第三章 天使の章
(四) パヌエル大天使
私はこの科学万能の時代にありながら、
五、六年前より突如として霊の問題が世界各国に取り上げられ、
あたかも時代の脚光を浴びて科学文明華やかなりし二十世紀が、
それを裏切るかのように暗躍する霊の暗示、
原始時代の遺物の如き霊的託宣によって徐々に占められてゆき、
世の知識階級に時代錯誤の感を与え、人々に戸惑いを覚えさせているのではないかと思います。
しかし何時の世紀、何時の時代にも宗教は日常の生活から切離されたことはなく、
科学者といえども、究極に於ては自分達の力及ばざる神秘の世界が存在し、
三次元の常識では計り知れぬ謎が、あたかも真理の発見を待つが如く
人々にその世界を匂わせているとそう解釈されてきました。
そしてその神秘のベールが今降ろされ、謎の世界が明らかにされているだけなのです。
昨今の現象は原始宗教の名残りでも何でもなく、昔から常に隣接していて人々の側に在った ー
その世界が明らかにされただけなのです。
それが余りにも一目瞭然に目の前に在るが故に信じ切れないのでしょう。
日本の科学者は尚も、その奥に未開発の探求されざる神秘の世界があるのではないだろうか、
と疑っています。
何ゆえ今まで求めてきた神が人々の前に現れた ー
のに、それに対し、一言も発言をせず、半信半疑のままでいるのか。
それが私には不思議でなりません。
世界にはまだまだ怪しげな宗教が蔓延(はびこ)り、
霊示の偽物が横行していることは否めません。
しかしそれだからといって、科学文明の先端を行く専門家に、技術の権威に、
医学者に何が真実のものであり、納得し得る理論であり、何が虚偽で曲論であるか、
その是非が解らない筈はないのです。
知識は蓄えて切り売りする為だけにあるのではなく、それを用いて判断の目安となる、
真理探究の、真理を発見するゲージとならなければなりません。
只、専門分野に於てだけそれをするならば、科学者は世界が調和して一つのことをなす、
例えば理想郷を作ること、に参加していないことになるのです。
私は『天国の扉』が世に出た時、多くの科学者が先を争って読み、
少なくともそこに啓示されたことによって、
科学する者の心構えが変ってくるものと期待していました。
科学者は常に神、霊魂、天国、に関心を示し、
その神秘の向こう側を覗きたいと思っているものと考えておりました。
その通り、今まで出た九千冊のうち六千冊は科学関係者に売れたとの報告を
四次元で受けております。
そして科学者を啓蒙、啓発し、善なる心、良心というものが研ぎ澄まされて、
それが彼等の日常の行動、仕事の上の発見として表れてくるものとばかり考えていたのです。
六千冊のうち十三人だけ読者から手紙を受け取りました。
そして化学関係の方では五人、医学関係は六人、
物理学関係は二人の読者の名前を知ることになりましたが。
六人だけでした。何もこちらから申し上げない前に使命に目覚め、その為に何か致しましょう、
何かしなければ、とご相談を受けたのは。
正法流布の為集いを持ち、正法を説いて下さいとお願いしてその為積極的に勉強されるのは、
却って文科系の識者か、或いはごく普通の学歴を持つ社会的に困難を乗越えてこられたかた ー
の方が多く、そして正しい反応がありました。
私達は宗教というものの虚しさ、宗教団体の愚かしさについて説きました。
そのことを他の方々に伝えて頂きたかったのです。
勿論内容は進化論に言及し、宇宙の法則を解明し、
何ゆえ人は一人一人がその責任を義務を呼び覚されねばならぬかということから、
徳を高めることが如何に大切であるかまで
一つ一つ説いてゆかねば聞く人を納得させ得ないでしょう。
そしてこれは宗教運動ではありません。寧ろ宗教反対への動きと取って頂きたかったのです。
でなければ私達はもっと私達の大いなる力を用い、恐れと服従を強いて
あなた方や他の人々にこうすべきであると述べたでしょう。
科学的な心を充分備えた人の多く生きるこの世紀であるからこそ、私達は事を分けて説明し、
理論的手法を用いて神と人との繋がり、天国と地獄とはどのようなものか、
その実在性について充分解き明かし、納得して頂けると思ったのです。
又読者の中で科学の分野にある人が、率先して私達に連絡し、
いろいろな疑問を率直に打ち明けて私達と話し合って下さり、
地球の滅亡を防ぐ手段はと問うて下さる気持にもなられるかと思いました。
少なくとも天上界は、特に日本の科学陣に期待し、合体した霊の奨めと励ましにより
(意識を通して)使命に目覚めたと連絡して下さることを望んでいました。
これは日本の科学者の消極的な日頃の在り方に起因するのかも知れませんが、
私個人としては大変失望の時を味わったことを告白せずにはいられません。
静かに各々の研究に没頭し、日を通し、一生を終える内に世界は滅びるかも知れないのです。
『天国の扉』という本の題材は単なる霊現象から取られたものか、
或いは新しい宗教の運動の類であるとでも思われたのでしょうか。
素直に偏見を持たずこの書に書かれてあることを読まれれば、
その内容が一個人のものから出たのでないこと、
厳然たる宇宙を支配する真理が語られていることを直感せざるを得ない筈です。
何ゆえ三次元のみを最高の文明の展開せる舞台と見做し、
四次元は原始的な世界であると結論を下すのか、私達には理解出来ません。
それは与えられたものを素直に解釈し、納得すべきは納得し、疑問を持つべきは問うて解明し、
一人の社会人として、文化を担う者として、
新しき世紀を迎え入れる一員としての資格を明らかにする、
そのエネルギーに欠けているからではないでしょうか。
向学心があり余る程ありながら、真理に目を背けるのは何故か。
私達には理解出来ないのです。
世界が動く方向に動き、世界が求めるものを与える為学識の分野で努力し、
ノーベル賞受賞を最大の夢とする。それ一つを見れば平和な生き方、人となりかも知れません。
しかし見方を変えれば、人類が破壊を求めれば、
科学者はその破壊の材料を唯々諾々と提供するのです。
"核エネルギーの平和利用を"と課題を出されれば、
その為に一生を懸けて研究するかも知れません。
しかし核エネルギーが平和に役立つでしょうか。
その弊害は地球人類の滅亡へと導くだけのものです。
只兵器として大量殺人に用いられるのを防ぐ為だけの効果しかありません。
結局は時間を掛けて人類に害を及ぼす。果してそれで良いのでしょうか。
それを見極め、断言するだけの判断力と予知能力を与えられていない筈はないし、
知識も有していない筈はないのです。
私は決して日本の科学者の穏健思想を糾弾しているのではありません。
世界の某最大強国間に於ける秘密裏の軍事拡張競争、
軍事産業の発展による巡航ミサイルや中性子爆弾の改良、開発に大統領の公式許可を申請する、
或いはヨーロッパの某国に於ては、小規模ではありながら大っぴらに実験を行う、
などという無謀な企画が表面化されてきていますが、これらの大型核兵器製造に参加、
関与しているのは何時も科学者、技術部門の専門家なのです。
官僚機構に追従する科学者の良心は、
これら大国の良心と並び批判されるべきものと私は思います。
私は特に日本の科学者が優秀であるが故に期待しているのです。
核爆発による被害を受けなかった、
却って加害者の立場にある大国の識者によるものではなく、
日本の科学者が率先して軍縮委に働き掛けることも出来る。
世界の良心となり、残虐な兵器使用が何に至るかを説き、平和を推進することも出来るかと。
今までの日本の科学者の良心について、私の率直な意見を述べますと、
全体に於て自分の良心に従って世界を善なる方に向け、
平和を築く為に発言をする勇気がないように見受けます。
そして赤軍派のテロリスト、都市ゲリラと同義にしか私達天上界の者には解釈されないような、
三次元の法を破壊する若者を甘やかし、そのシンパとなり、
ロシアや中国の広大な国土と人口を持て余す国が支持する、
そういった国であるが故に指導力を発揮するに至った、
しかし極端に歪められたり、或いは変革を余儀なくされた、
そしてやはり正しい形ではないマルクス・レーニン主義思想を、理論の優劣をのみに言及して、
知識人の多くは後の続く者に賞賛し、伝承するような人もおります。
封建制から軍国主義、そして共産主義政治へと国家の体制は推移しても、
本質的には非個人的、非人間的、人権無視思想には変わりがない全体主義国家であるという、
その欠点が見抜けないのです。
彼等は何が善で何が悪か見極めることも出来ないのでしょうか。
行動におけるものと、理論におけるものとその正邪を判断しなければ、
真に知識を得たものとは言えません。
私達は決して今の社会が理想的だとは言っておりません。
しかし世界基督教統一教会のような性道徳の退廃を推奨するようなこの団体に、
共産主義の識者、科学者が多く入団し、理論を弄び、議論に時を費やす。
そしてしていることはヒッピー族と同じ。
多分科学的社会主義、共産主義の理論とこの教団の教義は相通ずるものがあるのでしょう。
憂うべきことに、科学者の良心が麻痺したが故に
この地球の危機を招いたとさえ言える程の現状なのです。
科学者は宇宙の構造、仕組みの精緻であること、
その神秘なまでの秩序に触れて何ら感動を呼び覚まされることはないのでしょうか。
心を打たれる所はないのでしょうか。
その感動が生き生きと波打っているならば、
その美しく整えられた宇宙の秩序と法則を破壊するものからはすべて手を引き、
お互いに戒め合う位の良心がなければなりません。
他国の科学者はそれをなしています。
私達は、この国の科学者がまだまだ精神的に甘やかされた子供であり、
(世界的にも科学者は得てしてそうですが)子供であるが故に純真で、
そして必然的になすことの善悪の判断に欠けているのだということを認めねばならないのです。
科学者達もそれを謙虚に認め、今後の職場に於ける、研究所に於ける職種、研究対象の選択、
生産の制限、改善に努めることこそ反省(正定)と言うべきものでしょう。
宗教と科学を切り離して考えないで下さい。切り離す所に大きな人間的欠陥が出てくるのです。
科学者こそ神とは何か、人間とは何か、その在り方、なすべきことを常に認識し、
人に問われれば説けるものでなければなりません。
人間に対して無責任で、学問をのみ追求するが故に、
道徳心が歪められ薄められてくるのでしょう。
発明、発見結果に対して責任を負わない人格が出来上がるのです。
ことの正確さをのみ問うていては、果してそれが善悪の基準に当てはめる時、
どのような性質のものであるか ー
その事に関して第二義的にならざるを得ないでしょう。
善悪を知り、それを選択し、行為に表す。
それを可能ならしめるのは人間のみに与えられている知能の高さです。
原因、結果を究明出来るのは人間のみです。その対応策を考え得るのも又しかりです。
最高の知識を得ていても、道徳心が欠如していては、
知能犯と同じであると結論を下されても反論出来ないのです。
そして如何に学識者に徳の心を欠く人が多く見られるか ー
それは嘆かわしい限りなのです。
それ故に天上界に於ては、善悪を追及する僧職、宗教家がずっと高次元を占めてきました。
人類に寄与するのは僧侶の徳の心、神の教え、の方が大きいものがあったからです。
徳が養われなければ、知識だけでは世の中は改善されません。
そして今まではそれで一つの秩序が保たれていました。
しかし天上界の極高次元を占める方々が実は科学者であり、
科学者の転生であるという説をなるほどと納得されたならば、
これからは科学者は考えを改めて頂かねばなりません。
事実、私達七大天使(ミカエル大天使長を含む)及び最高権威であるエル・ランティ様は、
ベー・エルデでは科学者(物理学者、医者)が多く、又その転生の過程でも、
科学の知識を出来得る限り身に付けました。それは『天国の扉』では発表致しませんでしたが。
そしてもし、私達が地上に平和が齎された時を境にこの地球を離れ、他の星に行くとすれば、
(或いは地球上の平和を諦めて只去るとすれば)
後は再び地球人類の手に天上界と地上は委ねられるのです。
四次元と三次元の平和は心のみではなく、多く科学的処置を必要とするのは事実です。
森羅万象物質の世界に私達は住んでいることを忘れてはなりません。
それを観念的に解釈しているだけなのです。宗教家といわれる方々は。
しかし宗教家だけでは科学知識の豊富な悪霊と戦い、滅ぼすことは出来ません。
私達は物理学者がサタンと化した者の為にそれを如実に知り得ました。
地上の平和を維持する為に科学者の知識が絶対に不可欠のものであることは、
千乃様の書かれます"超物理学上の謎の解明"にて明らかにされるでしょう。
勿論私達もあらゆる情報、知識を提供致します。
そして繰り返して科学者として世にある方々に申しますが、
宗教と科学は共に人間の知識と知能から出たものであり、
天国と地獄が人間の作ったものであると同様、
それは一元的に解釈すべきものです。
決して別個に存在するものではありません。
これは宗教家にも言えることですが、
科学と宗教が対立し、宗教が科学文明の進展を阻害する、躓きとなる。
そのような暗黒の十六世紀がこの現代に再び繰り返されてはなりません。
そして同じ人間の二面である以上、科学者も又その良心に於て、
最後の審判の対象とされていることを忘れてはなりません。
天上界からのメッセージ - 神から授けられた正法
- 天上界メッセージ・エッセンス(はじめに)
- 天上界メッセージ・エッセンス 目次
- これからメッセージを読まれる方へ
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 一節 天の救いの歴史
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 二節 天の奇蹟について
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 三節 人類の歴史と共に天の伝え続けた教え、正法とは
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 四節 正法に適った生き方とは
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 五節 天の指導と方針
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 六節 サタンによる天の計画の妨害
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 七節 天上界の一員として神と共にありながら悪魔となったサタン・ダビデの人格(悪の想念)
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 八節 サタンの妨害と戦いながら、天の為した救いの業
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 九節 現代に現われた神々が、神として語るとは何を以て言うかを証された
- 第一部 天の教え 第二章 最後の審判 一節 最後の審判の背景
- 第一部 天の教え 第三章 善我(神の心)を見失わない為に 一節 苦しみに神の信仰を見失う時、神の心に繋がる良き思いが失われる
- 第一部 天の教え 第四章 天上界に愛される人格 一節 天上界の良しとする、愛される人格とは
- 第一部 天の教え 第五章 德(心の糧) 一節 真理は神の霊から齎される
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 一節 徳の観念を悟れず、知識のみに留まる者
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 二節 真理
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 三節 愛
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 四節 正義(悪に立ち向かう)
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 五節 信じること(信義)
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 六節 理性
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 七節 ユートピア建設
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 八節 使命感
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 九節 中庸
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 十節 偽我から生まれる観念
- 第一部 天の教え 第六章 備考 一考察
- 第一部 天の教え 第七章 現代に於て初めて証された真理 一節 霊について
- 第一部 天の教え 第八章 宗教 一節 宗教の誕生
- 第一部 天の教え 第九章 共産主義(悪魔のイデオロギー) 一節 共産主義とそのシンパ
- 第一部 天の教え 第十章 病の分析と治療への助言 一節 精神面
- 第二部 神と人類の交流 第一章 天上界の世界 一節 神々の紹介
- 第三部 神から授けられた正法 第一章 正法を信じる
- 第四部 天への思い 第一章 天への信義 一節 真の神に帰れ
- おわりに
- 天上界メッセージ・エッセンス(ダイジェスト版)
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅰ巻 目次
- 第一部 「天国の扉(77年12月出版)」より 第三章 ある日の高校生クラスの討議より
- 第二部 「天国の証(78年8月出版)」より 巻頭 詩 最後の審判 千乃裕子
- 第三部 「天の奇跡」第一章 (天上界への質問と解答)
- 第四部 「天国シリーズ」巻頭メッセージ
- 第五部 現象テープ 一九七七年の約束(天上界よりの通信) ミカエル大天使長
- 第五部 現象テープ No.4「ある日の高校生クラスの討議より」
- 第五部 現象テープ No.7 「『天国の扉』出版お祝いの言葉と共に」 ①ミカエル大天使長様
- 第五部 現象テープ No.7「『天国の扉』出版お祝いの言葉と共に」 ②イエス様
- 第五部 現象テープ No.8「正法講座」 イエス様
- 第五部 現象テープ No.10 ① 「正法を学ぶ人の為に① 天の方針」 ②「新天王の宣誓」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.11 ①「正法を学ぶ人の為に② 業(カルマ)について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.12 ①「正法を学ぶ人々の為に③善我と偽我について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.16 ①「この場に集ったあなた方の何を信じて、私達が語り掛けているのか解りますか」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.16 ②「神を畏れるとは」 ウリエル様
- 第五部 現象テープ No.17①「愛について」 イエス様 ②「クリスマス・メッセージ」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.18 「魂の研磨について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.19 「宗教と人間との関係について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.20「再び愛について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.21「原罪について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.23「心の美は」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.24「あなた方が賢くなる為に、私達が与えるものとは」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.25「天国語の語源について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.26「良き人間関係について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.27「正法流布について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.28「自己犠牲について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.29①「愛と信仰」 イエス様 ②「クリスマス・メッセージ」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.31「天上界による質疑応答(天上界の見解)」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.32「物の考え方について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.33「天上界による質疑応答(慈悲について)」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.34 ①「天による現象と霊体の構成」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.35「クリスマス・メッセージ」 ①イエス様
- 第五部 現象テープ No.36「消滅について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.37「メッセージ」 ①イエス様
- 第五部 現象テープ No.38「ユートピアについて」 ①ウリエル様
- 第五部 現象テープ N0.40「天上界からの苦言」 ①ガブリエル様
- 第五部 現象テープ 欠番 「正法を守る」 イエス様
- 第六部 天上界メッセージ 機関誌「慈悲と愛」(78年11月創刊号から79年12月号まで) に掲載された天上界メッセージ 「慈悲と愛」78年11月創刊号 ①「神の恵み」 ガブリエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年1月号「霊の能力について」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年2月号「最後の審判」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年3月号 ①「精神的成長の齎す愛の昇華」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年4月号「民主主義と共産主義」 ウリエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年5月号「天上界の意志と世の人々に望むこと」 イエス様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年6月号「至高の徳」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年7月号 ①「思い遣りと尊敬について」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年8月号「動物愛護について」 パヌエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年9月号「再び動物愛護について」 パヌエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年10月号「人間の冷酷さ」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年11月号「天上界を軽んずる正法者について」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年12月号「天の真理を、意志を伝えた言葉」 ラファエル様
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅱ巻 目次
- 「慈悲と愛」80年1月号「悪霊に支配され易い人格及び国家」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年2月号「政治理念」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年3月号「国防に無責任且つ無節操な政府を作った原因」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年4月号「イデオロギーの洗脳から自由な国家を守る為に」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年5月号「時事問題(前編)」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年6月号「時事問題(後編)」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年7月号「天上界が政治に介入する理由」 ラファエル様
- 「慈悲と愛」80年9月号 ①「正法者間の親和力の足りなさについて」 ラファエル様
- 「慈悲と愛」80年10月号 ①「GLAが天上界からの警告を理解し得なかった理由」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」80年11月号「使命感について」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」80年12月号「善意から出る嘘と悪意からの嘘の人に齎すものとは」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」81年1月号「悪霊が滅ぼそうとするもの、天上界が守ろうとするもの」 ラグエル様
- 「希望と愛と光」81年1月創刊号「"希望と愛と光"の意味するもの」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」81年2月号「宗教の弊害について」ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」81年2月号「道を誤った日本への警鐘」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年3月号「動物の中に生き続ける真の愛」 パヌエル様
- 「希望と愛と光」81年3月号 詩「ファンタジア」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年4月号「サタンの道を行くローマ・カトリック教会」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年5月号「怒りについて」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年5月号「人の気持ちを考えるとは」 ウリエル様
- 「 JI 」81年6月号「信じるということについて」ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年6月号「人に良く見られたいという心」 ラファエル様
- 「 JI 」81年7月号「ユートピア建設について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年7月号「天上界の美しさについて」 ウリエル様
- 「 JI 」81年8月号「理性について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年8月号「赦しについて」 ガブリエル様
- 「 JI 」81年9月号「己を知った先にあるもの」 ラグエル様
- 「希望と愛と光」81年9月号「慈悲について」 ガブリエル様
- 「 JI 」81年10月号「奇跡について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」81年10月号「愛を受ける方法について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年11月号「使命感について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年11月号「強さについて」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年12月号「何故魂の研磨が難しいか」 ウリエル様
- 「 JI 」82年1月号「正法者について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」82年1月号「物の考え方について」 ラファエル様
- 「 JI 」82年2月号「柔軟な心について」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年2月号「悪霊の甘言に騙されて天に背反した者達の偽我」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年3月号「正法の伝える真理とは」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年3月号「判断力について」ラファエル様
- 「 JI 」82年4月号「正法を如何に役立てるかを考えるのは、人を生かそうとする思いから来ます」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年4月号「自由な心について」 ラファエル様
- 「 JI 」82年5月号「使命感の本質について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」82年5月号「慈悲について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年6月号「魂の研磨について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」82年6月号「心に安定した支柱なき者」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年7月号「天と共にあるとは」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年7月号「正法を学び、見出した真の道を本当に歩いてきたのですか?」 ラグエル様
- 「 JI 」82年8月号「暖かい心と冷たい心」 ラファエル様
- 「 JI 」82年9月号「天を信じると言う人々は何を以て、その信仰の根拠であると天に証するか」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年10月号「人を愛する者へと導くのが神の愛であり、人を幸福の内に留まらせるものではない」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年11月号「天の戒めである"姦淫するなかれ"の真の意義について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年12月号「天の徳に生きんとする者が天の導きを知る」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年1月号「悪霊に支配され易い人格及び国家」 ミカエル大王様
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅲ巻 目次
- 「JI」83年1月号「天に役立とうとする積極性に潜む自己顕示という偽我」 ミカエル大王様
- 「JI」83年2月号「義人の陥る不寛容という偽我」 ラファエル様
- 「JI」83年3月号「自ら神に等しくならんと努める人格とは」 ラファエル様
- 「JI」83年4月号「共産主義者の心の世界」 ミカエル大王様
- 「JI」83年5月号「優しさと慈悲魔の違いについて」 ラファエル様
- 「JI」83年6月号「人を信じることとは」 ミカエル大王様
- 「JI」83年7月号「一箇所に留まらない進化する精神とは」 ラファエル様
- 「JI」83年8月号「正しく躾を、指導を与えなかった保護者、社会人の義務感の欠如」 ミカエル大王様
- 「JI」83年9月号「嫉妬心について」 ラファエル様
- 「JI」83年10月号「神の与えた戒律」 ミカエル大王様
- 「JI」83年11月号「神を捨て、共産主義を信じて得た理想郷とは地獄のことであった」 ウリエル様
- 「JI」83年12月号「精神面の成熟に無知、無関心となった原因」 ミカエル大王様
- 「JI」84年1月号「天と共に働くことが出来る者とは」 ラファエル様
- 「JI」84年2月号「共産国の傀儡(エージェント)と化した全国紙」ウリエル様
- 「JI」84年3月号「他を救おうとする心が人を価値あるものにする」 ミカエル大王様
- 「JI」84年4月号「天の望む神の子に相応しい人格への成長と悟りとは」 ミカエル大王様
- 「JI」84年5月号「神に愛されぬ人生を生きて、何の喜びがありますか」 ミカエル大王様
- 「JI」84年6月号「神との関係か人との関係のどちらかしか大切に出来ない人」 ミカエル大王様
- 「JI」84年7月号「正法者の性格について思うこと」 ラファエル様
- 「JI」84年8月号「次期天王の予告、及び神(現天上界)が最後のメシヤであることの真意」 ガブリエル様
- 「JI」84年9月号「善霊に禁止されている霊現象を行うのは悪霊以外にないということ」 ミカエル大王様
- 「JI」84年11月号「正法の目的を、魂の研磨を忘れてまで霊能力に夢中になる正法者」 ラファエル様
- 「JI」84年12月号「世の終わりを来らせるもの」 ガブリエル様
- 「JI」85年1月号「人間の知性が滅びを求める時、天もそれを救い得ない」 ウリエル様
- 「JI」86年1月号「ノイローゼの原因」 ラファエル様
- JI」86年2月号「病的性格と未熟な精神」 ラファエル様
- 「JI」86年4月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因(1)」 ミカエル大王様
- 「JI」86年6月号「ノイローゼ克服への助言」 ラファエル様
- 「JI」86年7月号「真の人格の向上に繋がる学問への向かい方」 ラファエル様
- 「JI」86年9月号「再び思い遣りについて」 ミカエル大王様
- 「JI」86年10月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因(2)」 ガブリエル様
- 「JI」86年11月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因 (3)」 ガブリエル様
- 「JI」86年12月、87年1月合併号「天の方針」 ガブリエル様
- 「JI」87年3月号「共産主義に蝕まれた社会の現状」 ラファエル様
- 「JI」87年4月号「老人性痴呆となった者に表面化する(精神的障害の原因となった)歪んだ性格特性」 ラファエル様
- 「JI」87年5月号「天の証言(イエス様を通じてのサタン・ダビデの布石)」 ガブリエル様
- 「JI」87年6月号「弛緩した精神に蒔かれるリベラリズムという悪魔の種」 ラファエル様
- 「JI」87年7月号「"幸福の科学"の霊言は、総て天上界を貶めんが為の悪霊によるもの」 ミカエル大王様
- 「JI」87年8月号「既成宗教に安住する国々にとって受け入れ難い天の真実」 ガブリエル様
- 「JI」87年9月号「社交性やユーモアの解せないのは、精神がまだ成長途上にあるからです」 ラファエル様
- 「JI」87年12月号 「人の善意を信じず、自らの偏見を正当化する者」 ガブリエル様
- 「JI」88年1月号 「劣性遺伝子を持つ者が子供を産むことの問題について」 ミカエル大王様
- 「JI」89年1月号「精神病と霊障との差異について」 ラファエル様
- 「JI」90年3月号「夫婦間の思い遣りについて」 ラファエル様
- 「JI」92年1月号「再び偽我について」ラファエル様
- 「JI」93年1月号「魂の研磨で手にした智慧と信義と慈愛を持って、私達の下に帰って来なさい」 ガブリエル様
- 「JI」83年1月号「天に役立とうとする積極性に潜む自己顕示という偽我」 ミカエル大王様