第五章 天国 ー 空高き善霊の住処 モーセの章
私は、凡そ三千二百年程前、六十数万の捕囚の民であったユダヤ民族を、エジプトより救い出し、
四十年をかけてイスラエルに連れ帰り、その途上十戒を天より与えられ、
律法として人々に伝えました。
現在では、十戒はほとんど通用せず、私の伝えたかった真意も、塵と埃にまみれて、
ほとんど知る人はいないでしょう。
今ここで、十戒を引っ張り出してきても、意味がありませんので、と言うよりは、
イエス様も同じことを仰しゃっていられますので、私は天上界の構造について、説明しましょう。
天上界は、雲だけの所ではありません。
段階に応じて風景が変わり、その美しさも変わります。
まず、一番下の幽界。
第四次元で、地上一万メートルの所にあります。
ここは天上界の入口です。
天上界の門の鍵は、ペテロ(現大天使ペテロエル)が持っています。
この入口(幽門と呼ばれます)の前で、死んだ人々は自分の想念帯に記録された、
その人の一生で思ったこと、為したこと、良いことも悪いこともすべて、
守護霊、指導霊、及び迎えに出た魂の親類達の前で告白されます。
大抵の人はここで嫌になり、一度は地上へ逃げ帰ろうと考えるようです。
そして、幽界に入ると、修行をやり直す必要のある人は、
段階を問わず、修行をし、大天使方や菩薩界以上の方々のお話を聞き、
反省をして地上で為した過ちを正し、真の悟りを得て、それぞれの段階に帰ります。
その後も、その場所で、また、魂を磨きその成長を図ります。
幽界の風景は殺伐としており、地上と同じような家々、店、ビルの廃墟、
山、谷などがありますが、全体が灰色がかって、寒々としております。
池があり、蓮の花も咲いており、修行をする人は一箇所に集まり、禅定を致しますが、
住んでいる人は俗世と同じ意識で、忙しく走り廻り、落ち着きも無く、
地獄と意識がスレスレです。
詰り、自分中心で、他人に迷惑は掛けないが、他人のことはどうでもよい。
損をすれば、執念深くそれに拘ります。
意識は霊になると九十%働くことが出来ますが、
九十%用いられて、このような状態ですから、善我である部分は少ないのです。
二十%程の善に対する悟りしかありません。 後は、全部偽我なのです。
それでも、地獄に居る人々は、偽我九十%ですから、少し悟ると幽界に上がれるわけです。
魚の腐った臭い、どぶの臭いなどがしています。
四次元以高の世界は、人の意識が作る世界ですから、こうなるのです。
天上界の幽界だけの人口で十億人、地上に人間として十五億人生まれています。
世界の人口約四十億の内、幽界出身が天上界と地上を合わせて二十五億程ですから、
如何に多いかお解りでしょう。
そうして、肉体を持つと、大脳の意識の十%しか用いませんから、
十%で善我と偽我を兼ね合わせ、犯罪を犯し易い人間になるのです。
その上は、五次元の霊界です。
地上二万メートルの所にあり、幽界よりましですが眺める程の景色はありません。
ここは地上で芸能人、水商売、新興宗教の生神様など、
表面だけで人を惹き付け、人格的には深みのない人、
けれども、派手好きで、目立つことを好み、美しいもの、
美しいものといっても、手に触れて見ることの出来るものを愛し、
人々から騒がれることが好きな人々が来ます。
それに相応しく、綺麗で、派手な家、車、豪華な衣装、劇場、映画館などがあり(※)、
そこで出演して、お互いに観客になり合っています。
(※注。
宇宙空間に近付くと大気圏の空気は希薄になり、無風でしょうから、
建物や自然を模した物を造ること出来るのでしょうか。
三億年以上の遥か昔にすでに重力切替装置?を発明し、
数光年先まで宇宙空間を支配された彼等(ベー・エルデ星人)の
現在の科学力は見当もつきませんが、
霊体の治療も天上で行われているとエル・ランティ様は「証」で仰しゃっておられますし、
いろんなことが天上で為されているのでしょう。)
善良な人々が多いのも特徴です。
天上界には五億人おり、約十二億人地上に現在生まれています。
幽界は地上でスターのファンであったような人、霊界にはスターが来るのです。
その上は、六次元の神界です。
地上四万メートルの所にあります。
神界はずば抜けて特定の才能を持った人達、大芸術家、大科学者などや、
他にも、武士として立派な働きをした人々や騎士など又、
宗教家として立派であった人達、イエス様の使徒達、神道で名を知られている人々や、
ブッタ様の十大弟子に学んだ弟子達などが来られる所です。
静かな所で、中々綺麗な自然の風景があり、山や川や花、丘や草原も見られます。
研究所、スポーツ、剣道、フェンシング道場や画廊などがあります。
そこで毎日、自分達の才能を伸ばすために励んでいますが、
食事、住居や身なりには無関心です。
この人達の弱点は、才能があるので、その才能に溺れて、
人格を磨くことを疎かにする人もあります。
八正道で説かれている教えを悟り切れない人も半数はいます。
この次元の人達のほとんどは、十一億五千万人が人間に生まれており、
天上界には一億人しかいません。
イエス様の弟子達(ユダは未だ無間地獄にいます)、ブッタ様の弟子達、
日本武尊ほか神道に関係ある人々など、現在ほとんど人間に生まれています。
昔の有名な人でも、ヒポクラテスやアリストテレス(※)などは天上界に残っております。
(※注。
エル・ランティ様をはじめ高次元の方々の合体された偉大な科学者が
神界におられるということです。
霊界より上の階というのは、天国に行きたいといった欲望を持つ者の行く所ではなく、
天の認める、天に迎えるに相応しい方が行く所なのでしょう。)
七次元が菩薩界です。
地上六万メートルの所にあります。○○菩薩、○○観音達がいる世界です。
自分よりも他人を優先し、働きます。
しかし、身を飾ることだけは、欲として持っています。
ですから昔の絵巻物や仏像も、美しく着飾っているのは菩薩界の人々です。
この世界から、風景は非常に美しくなります。
緑の芝生が緩やかにスロープを描いている所や、花々が咲き乱れ、あちこちに虹の懸橋があり、
人々は笑い、微笑み合って、散歩をしたり、休んだり、働いたりしています。
集まって如来界の人や大天使達の説話を聴いたり、また用事で走り廻っていることもあります。
世話好きの人達です。
葡萄園、果樹園などもあり、葡萄酒、紅茶など飲物もあります。
但し、伝説上のネクター(神酒)が生命の水であるというのはあくまで伝説であり、
神話なのです。
永遠の生命、不滅の魂に関して、そういうものが残されたのでしょう。
ここは動物(犬、猫、小鳥、リス、鹿など、人に愛される動物達)の楽園で、
地上で哀れであったものも皆、ここに上げられ、動物の守護天使に管理され、世話されています。
猛獣や古代の大形の爬虫類などは幽界でも人々とは隔たった所に集められ、管理されています。
天上界の人口は五万人で、地上には現在一億人程生まれております。
その上が八次元の如来界です。
八万メートルと十万メートルに亘る領域があります。
如来というのは、自他の区別がありません。
個人個人は独立した魂ですが、自分の為に働くということは、他人の為に働く、
他人の為に働くということは、自分の為である ー
自他一如という意識を持っています。
現世的な欲望は何一つ持っておりません。如来像などでも質素な身なりをしていますね。
その代わり、三世(過去世、現世、来世)を見通す力を持っています。
人の心も余す所なく見抜くのです。
釈迦如来と言われるブッタ様も、イエス様もここから出て、使命を果たされて帰られた時は、
九次元に上がられました。
神道の天照大神様は神界から出て、ここ如来界に上がられたのです。
この世界の風景は素晴らしいものです。
小川が流れ、青く透き通る湖があり、その湖は"安らぎの泉"と呼ばれています。
白樺の林や、緑深き森、月桂樹、エニシダや、榎などが茂っているかと思えば、
遥か彼方まで続き、四季の草花が咲き乱れている草原、蝶が飛び、小鳥の囀り、
木々は豊かに実や花を付けて、その光景はエルデン(エデン)の園の復元図のようです。
しょうぶ、あやめ、蓮の花なども咲き、人々は自然の美しさや動く雲を眺めながら、
思索に耽ったり、禅定をしたりしています。
他にスミレや百合の咲く谷もあり(ここに聖母マリヤ様が住んでいられます)、
スズランが風に揺れている所もあります。
可愛らしい花の精達が戯れているのを見るのは、心が和みます。
○○の精と言うような精達も如来界にしかいません。
人の為に働く人達の世界だから、そのように働く色々な精達がいるのです。
天上界の人口は一万人で、地上に一万人生まれています。
その上、太陽界は天使達から高次元の世界です。
地上十万メートルから十三万メートルの間で、一万五千メートル位ずつ上下に分かれ、
(天使界の)上位はミカエル大天使長及びガブリエル、ラグエル、パヌエル、ラファエル、
ウリエル、サリエルの七大天使達(モーセ様の語られた一年後の1978年7月より、
これまでの功績から大天使の方々全員が、九次元及び宇宙界へと昇格されております)、
(天使界の)下位はその下に働く天使達がおります。
天使は常に謙虚で、人前に出ることをしません。
正法の助言者、助力者の立場を離れません。
天使はすべてのことを知っており、その上であのように清い姿なのです。
天使になるには、如来界に昇った後、諸天善神になる者もいれば、天使になる者もいるのです。
以前は神界と菩薩界の間、即ち神界の上の段階から出ていましたが、
如来界から出るということに定まりました。
魂の修行をどの次元の者もさせられますが、天使の修行が一番厳しく、
特に人間に生まれ変わった時は、九次元の光の大指導霊よりも厳しい人生を
送らねばならぬ者もいます。
その中で悟りを得て、正法の助力者としての賢明な人格を持ち、陰の力になるのです。
美しい姿だからと憧れる方達は、この天使達の為すべき勤めや修行を知れば、
安易に天使になりたいとは思われないでしょう。
翼は、天使が悪霊達と戦う主要な戦闘力なので、必要であり、通信、伝達の為にもあるのです。
この世界は雲以外何もありません。天使は休むことを知らないからです。
現在、天上界と地上界の両方で活躍している天使達は、
大天使長他五大天使及びその下の天使達が百五十四名おり、人間として生まれているのが、
サリエル大天使と、ウリエルに分霊された天使ルリエルと九十一名の普通の天使達です。
イギリス、フランス、イタリア、スイスに各二名、アメリカに三名の他は、
一大天使共に全部日本に生まれています。
イエス様の十二使徒、ブッタ様の十大弟子、他多くの弟子達、ブッタ様の分身なども
日本に生まれています。
その他、多く上段界の方が日本に生まれているのです。
六十三名の天使の、天上界での働く場所は、大天使の下に二十人で、如来界との連絡を司り、
如来界と菩薩界の間に三十人、菩薩界と神界との間に五人、神界と霊界との間に五人、
霊界と幽界の間に三人と、天使ルシエルと言われる、
以前にルシファーと呼ばれるサタンとの合体霊になってしまった者が、
元の天使の位置に戻り、働いております。
合体した時はサタンでなく、人間として生まれたルシファーは古代ギリシャに於て、
三千五百年前に悪霊の為、地獄に落ちたのです。
サリエル大天使と合体して生まれた著者を何度も襲いましたが、
その人によって自己の罪の反省を促され、慈悲と愛の心を説かれ、
改心してルシエルと共に一九七七年四月十三日に、三千五百年ぶりに天上界に帰りました。
ルシエルがミカエル大天使長の愛弟子であった者ですから、
ミカエルを始め、天上界は心から喜び、歓迎の宴を催しました。
日本にある地獄も、人間に合体していたサリエルとルリエルの協力で、
高橋信次様(エル・ランティ様の本体)が天上界に、一九七六年六月二十五日に帰られて後、
そこに執着していた霊達、及び他国の地獄霊も合せて、十億程上げられ、
無間地獄、天狗界を除いては、空になってしまいました。
三月から五月末迄の事です。
そしてルシエルが、その地獄霊の指導と監督に当っているのです。
今では、天上界すべての者がルシエルを信頼しております。立派な天使の務めを果したのです。
〖エル・ランティ様御自身と、高橋信次様の魂が天上界では別であるように、ルシファーは、
人間 ー サタン ー 天上界に戻った霊、ルシエルは天使の霊、と別々です。
合体したり離れたりだけでなく、悪霊のみとされていた変幻自在の能力も、善霊には、
それを上回る能力が与えられております。 モーセ〗
諸天善神は、世界中で十名程で、天使達も助力する時があります。
その役目は、常に地獄霊、浮遊霊、地縛霊、死者の霊を天上界に上げる仕事をしたり、
地獄へ降りて、説教をしたり、地上に生まれている光の天使達
(如来界、菩薩界より生まれた人達)の保護をもします。
その下に助力者として働く翼を持った霊(天使ではない)十万人と、
動物霊(悪霊としてではなく、善霊である狐、蛇、猫が少し)が二十万匹います。
この助力者は高い段階から生まれ、地上で罪を犯し、帰ってきた時、
償いの為と修行の為に志願するのです。
諸天善神は一定の期間働くと、六大天使の下の天使達になります。
天使界の上が太陽界に含まれる九次元と宇宙界で地上十三万メートル以上、
宇宙へ無限に広がります。
今、私が述べている天上界は、地球上にある太陽系霊団と呼ばれる霊団で
宇宙界はその最上の界に当たります。
大宇宙、大自然を神とする神の世界です。
その神の心に一番近い方、その神を仲介する光の化身と言われる強力な力を持つ方、
エル・ランティ様がここにおられます。
ヤハウェ、或いはエホバとして三次元の世界に知られております。
人間としては、古代ギリシャに、アポロの父ゼウス(本体)、
今世紀、日本に高橋信次(本体)として生まれられました(※)。
(※注。
「天国の証」で、エル・ランティ様自ら、高橋氏の本体は、ご自分ではなく ブッタ様であることを
証言なさいました。)
この方の場合は合体されても、信次様を援けられて、天上と地上の両方を統治されました。
しかし、天上界の守りが弱まるのを避けて天使の多くは今生は人間に生まれませんでした。
今はサリエルやルリエルと合体した人達を守る為、
サリエルの所にミカエルや他の五大天使達が結集し、日夜警戒しております。
九次元の者が生まれる時は、大天使達は人間には出来るだけ生まれず、
三次元、四次元の両方に於て、守りと戦いに備えるのです。
今、ここには、ブッタ様、イエス様、私モーセがおります。
これで、私の天上界の紹介を終ります。
〖備考
モーセ様が、このように語られた数か月後、天界の死闘が始まり、
天上界の、地上の守護霊などのすべての善霊の七割が亡くなったとのことです。
各界の善霊の数も激減しております。
この世にあっては、心の美しい人も、醜い人も共に生きざるを得ません。
悪なる者に苦しめられながら逃れられず耐えねばならなかった人も、
権力や地位のお蔭で、人々を苦しめながらも何ら報復を受けずに、魂を腐敗させ、
己が魂の醜さを思い知ることなく一生を過した者もいるでしょう。
しかし、私達の行く死後の世界は、己が魂に応じた世界に行くのです。
幽界(地獄に等しい)に落ちた者は、自分の周りが自分と同じ心の醜い魂だけであり、
初めて自分の魂が如何なるものか思い知ることになるのかも知れません。
その人が周りの霊に対して、何て心が醜いのかと思うように、
周りのすべての霊がその人の心が醜いものであることを知っているのです。
この世にあって、愛や優しさを踏み付けてきた者が、
地獄に、人を憎む、蔑む人ばかりの集まる世界に来れば、
愛を優しさを二度と味わうことのないことを知れば、絶望せざるを得ないのではないでしょうか。
自分の幸せだけを考えて生きてきた人は、仮令この世では幸せであったとしても、
その幸せを死後も持ち続けることは出来ないでしょう。
幸せでありたいと望むなら、本当の幸せとはどういうものなのか、
どういう心が真の幸せを知るものであるのか、考えてみるべきではないでしょうか。〗
天上界からのメッセージ - 神から授けられた正法
- 天上界メッセージ・エッセンス(はじめに)
- 天上界メッセージ・エッセンス 目次
- これからメッセージを読まれる方へ
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 一節 天の救いの歴史
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 二節 天の奇蹟について
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 三節 人類の歴史と共に天の伝え続けた教え、正法とは
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 四節 正法に適った生き方とは
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 五節 天の指導と方針
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 六節 サタンによる天の計画の妨害
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 七節 天上界の一員として神と共にありながら悪魔となったサタン・ダビデの人格(悪の想念)
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 八節 サタンの妨害と戦いながら、天の為した救いの業
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 九節 現代に現われた神々が、神として語るとは何を以て言うかを証された
- 第一部 天の教え 第二章 最後の審判 一節 最後の審判の背景
- 第一部 天の教え 第三章 善我(神の心)を見失わない為に 一節 苦しみに神の信仰を見失う時、神の心に繋がる良き思いが失われる
- 第一部 天の教え 第四章 天上界に愛される人格 一節 天上界の良しとする、愛される人格とは
- 第一部 天の教え 第五章 德(心の糧) 一節 真理は神の霊から齎される
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 一節 徳の観念を悟れず、知識のみに留まる者
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 二節 真理
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 三節 愛
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 四節 正義(悪に立ち向かう)
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 五節 信じること(信義)
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 六節 理性
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 七節 ユートピア建設
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 八節 使命感
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 九節 中庸
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 十節 偽我から生まれる観念
- 第一部 天の教え 第六章 備考 一考察
- 第一部 天の教え 第七章 現代に於て初めて証された真理 一節 霊について
- 第一部 天の教え 第八章 宗教 一節 宗教の誕生
- 第一部 天の教え 第九章 共産主義(悪魔のイデオロギー) 一節 共産主義とそのシンパ
- 第一部 天の教え 第十章 病の分析と治療への助言 一節 精神面
- 第二部 神と人類の交流 第一章 天上界の世界 一節 神々の紹介
- 第三部 神から授けられた正法 第一章 正法を信じる
- 第四部 天への思い 第一章 天への信義 一節 真の神に帰れ
- おわりに
- 天上界メッセージ・エッセンス(ダイジェスト版)
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅰ巻 目次
- 第一部 「天国の扉(77年12月出版)」より 第三章 ある日の高校生クラスの討議より
- 第二部 「天国の証(78年8月出版)」より 巻頭 詩 最後の審判 千乃裕子
- 第三部 「天の奇跡」第一章 (天上界への質問と解答)
- 第四部 「天国シリーズ」巻頭メッセージ
- 第五部 現象テープ 一九七七年の約束(天上界よりの通信) ミカエル大天使長
- 第五部 現象テープ No.4「ある日の高校生クラスの討議より」
- 第五部 現象テープ No.7 「『天国の扉』出版お祝いの言葉と共に」 ①ミカエル大天使長様
- 第五部 現象テープ No.7「『天国の扉』出版お祝いの言葉と共に」 ②イエス様
- 第五部 現象テープ No.8「正法講座」 イエス様
- 第五部 現象テープ No.10 ① 「正法を学ぶ人の為に① 天の方針」 ②「新天王の宣誓」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.11 ①「正法を学ぶ人の為に② 業(カルマ)について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.12 ①「正法を学ぶ人々の為に③善我と偽我について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.16 ①「この場に集ったあなた方の何を信じて、私達が語り掛けているのか解りますか」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.16 ②「神を畏れるとは」 ウリエル様
- 第五部 現象テープ No.17①「愛について」 イエス様 ②「クリスマス・メッセージ」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.18 「魂の研磨について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.19 「宗教と人間との関係について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.20「再び愛について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.21「原罪について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.23「心の美は」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.24「あなた方が賢くなる為に、私達が与えるものとは」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.25「天国語の語源について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.26「良き人間関係について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.27「正法流布について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.28「自己犠牲について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.29①「愛と信仰」 イエス様 ②「クリスマス・メッセージ」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.31「天上界による質疑応答(天上界の見解)」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.32「物の考え方について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.33「天上界による質疑応答(慈悲について)」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.34 ①「天による現象と霊体の構成」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.35「クリスマス・メッセージ」 ①イエス様
- 第五部 現象テープ No.36「消滅について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.37「メッセージ」 ①イエス様
- 第五部 現象テープ No.38「ユートピアについて」 ①ウリエル様
- 第五部 現象テープ N0.40「天上界からの苦言」 ①ガブリエル様
- 第五部 現象テープ 欠番 「正法を守る」 イエス様
- 第六部 天上界メッセージ 機関誌「慈悲と愛」(78年11月創刊号から79年12月号まで) に掲載された天上界メッセージ 「慈悲と愛」78年11月創刊号 ①「神の恵み」 ガブリエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年1月号「霊の能力について」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年2月号「最後の審判」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年3月号 ①「精神的成長の齎す愛の昇華」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年4月号「民主主義と共産主義」 ウリエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年5月号「天上界の意志と世の人々に望むこと」 イエス様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年6月号「至高の徳」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年7月号 ①「思い遣りと尊敬について」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年8月号「動物愛護について」 パヌエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年9月号「再び動物愛護について」 パヌエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年10月号「人間の冷酷さ」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年11月号「天上界を軽んずる正法者について」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年12月号「天の真理を、意志を伝えた言葉」 ラファエル様
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅱ巻 目次
- 「慈悲と愛」80年1月号「悪霊に支配され易い人格及び国家」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年2月号「政治理念」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年3月号「国防に無責任且つ無節操な政府を作った原因」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年4月号「イデオロギーの洗脳から自由な国家を守る為に」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年5月号「時事問題(前編)」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年6月号「時事問題(後編)」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年7月号「天上界が政治に介入する理由」 ラファエル様
- 「慈悲と愛」80年9月号 ①「正法者間の親和力の足りなさについて」 ラファエル様
- 「慈悲と愛」80年10月号 ①「GLAが天上界からの警告を理解し得なかった理由」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」80年11月号「使命感について」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」80年12月号「善意から出る嘘と悪意からの嘘の人に齎すものとは」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」81年1月号「悪霊が滅ぼそうとするもの、天上界が守ろうとするもの」 ラグエル様
- 「希望と愛と光」81年1月創刊号「"希望と愛と光"の意味するもの」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」81年2月号「宗教の弊害について」ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」81年2月号「道を誤った日本への警鐘」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年3月号「動物の中に生き続ける真の愛」 パヌエル様
- 「希望と愛と光」81年3月号 詩「ファンタジア」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年4月号「サタンの道を行くローマ・カトリック教会」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年5月号「怒りについて」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年5月号「人の気持ちを考えるとは」 ウリエル様
- 「 JI 」81年6月号「信じるということについて」ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年6月号「人に良く見られたいという心」 ラファエル様
- 「 JI 」81年7月号「ユートピア建設について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年7月号「天上界の美しさについて」 ウリエル様
- 「 JI 」81年8月号「理性について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年8月号「赦しについて」 ガブリエル様
- 「 JI 」81年9月号「己を知った先にあるもの」 ラグエル様
- 「希望と愛と光」81年9月号「慈悲について」 ガブリエル様
- 「 JI 」81年10月号「奇跡について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」81年10月号「愛を受ける方法について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年11月号「使命感について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年11月号「強さについて」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年12月号「何故魂の研磨が難しいか」 ウリエル様
- 「 JI 」82年1月号「正法者について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」82年1月号「物の考え方について」 ラファエル様
- 「 JI 」82年2月号「柔軟な心について」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年2月号「悪霊の甘言に騙されて天に背反した者達の偽我」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年3月号「正法の伝える真理とは」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年3月号「判断力について」ラファエル様
- 「 JI 」82年4月号「正法を如何に役立てるかを考えるのは、人を生かそうとする思いから来ます」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年4月号「自由な心について」 ラファエル様
- 「 JI 」82年5月号「使命感の本質について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」82年5月号「慈悲について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年6月号「魂の研磨について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」82年6月号「心に安定した支柱なき者」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年7月号「天と共にあるとは」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年7月号「正法を学び、見出した真の道を本当に歩いてきたのですか?」 ラグエル様
- 「 JI 」82年8月号「暖かい心と冷たい心」 ラファエル様
- 「 JI 」82年9月号「天を信じると言う人々は何を以て、その信仰の根拠であると天に証するか」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年10月号「人を愛する者へと導くのが神の愛であり、人を幸福の内に留まらせるものではない」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年11月号「天の戒めである"姦淫するなかれ"の真の意義について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年12月号「天の徳に生きんとする者が天の導きを知る」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年1月号「悪霊に支配され易い人格及び国家」 ミカエル大王様
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅲ巻 目次
- 「JI」83年1月号「天に役立とうとする積極性に潜む自己顕示という偽我」 ミカエル大王様
- 「JI」83年2月号「義人の陥る不寛容という偽我」 ラファエル様
- 「JI」83年3月号「自ら神に等しくならんと努める人格とは」 ラファエル様
- 「JI」83年4月号「共産主義者の心の世界」 ミカエル大王様
- 「JI」83年5月号「優しさと慈悲魔の違いについて」 ラファエル様
- 「JI」83年6月号「人を信じることとは」 ミカエル大王様
- 「JI」83年7月号「一箇所に留まらない進化する精神とは」 ラファエル様
- 「JI」83年8月号「正しく躾を、指導を与えなかった保護者、社会人の義務感の欠如」 ミカエル大王様
- 「JI」83年9月号「嫉妬心について」 ラファエル様
- 「JI」83年10月号「神の与えた戒律」 ミカエル大王様
- 「JI」83年11月号「神を捨て、共産主義を信じて得た理想郷とは地獄のことであった」 ウリエル様
- 「JI」83年12月号「精神面の成熟に無知、無関心となった原因」 ミカエル大王様
- 「JI」84年1月号「天と共に働くことが出来る者とは」 ラファエル様
- 「JI」84年2月号「共産国の傀儡(エージェント)と化した全国紙」ウリエル様
- 「JI」84年3月号「他を救おうとする心が人を価値あるものにする」 ミカエル大王様
- 「JI」84年4月号「天の望む神の子に相応しい人格への成長と悟りとは」 ミカエル大王様
- 「JI」84年5月号「神に愛されぬ人生を生きて、何の喜びがありますか」 ミカエル大王様
- 「JI」84年6月号「神との関係か人との関係のどちらかしか大切に出来ない人」 ミカエル大王様
- 「JI」84年7月号「正法者の性格について思うこと」 ラファエル様
- 「JI」84年8月号「次期天王の予告、及び神(現天上界)が最後のメシヤであることの真意」 ガブリエル様
- 「JI」84年9月号「善霊に禁止されている霊現象を行うのは悪霊以外にないということ」 ミカエル大王様
- 「JI」84年11月号「正法の目的を、魂の研磨を忘れてまで霊能力に夢中になる正法者」 ラファエル様
- 「JI」84年12月号「世の終わりを来らせるもの」 ガブリエル様
- 「JI」85年1月号「人間の知性が滅びを求める時、天もそれを救い得ない」 ウリエル様
- 「JI」86年1月号「ノイローゼの原因」 ラファエル様
- JI」86年2月号「病的性格と未熟な精神」 ラファエル様
- 「JI」86年4月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因(1)」 ミカエル大王様
- 「JI」86年6月号「ノイローゼ克服への助言」 ラファエル様
- 「JI」86年7月号「真の人格の向上に繋がる学問への向かい方」 ラファエル様
- 「JI」86年9月号「再び思い遣りについて」 ミカエル大王様
- 「JI」86年10月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因(2)」 ガブリエル様
- 「JI」86年11月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因 (3)」 ガブリエル様
- 「JI」86年12月、87年1月合併号「天の方針」 ガブリエル様
- 「JI」87年3月号「共産主義に蝕まれた社会の現状」 ラファエル様
- 「JI」87年4月号「老人性痴呆となった者に表面化する(精神的障害の原因となった)歪んだ性格特性」 ラファエル様
- 「JI」87年5月号「天の証言(イエス様を通じてのサタン・ダビデの布石)」 ガブリエル様
- 「JI」87年6月号「弛緩した精神に蒔かれるリベラリズムという悪魔の種」 ラファエル様
- 「JI」87年7月号「"幸福の科学"の霊言は、総て天上界を貶めんが為の悪霊によるもの」 ミカエル大王様
- 「JI」87年8月号「既成宗教に安住する国々にとって受け入れ難い天の真実」 ガブリエル様
- 「JI」87年9月号「社交性やユーモアの解せないのは、精神がまだ成長途上にあるからです」 ラファエル様
- 「JI」87年12月号 「人の善意を信じず、自らの偏見を正当化する者」 ガブリエル様
- 「JI」88年1月号 「劣性遺伝子を持つ者が子供を産むことの問題について」 ミカエル大王様
- 「JI」89年1月号「精神病と霊障との差異について」 ラファエル様
- 「JI」90年3月号「夫婦間の思い遣りについて」 ラファエル様
- 「JI」92年1月号「再び偽我について」ラファエル様
- 「JI」93年1月号「魂の研磨で手にした智慧と信義と慈愛を持って、私達の下に帰って来なさい」 ガブリエル様
- 「JI」83年1月号「天に役立とうとする積極性に潜む自己顕示という偽我」 ミカエル大王様