
- 第四部 天への思い 第一章 天への信義 一節 真の神に帰れ
- おわりに
- 天上界メッセージ・エッセンス(ダイジェスト版)
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅰ巻 目次
- 第一部 「天国の扉(77年12月出版)」より 第三章 ある日の高校生クラスの討議より
- 第二部 「天国の証(78年8月出版)」より 巻頭 詩 最後の審判 千乃裕子
- 第三部 「天の奇跡」第一章 (天上界への質問と解答)
- 第四部 「天国シリーズ」巻頭メッセージ
- 第五部 現象テープ 一九七七年の約束(天上界よりの通信) ミカエル大天使長
- 第五部 現象テープ No.4「ある日の高校生クラスの討議より」
- 第五部 現象テープ No.7 「『天国の扉』出版お祝いの言葉と共に」 ①ミカエル大天使長様
- 第五部 現象テープ No.7「『天国の扉』出版お祝いの言葉と共に」 ②イエス様
- 第五部 現象テープ No.8「正法講座」 イエス様
- 第五部 現象テープ No.10 ① 「正法を学ぶ人の為に① 天の方針」 ②「新天王の宣誓」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.11 ①「正法を学ぶ人の為に② 業(カルマ)について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.12 ①「正法を学ぶ人々の為に③善我と偽我について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.16 ①「この場に集ったあなた方の何を信じて、私達が語り掛けているのか解りますか」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.16 ②「神を畏れるとは」 ウリエル様
- 第五部 現象テープ No.17①「愛について」 イエス様 ②「クリスマス・メッセージ」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.18 「魂の研磨について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.19 「宗教と人間との関係について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.20「再び愛について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.21「原罪について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.23「心の美は」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.24「あなた方が賢くなる為に、私達が与えるものとは」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.25「天国語の語源について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.26「良き人間関係について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.27「正法流布について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.28「自己犠牲について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.29①「愛と信仰」 イエス様 ②「クリスマス・メッセージ」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.31「天上界による質疑応答(天上界の見解)」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.32「物の考え方について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.33「天上界による質疑応答(慈悲について)」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.34 ①「天による現象と霊体の構成」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.35「クリスマス・メッセージ」 ①イエス様
- 第五部 現象テープ No.36「消滅について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.37「メッセージ」 ①イエス様
- 第五部 現象テープ No.38「ユートピアについて」 ①ウリエル様
- 第五部 現象テープ N0.40「天上界からの苦言」 ①ガブリエル様
- 第五部 現象テープ 欠番 「正法を守る」 イエス様
- 第六部 天上界メッセージ 機関誌「慈悲と愛」(78年11月創刊号から79年12月号まで) に掲載された天上界メッセージ 「慈悲と愛」78年11月創刊号 ①「神の恵み」 ガブリエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年1月号「霊の能力について」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年2月号「最後の審判」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年3月号 ①「精神的成長の齎す愛の昇華」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年4月号「民主主義と共産主義」 ウリエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年5月号「天上界の意志と世の人々に望むこと」 イエス様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年6月号「至高の徳」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年7月号 ①「思い遣りと尊敬について」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年8月号「動物愛護について」 パヌエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年9月号「再び動物愛護について」 パヌエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年10月号「人間の冷酷さ」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年11月号「天上界を軽んずる正法者について」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年12月号「天の真理を、意志を伝えた言葉」 ラファエル様
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅱ巻 目次
- 「慈悲と愛」80年1月号「悪霊に支配され易い人格及び国家」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年2月号「政治理念」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年3月号「国防に無責任且つ無節操な政府を作った原因」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年4月号「イデオロギーの洗脳から自由な国家を守る為に」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年5月号「時事問題(前編)」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年6月号「時事問題(後編)」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年7月号「天上界が政治に介入する理由」 ラファエル様
- 「慈悲と愛」80年9月号 ①「正法者間の親和力の足りなさについて」 ラファエル様
- 「慈悲と愛」80年10月号 ①「GLAが天上界からの警告を理解し得なかった理由」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」80年11月号「使命感について」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」80年12月号「善意から出る嘘と悪意からの嘘の人に齎すものとは」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」81年1月号「悪霊が滅ぼそうとするもの、天上界が守ろうとするもの」 ラグエル様
- 「希望と愛と光」81年1月創刊号「"希望と愛と光"の意味するもの」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」81年2月号「宗教の弊害について」ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」81年2月号「道を誤った日本への警鐘」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年3月号「動物の中に生き続ける真の愛」 パヌエル様
- 「希望と愛と光」81年3月号 詩「ファンタジア」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年4月号「サタンの道を行くローマ・カトリック教会」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年5月号「怒りについて」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年5月号「人の気持ちを考えるとは」 ウリエル様
- 「 JI 」81年6月号「信じるということについて」ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年6月号「人に良く見られたいという心」 ラファエル様
- 「 JI 」81年7月号「ユートピア建設について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年7月号「天上界の美しさについて」 ウリエル様
- 「 JI 」81年8月号「理性について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年8月号「赦しについて」 ガブリエル様
- 「 JI 」81年9月号「己を知った先にあるもの」 ラグエル様
- 「希望と愛と光」81年9月号「慈悲について」 ガブリエル様
- 「 JI 」81年10月号「奇跡について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」81年10月号「愛を受ける方法について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年11月号「使命感について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年11月号「強さについて」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年12月号「何故魂の研磨が難しいか」 ウリエル様
- 「 JI 」82年1月号「正法者について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」82年1月号「物の考え方について」 ラファエル様
- 「 JI 」82年2月号「柔軟な心について」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年2月号「悪霊の甘言に騙されて天に背反した者達の偽我」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年3月号「正法の伝える真理とは」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年3月号「判断力について」ラファエル様
- 「 JI 」82年4月号「正法を如何に役立てるかを考えるのは、人を生かそうとする思いから来ます」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年4月号「自由な心について」 ラファエル様
- 「 JI 」82年5月号「使命感の本質について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」82年5月号「慈悲について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年6月号「魂の研磨について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」82年6月号「心に安定した支柱なき者」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年7月号「天と共にあるとは」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年7月号「正法を学び、見出した真の道を本当に歩いてきたのですか?」 ラグエル様
- 「 JI 」82年8月号「暖かい心と冷たい心」 ラファエル様
- 「 JI 」82年9月号「天を信じると言う人々は何を以て、その信仰の根拠であると天に証するか」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年10月号「人を愛する者へと導くのが神の愛であり、人を幸福の内に留まらせるものではない」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年11月号「天の戒めである"姦淫するなかれ"の真の意義について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年12月号「天の徳に生きんとする者が天の導きを知る」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年1月号「悪霊に支配され易い人格及び国家」 ミカエル大王様
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅲ巻 目次
- 「JI」83年1月号「天に役立とうとする積極性に潜む自己顕示という偽我」 ミカエル大王様
- 「JI」83年2月号「義人の陥る不寛容という偽我」 ラファエル様
- 「JI」83年3月号「自ら神に等しくならんと努める人格とは」 ラファエル様
- 「JI」83年4月号「共産主義者の心の世界」 ミカエル大王様
- 「JI」83年5月号「優しさと慈悲魔の違いについて」 ラファエル様
- 「JI」83年6月号「人を信じることとは」 ミカエル大王様
- 「JI」83年7月号「一箇所に留まらない進化する精神とは」 ラファエル様
- 「JI」83年8月号「正しく躾を、指導を与えなかった保護者、社会人の義務感の欠如」 ミカエル大王様
- 「JI」83年9月号「嫉妬心について」 ラファエル様
- 「JI」83年10月号「神の与えた戒律」 ミカエル大王様
- 「JI」83年11月号「神を捨て、共産主義を信じて得た理想郷とは地獄のことであった」 ウリエル様
- 「JI」83年12月号「精神面の成熟に無知、無関心となった原因」 ミカエル大王様
- 「JI」84年1月号「天と共に働くことが出来る者とは」 ラファエル様
- 「JI」84年2月号「共産国の傀儡(エージェント)と化した全国紙」ウリエル様
- 「JI」84年3月号「他を救おうとする心が人を価値あるものにする」 ミカエル大王様
- 「JI」84年4月号「天の望む神の子に相応しい人格への成長と悟りとは」 ミカエル大王様
- 「JI」84年5月号「神に愛されぬ人生を生きて、何の喜びがありますか」 ミカエル大王様
- 「JI」84年6月号「神との関係か人との関係のどちらかしか大切に出来ない人」 ミカエル大王様
- 「JI」84年7月号「正法者の性格について思うこと」 ラファエル様
- 「JI」84年8月号「次期天王の予告、及び神(現天上界)が最後のメシヤであることの真意」 ガブリエル様
- 「JI」84年9月号「善霊に禁止されている霊現象を行うのは悪霊以外にないということ」 ミカエル大王様
- 「JI」84年11月号「正法の目的を、魂の研磨を忘れてまで霊能力に夢中になる正法者」 ラファエル様
- 「JI」84年12月号「世の終わりを来らせるもの」 ガブリエル様
- 「JI」85年1月号「人間の知性が滅びを求める時、天もそれを救い得ない」 ウリエル様
- 「JI」86年1月号「ノイローゼの原因」 ラファエル様
- JI」86年2月号「病的性格と未熟な精神」 ラファエル様
- 「JI」86年4月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因(1)」 ミカエル大王様
- 「JI」86年6月号「ノイローゼ克服への助言」 ラファエル様
- 「JI」86年7月号「真の人格の向上に繋がる学問への向かい方」 ラファエル様
- 「JI」86年9月号「再び思い遣りについて」 ミカエル大王様
- 「JI」86年10月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因(2)」 ガブリエル様
- 「JI」86年11月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因 (3)」 ガブリエル様
- 「JI」86年12月、87年1月合併号「天の方針」 ガブリエル様
- 「JI」87年3月号「共産主義に蝕まれた社会の現状」 ラファエル様
- 「JI」87年4月号「老人性痴呆となった者に表面化する(精神的障害の原因となった)歪んだ性格特性」 ラファエル様
- 「JI」87年5月号「天の証言(イエス様を通じてのサタン・ダビデの布石)」 ガブリエル様
- 「JI」87年6月号「弛緩した精神に蒔かれるリベラリズムという悪魔の種」 ラファエル様
- 「JI」87年7月号「"幸福の科学"の霊言は、総て天上界を貶めんが為の悪霊によるもの」 ミカエル大王様
- 「JI」87年8月号「既成宗教に安住する国々にとって受け入れ難い天の真実」 ガブリエル様
- 「JI」87年9月号「社交性やユーモアの解せないのは、精神がまだ成長途上にあるからです」 ラファエル様
- 「JI」87年12月号 「人の善意を信じず、自らの偏見を正当化する者」 ガブリエル様
- 「JI」88年1月号 「劣性遺伝子を持つ者が子供を産むことの問題について」 ミカエル大王様
- 「JI」89年1月号「精神病と霊障との差異について」 ラファエル様
- 「JI」90年3月号「夫婦間の思い遣りについて」 ラファエル様
- 「JI」92年1月号「再び偽我について」ラファエル様
- 「JI」93年1月号「魂の研磨で手にした智慧と信義と慈愛を持って、私達の下に帰って来なさい」 ガブリエル様
- 「JI」83年1月号「天に役立とうとする積極性に潜む自己顕示という偽我」 ミカエル大王様