第四章 天上界の人びと
(一) ミカエル大天使長(天使の長 [おさ] )
私は、ミカエルでございます。
あなた方の中でご存知の方もあると思いますが、
御存知でない方は私の名前を世界歴史の中でジャンヌダルクに啓示を齎し、
フランスを救うことを命じた天使ミカエルとして、
又聖書の中で天使ガブリエルと共に受胎告知の役を果たし、
イエス様の生涯に助力者としてその御働きを支え、
御教えを広めるのに他の天使方と共に使徒達を集め、
いろいろな奇蹟に力を貸した者として、又、聖ヨハネ(若きヨハネ)の黙示録に七つの災害を齎し、
最後の審判を行う役目を与えられ、地上に降(くだ)り来る七人の天の使いの一人として、
はっきりと名を録されており、又その同じ時に、一千年の間大蛇に姿を変えられ、
閉じ込められていたサタンであるルシファーと戦う者としても録されております。
私がこの度、この書を通じて皆様にお話ししたいことは、
メシヤとして崇められてきた釈迦牟尼仏様やイエス・キリスト様、
或いは、エジプトの捕囚の民として長年の間虐待され迫害を受けていた多くのユダヤ人を、
ヤーウェの導きの下に紅海を渡り救い出したモーセ様
(これも聖書の『出エジプト記』に録されておりますが)、
及び昨年一九七六年六月まで七年の間、キリスト教に於ける唯一絶対の神として拝されてきた
エホバ、ユダヤ教に於てはヤーウェ、の生まれ変わり、
即ち、肉体をお持ちになった全能の神として伝えられ、正法と呼ばれる神の教えを説き、
多くの書を残して天上界に帰ってこられました高橋信次先生の四人、
他にも多く偉大な教えを残された宗教界の人々も含めて、
これらの方々がすべて一つの源から出ていること、
即ち、同じ教えを広めてこられたことなのです。
その教えは、遍(あまね)く宇宙を含めて同じ法則に従うものであり、
自然、人間、動物、植物を問わず、ありとあらゆるもの、
並びに現象は宇宙にその源を辿るものであり、
宇宙はそのあらゆる事柄や現象を生み出したものと見做されるべきであり、
これが即ち、皆様が神と同じものと定義すべきであるというものなのです。
何故ならば、今まで神と崇められた方は、すべて偉大な人間の魂であり、
進化の法則に従って派生した一生物の一環をなすもの、
動物の種族の一つである人間の魂に過ぎないからです。
私達天使も、如来様も、菩薩様も、偉大な学者も発明家も、医者でさえも、
死後は同じ人間の魂であり、それぞれの位置する所によって、
その働きや役目が異なるだけなのです。
勿論、イエス様やモーセ様やブッタ様、高橋信次先生(ヤーウェでありエホバである方、
と同時に、今生ではエル・ランティという名で知られておりますが)
は神と崇められるに相応しい偉大な方であり、
その魂は永遠に天上界の最上段階である九次元に住まわれ、
地上の人々を種々の悪の手段(てだて)や地獄への誘(いざな)いより守る為、
日夜心を砕き、天上界の霊達に指図なさっているのです。
それは、人間達が自然の一部であることを忘れ、魂は不滅であることを忘れ、
破壊や堕落に移ろいゆく人生を委ねており、
又、滅びるだけである肉の思いに溺れ、
一度の死によって終わるのではない、与えられた素晴らしい魂に
善き思いや、美しい世界を見せることなく、
悪霊の導くままに知らずに真っ暗な地下の闇の世界(地獄)に落ちてしまう。
そのような愚かな生き方に目を開き、
何が真の人生であるか、何が神の国であり、平和であり、理想の世界であるかを悟るべく、
何度も何度も繰り返しいろいろな宗教家を通じて、又、メシヤと言われた人々を通じて、
教えようと試みてこられたことからも明らかなのです。
宇宙の一部である人間は、
お互いに助け合い、身を供して他のものを生かしている植物や動物、
或いは恒星と惑星間の繋がりにも見られる大自然の法則を
無視して勝手な行動に出るのは許されないことであり、
私達天上界の魂はそれを許さぬ為に、
(地上の人々を幻惑し、或いは扇動して自然破壊、環境破壊、延いては人類滅亡、
地球上の自然現象にも影響を及ぼし、地球滅亡を速めるような愚行に導く)
悪霊達との戦いに、日夜努力を惜しまず働いているのです。
それは愛の心、慈悲の心なくしては理解し得ない真理であり、行い得ない事柄なのです。
モーセ様もイエス様も等しく、
放縦に身を任せ野蛮な心しか持っていなかった当時の人々に、
人間としてしてはならぬこと、為すべきことを戒めとして、又教訓として教えられ、
イエス様は特に愛とはどのようなものかを説かれました。
その教えや戒めをもう一度読み直し、或いは、学んで頂きたいのです。
又、ブッタ様は、宇宙と個人とは同じものである。
同じ法則に従った生まれ変わりを永遠に繰り返すものである。
これを科学の世界では物質不滅、質量保存の法則と言い、
ブッタ様は生まれ変わり、死に変わる、永遠の魂を持っていることを
転生輪廻と名付けられました。
又、太陽があらゆる物に変わりなくその光と恵みを与えるように、
人間の心も慈悲の心で満たされなければなりません。
そして、人間や階級の差別を無くす為に、人々はお互いを尊敬し合って
正しい判断の下に中庸の心で生きてゆかねばならないことを教えられました。
これらの教えは、すべて天上界の意志であり、教えであるのです。
万物の霊長である人間は、
自然界で行われている相互保存、共存共栄の法則を破壊してはならない。
寧ろその範となるべく、
人間間の相互保存、共存共栄をもう一度考えてみなければならない。
そして、そのようにして齎された調和された平和な世界は、神の国と同じものであり、
古き昔に失われた"エデンの園"と呼ばれる理想の世界であるのです。
そこでは破壊や挫折はなく、文明も滅びることなく、
どんどん高度な文明が築かれることも可能なのです。
人間が肉的な五官に根差した欲望に執着しない限り、
精神も成長し、 愚かな行為に走ることもなくなるのです。
これが神の真理 ー 神理と呼び、正法と私達が名付けているものなのです。
高橋信次先生が、今まで説かれなかった宗教の科学的な解釈を提唱され、
初めていろいろな著書を著わされました。
それに続くより深く科学的に解明されたものがこの書です。
もし、世の科学者と言われる人々が敬虔な心を持って、真に神の意義を問い、
私達が何を人々に伝えようとしているかに耳を傾けて下さるならば、
これを契機に宗教をもっと詳しく科学的に研究された書も
これからどんどん世に出てくるでしょう。
ギリシャの時代から哲学の分野で説かれてきた真理を冷静に見つめ、
自然と人間の関りについて探求し、明らかにしてきたもの ー
それが今再び明らかにされ、過去に於けるメシヤと呼ばれた人々が
全体として解き得なかった事柄や真理を加えて、皆様に学んで頂き、
如何に人は生きてゆくべきかを悟って頂きたいのです。
その為に、私達異次元のものである天上界の使者が霊として、
霊と語り合える能力のある方々を通じてお話しているのです。
人間とはどういうものか、どうあらねばならないか、どう生きなければならないか、
お互いの協力によって初めて世界の平和と幸福と繁栄が齎されることをよく理解し、
その通りの人生を生きて頂きたいのです。
イエス様の時代より、人は地上に神の国を作ることを求められてきました。
その神の国(天国)とはこのようなものなのです。
それから、こういう機会を与えられて、皆様にはっきりお伝えしておかねばならぬことは、
私が存在せぬ者であるとか、高橋信次様のお子様と合体した霊であるとかの
間違った噂が世間に流されておりますが、それは全くの誤りであり、
私はこの書を通じてはっきりとそれを否定したく思います。
如何に"私の生まれ変わり"であると繰り返し多くの人々に語られ、
或いは、書物に書かれても、ミカエルである私自身がそうはっきり否定するのですから、
二度とそのような誤った考えを持ち、誤った説を主張せぬよう、
私はここに強くその人に忠告致します。
これは私のみならず、天上界の高次元を代表する人々の忠告なのです。
この書は、真実の天上界の計画及び声を明かにするものであり、
誤った噂が公然と世の中に認められているならば、
それを一つ一つ正してゆく目的を持つものなのです。
又もう一つは、悪霊の世界、或いはその計画を知らず、
意識せずにその場限りの楽天的な人生を歩む人々に憑依し、その魂を蝕み、
世の中に害悪を流す手先となしたり、
悪霊の存在を知る人をも、その巧妙な手口で何時の間にか踊らせ、
天上の意志や計画とは異なる方向に他の人々を誤り導かせ、
思うままに、神の子である霊に導かれるべき善良な人々を操る ー
そのように憑依せる悪霊の集団の行動を、束縛し、
その強化を阻む目的を持つものなのです。
何よりも私達がこの地上に住む人々に望むのは、
世界が一つになり、天上界と心を合わせ、調和と平和の世界を築き上げることなのです。
それは、日本という狭い地域に限らず、
世界中が心を一つにしなければ、実現出来ないことなのです。
何に目標を置くか、それが大切なのであって、
各人が正法を行うことに心が向くこと、正しい形の正法を説くこと、
理解を深めること、良き悟りへと何時も努力することなのです。
そのような方々からは悪霊も離れ、同時に天上界の守護が力を増すでしょう。
それを私達天上界の者は何時も望んでいるのです。
第四章 天上界の人びと (二) ガブリエル大天使
第四章 天上界の人びと (二) ガブリエル大天使 私は六大天使の一人ガブリエルでございます。 私達六大天使は、ミカエル大天使長の下で働いておりますが、私どもの下にも多くの天使達が...
続きを読む第四章 天上界の人びと (三) ラグエル大天使
第四章 天上界の人びと (三) ラグエル大天使 私は、ラグエルでございます。 私もミカエル大天使長の下で働く六大天使の一人でございます。 私は主に律法を司っております。 私は、六...
続きを読む第四章 天上界の人びと (四) パヌエル大天使
第四章 天上界の人びと (四) パヌエル大天使 私はパヌエルでございます。 紀元前五~四世紀に、私は古代ギリシャに哲学者プラトンとして生まれました。 この時、私はキリスト様、孔子...
続きを読む第四章 天上界の人びと (五) サリエル大天使
第四章 天上界の人びと (五) サリエル大天使 私はサリエルでございます。 私も他の大天使方と同じように、ミカエル大天使長の下で医学・薬学を司り働いております。 他の大天使とは異...
続きを読む第四章 天上界の人びと (六) ラファエル大天使
第四章 天上界の人びと (六) ラファエル大天使 私は、ラファエルでございます。 私も、ミカエル大天使長の下で働く六人の大天使の内の一人として、芸術、文学、歴史学を司っております...
続きを読む第四章 天上界の人びと (七) ウリエル大天使
第四章 天上界の人びと (七) ウリエル大天使 私は、ウリエルでございます。 ガブリエルやラグエルやパヌエル、サリエル、ラファエルと同じくミカエル大天使長の下で働いております。 ...
続きを読む第四章 天上界の人びと (八) ブッタの章 ー 原始仏教を取り戻そう
第四章 天上界の人びと (八) ブッタの章 ー 原始仏教を取り戻そう 元来、私の開いた仏教は、"生きている人間の実行する法"、即ち、個人の悟りを目的とし、 その個人一人一人の心...
続きを読む第四章 天上界の人びと (九) イエス・キリストの章
第四章 天上界の人びと (九) イエス・キリストの章 私は、二千年前に、イスラエルのベツレヘムという町に生まれ、キリスト教の聖書に録されている通り、人はかく生きるべしと、神と人と...
続きを読む天上界からのメッセージ - 神から授けられた正法
- 天上界メッセージ・エッセンス(はじめに)
- 天上界メッセージ・エッセンス 目次
- これからメッセージを読まれる方へ
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 一節 天の救いの歴史
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 二節 天の奇蹟について
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 三節 人類の歴史と共に天の伝え続けた教え、正法とは
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 四節 正法に適った生き方とは
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 五節 天の指導と方針
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 六節 サタンによる天の計画の妨害
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 七節 天上界の一員として神と共にありながら悪魔となったサタン・ダビデの人格(悪の想念)
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 八節 サタンの妨害と戦いながら、天の為した救いの業
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 九節 現代に現われた神々が、神として語るとは何を以て言うかを証された
- 第一部 天の教え 第二章 最後の審判 一節 最後の審判の背景
- 第一部 天の教え 第三章 善我(神の心)を見失わない為に 一節 苦しみに神の信仰を見失う時、神の心に繋がる良き思いが失われる
- 第一部 天の教え 第四章 天上界に愛される人格 一節 天上界の良しとする、愛される人格とは
- 第一部 天の教え 第五章 德(心の糧) 一節 真理は神の霊から齎される
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 一節 徳の観念を悟れず、知識のみに留まる者
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 二節 真理
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 三節 愛
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 四節 正義(悪に立ち向かう)
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 五節 信じること(信義)
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 六節 理性
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 七節 ユートピア建設
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 八節 使命感
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 九節 中庸
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 十節 偽我から生まれる観念
- 第一部 天の教え 第六章 備考 一考察
- 第一部 天の教え 第七章 現代に於て初めて証された真理 一節 霊について
- 第一部 天の教え 第八章 宗教 一節 宗教の誕生
- 第一部 天の教え 第九章 共産主義(悪魔のイデオロギー) 一節 共産主義とそのシンパ
- 第一部 天の教え 第十章 病の分析と治療への助言 一節 精神面
- 第二部 神と人類の交流 第一章 天上界の世界 一節 神々の紹介
- 第三部 神から授けられた正法 第一章 正法を信じる
- 第四部 天への思い 第一章 天への信義 一節 真の神に帰れ
- おわりに
- 天上界メッセージ・エッセンス(ダイジェスト版)
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅰ巻 目次
- 第一部 「天国の扉(77年12月出版)」より 第三章 ある日の高校生クラスの討議より
- 第二部 「天国の証(78年8月出版)」より 巻頭 詩 最後の審判 千乃裕子
- 第三部 「天の奇跡」第一章 (天上界への質問と解答)
- 第四部 「天国シリーズ」巻頭メッセージ
- 第五部 現象テープ 一九七七年の約束(天上界よりの通信) ミカエル大天使長
- 第五部 現象テープ No.4「ある日の高校生クラスの討議より」
- 第五部 現象テープ No.7 「『天国の扉』出版お祝いの言葉と共に」 ①ミカエル大天使長様
- 第五部 現象テープ No.7「『天国の扉』出版お祝いの言葉と共に」 ②イエス様
- 第五部 現象テープ No.8「正法講座」 イエス様
- 第五部 現象テープ No.10 ① 「正法を学ぶ人の為に① 天の方針」 ②「新天王の宣誓」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.11 ①「正法を学ぶ人の為に② 業(カルマ)について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.12 ①「正法を学ぶ人々の為に③善我と偽我について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.16 ①「この場に集ったあなた方の何を信じて、私達が語り掛けているのか解りますか」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.16 ②「神を畏れるとは」 ウリエル様
- 第五部 現象テープ No.17①「愛について」 イエス様 ②「クリスマス・メッセージ」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.18 「魂の研磨について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.19 「宗教と人間との関係について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.20「再び愛について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.21「原罪について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.23「心の美は」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.24「あなた方が賢くなる為に、私達が与えるものとは」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.25「天国語の語源について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.26「良き人間関係について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.27「正法流布について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.28「自己犠牲について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.29①「愛と信仰」 イエス様 ②「クリスマス・メッセージ」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.31「天上界による質疑応答(天上界の見解)」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.32「物の考え方について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.33「天上界による質疑応答(慈悲について)」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.34 ①「天による現象と霊体の構成」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.35「クリスマス・メッセージ」 ①イエス様
- 第五部 現象テープ No.36「消滅について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.37「メッセージ」 ①イエス様
- 第五部 現象テープ No.38「ユートピアについて」 ①ウリエル様
- 第五部 現象テープ N0.40「天上界からの苦言」 ①ガブリエル様
- 第五部 現象テープ 欠番 「正法を守る」 イエス様
- 第六部 天上界メッセージ 機関誌「慈悲と愛」(78年11月創刊号から79年12月号まで) に掲載された天上界メッセージ 「慈悲と愛」78年11月創刊号 ①「神の恵み」 ガブリエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年1月号「霊の能力について」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年2月号「最後の審判」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年3月号 ①「精神的成長の齎す愛の昇華」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年4月号「民主主義と共産主義」 ウリエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年5月号「天上界の意志と世の人々に望むこと」 イエス様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年6月号「至高の徳」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年7月号 ①「思い遣りと尊敬について」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年8月号「動物愛護について」 パヌエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年9月号「再び動物愛護について」 パヌエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年10月号「人間の冷酷さ」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年11月号「天上界を軽んずる正法者について」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年12月号「天の真理を、意志を伝えた言葉」 ラファエル様
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅱ巻 目次
- 「慈悲と愛」80年1月号「悪霊に支配され易い人格及び国家」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年2月号「政治理念」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年3月号「国防に無責任且つ無節操な政府を作った原因」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年4月号「イデオロギーの洗脳から自由な国家を守る為に」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年5月号「時事問題(前編)」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年6月号「時事問題(後編)」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年7月号「天上界が政治に介入する理由」 ラファエル様
- 「慈悲と愛」80年9月号 ①「正法者間の親和力の足りなさについて」 ラファエル様
- 「慈悲と愛」80年10月号 ①「GLAが天上界からの警告を理解し得なかった理由」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」80年11月号「使命感について」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」80年12月号「善意から出る嘘と悪意からの嘘の人に齎すものとは」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」81年1月号「悪霊が滅ぼそうとするもの、天上界が守ろうとするもの」 ラグエル様
- 「希望と愛と光」81年1月創刊号「"希望と愛と光"の意味するもの」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」81年2月号「宗教の弊害について」ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」81年2月号「道を誤った日本への警鐘」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年3月号「動物の中に生き続ける真の愛」 パヌエル様
- 「希望と愛と光」81年3月号 詩「ファンタジア」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年4月号「サタンの道を行くローマ・カトリック教会」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年5月号「怒りについて」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年5月号「人の気持ちを考えるとは」 ウリエル様
- 「 JI 」81年6月号「信じるということについて」ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年6月号「人に良く見られたいという心」 ラファエル様
- 「 JI 」81年7月号「ユートピア建設について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年7月号「天上界の美しさについて」 ウリエル様
- 「 JI 」81年8月号「理性について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年8月号「赦しについて」 ガブリエル様
- 「 JI 」81年9月号「己を知った先にあるもの」 ラグエル様
- 「希望と愛と光」81年9月号「慈悲について」 ガブリエル様
- 「 JI 」81年10月号「奇跡について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」81年10月号「愛を受ける方法について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年11月号「使命感について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年11月号「強さについて」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年12月号「何故魂の研磨が難しいか」 ウリエル様
- 「 JI 」82年1月号「正法者について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」82年1月号「物の考え方について」 ラファエル様
- 「 JI 」82年2月号「柔軟な心について」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年2月号「悪霊の甘言に騙されて天に背反した者達の偽我」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年3月号「正法の伝える真理とは」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年3月号「判断力について」ラファエル様
- 「 JI 」82年4月号「正法を如何に役立てるかを考えるのは、人を生かそうとする思いから来ます」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年4月号「自由な心について」 ラファエル様
- 「 JI 」82年5月号「使命感の本質について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」82年5月号「慈悲について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年6月号「魂の研磨について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」82年6月号「心に安定した支柱なき者」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年7月号「天と共にあるとは」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年7月号「正法を学び、見出した真の道を本当に歩いてきたのですか?」 ラグエル様
- 「 JI 」82年8月号「暖かい心と冷たい心」 ラファエル様
- 「 JI 」82年9月号「天を信じると言う人々は何を以て、その信仰の根拠であると天に証するか」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年10月号「人を愛する者へと導くのが神の愛であり、人を幸福の内に留まらせるものではない」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年11月号「天の戒めである"姦淫するなかれ"の真の意義について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年12月号「天の徳に生きんとする者が天の導きを知る」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年1月号「悪霊に支配され易い人格及び国家」 ミカエル大王様
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅲ巻 目次
- 「JI」83年1月号「天に役立とうとする積極性に潜む自己顕示という偽我」 ミカエル大王様
- 「JI」83年2月号「義人の陥る不寛容という偽我」 ラファエル様
- 「JI」83年3月号「自ら神に等しくならんと努める人格とは」 ラファエル様
- 「JI」83年4月号「共産主義者の心の世界」 ミカエル大王様
- 「JI」83年5月号「優しさと慈悲魔の違いについて」 ラファエル様
- 「JI」83年6月号「人を信じることとは」 ミカエル大王様
- 「JI」83年7月号「一箇所に留まらない進化する精神とは」 ラファエル様
- 「JI」83年8月号「正しく躾を、指導を与えなかった保護者、社会人の義務感の欠如」 ミカエル大王様
- 「JI」83年9月号「嫉妬心について」 ラファエル様
- 「JI」83年10月号「神の与えた戒律」 ミカエル大王様
- 「JI」83年11月号「神を捨て、共産主義を信じて得た理想郷とは地獄のことであった」 ウリエル様
- 「JI」83年12月号「精神面の成熟に無知、無関心となった原因」 ミカエル大王様
- 「JI」84年1月号「天と共に働くことが出来る者とは」 ラファエル様
- 「JI」84年2月号「共産国の傀儡(エージェント)と化した全国紙」ウリエル様
- 「JI」84年3月号「他を救おうとする心が人を価値あるものにする」 ミカエル大王様
- 「JI」84年4月号「天の望む神の子に相応しい人格への成長と悟りとは」 ミカエル大王様
- 「JI」84年5月号「神に愛されぬ人生を生きて、何の喜びがありますか」 ミカエル大王様
- 「JI」84年6月号「神との関係か人との関係のどちらかしか大切に出来ない人」 ミカエル大王様
- 「JI」84年7月号「正法者の性格について思うこと」 ラファエル様
- 「JI」84年8月号「次期天王の予告、及び神(現天上界)が最後のメシヤであることの真意」 ガブリエル様
- 「JI」84年9月号「善霊に禁止されている霊現象を行うのは悪霊以外にないということ」 ミカエル大王様
- 「JI」84年11月号「正法の目的を、魂の研磨を忘れてまで霊能力に夢中になる正法者」 ラファエル様
- 「JI」84年12月号「世の終わりを来らせるもの」 ガブリエル様
- 「JI」85年1月号「人間の知性が滅びを求める時、天もそれを救い得ない」 ウリエル様
- 「JI」86年1月号「ノイローゼの原因」 ラファエル様
- JI」86年2月号「病的性格と未熟な精神」 ラファエル様
- 「JI」86年4月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因(1)」 ミカエル大王様
- 「JI」86年6月号「ノイローゼ克服への助言」 ラファエル様
- 「JI」86年7月号「真の人格の向上に繋がる学問への向かい方」 ラファエル様
- 「JI」86年9月号「再び思い遣りについて」 ミカエル大王様
- 「JI」86年10月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因(2)」 ガブリエル様
- 「JI」86年11月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因 (3)」 ガブリエル様
- 「JI」86年12月、87年1月合併号「天の方針」 ガブリエル様
- 「JI」87年3月号「共産主義に蝕まれた社会の現状」 ラファエル様
- 「JI」87年4月号「老人性痴呆となった者に表面化する(精神的障害の原因となった)歪んだ性格特性」 ラファエル様
- 「JI」87年5月号「天の証言(イエス様を通じてのサタン・ダビデの布石)」 ガブリエル様
- 「JI」87年6月号「弛緩した精神に蒔かれるリベラリズムという悪魔の種」 ラファエル様
- 「JI」87年7月号「"幸福の科学"の霊言は、総て天上界を貶めんが為の悪霊によるもの」 ミカエル大王様
- 「JI」87年8月号「既成宗教に安住する国々にとって受け入れ難い天の真実」 ガブリエル様
- 「JI」87年9月号「社交性やユーモアの解せないのは、精神がまだ成長途上にあるからです」 ラファエル様
- 「JI」87年12月号 「人の善意を信じず、自らの偏見を正当化する者」 ガブリエル様
- 「JI」88年1月号 「劣性遺伝子を持つ者が子供を産むことの問題について」 ミカエル大王様
- 「JI」89年1月号「精神病と霊障との差異について」 ラファエル様
- 「JI」90年3月号「夫婦間の思い遣りについて」 ラファエル様
- 「JI」92年1月号「再び偽我について」ラファエル様
- 「JI」93年1月号「魂の研磨で手にした智慧と信義と慈愛を持って、私達の下に帰って来なさい」 ガブリエル様
- 「JI」83年1月号「天に役立とうとする積極性に潜む自己顕示という偽我」 ミカエル大王様