現象テープ№37 「メッセージ」①
82年1月10日 イエス様現象
私はイエスです。
今日はもう一度あなた方に、"冷たさ"を説明致しましょう。
あなた方が冷たいと言ったのは、あなた方に熱意がないからです。
熱意がないというのは、どういうことを言うのか、お解りですか。
又、あなた方は、"厳しさと優しさ"そして
"強さときつさ""温かさと優しさ"が解らない。
すべてを併せ持とうとするが故に、すべてを失ってしまった。
強くなろうとして、あなた方はどうなりましたか。
厳しくなろうとして、あなた方はどうなりましたか。
答えはこうです。
強くなろうとした余り、優しさを忘れました。
厳しさの中には温かさがなければならないのであり、
強さの中には優しさがなければならない。
それでなければ、何の厳しさですか。
あなた方に申し上げておきますが、天上界の言う強さ、厳しさというのは、
相手のことを思ってからでこそでなければなりません。
もしあなた方の心の中に、互いを思う気持ちがあるならば、
強さや厳しさの中にも、温かさや優しさがあった筈です。
強さ、厳しさを求める余り、あなた方はきつくなってしまっただけなのです。
互いに対する思い遣りがない。温かさがない故に、こうなってしまったのです。
あなた方の心の中に、今熱意がありますか。
冷めてしまっている人が、多いのです。
正法に初めて巡り会った時、心の中はどうでしたか。
泳ぐ魚のように、飛ぶ小鳥のように軽やかであった筈です。
今、何故そうなってしまったのか。
あなた方の心は重く、そして冷たい。何をやるにも苦痛が伴っています。
何故苦しくなったのか。
悟ることに於て、苦しさは必要ですが、
今、あなた方が感じている苦痛は、悟りへとは繋がらない。
脱落へと繋がるのです。お解りでしょうか。
正法とは、どのようなものであったか。
あなた方の心を解放するものの筈ではありませんでしたか。
なのに、何故あなた方の心を縛って放さない、そのようなものになってしまったのでしょう。
それは、もう法ではありません。単なる鎖と縛りです。
正法はどのようなものにも結び付き、どのようなものにも解答が得られるもの故に、
あなた方の体に入った時、どのようなものにも変化します。
悟りが一人一人に於て、差があるのはその為なのです。
周囲を見廻してご覧なさい。軽やかな人がいるでしょう。
正法の仕事をしながらも、明るい人がいるでしょう。
何故、あなた方はそうならないのでしょう。考えたことがありますか。
ですが、あなた方の心の中に、温かさを戻すのは簡単です。
優しさも戻ってくるでしょう。どうすればよいでしょう。
今、あなた方の心は空白です。まず、一から考え直して見なさい。
どういうふうに考えるか。
もし今、天変地異が起って、あなた方の家族がバラバラになり、家は崩れ、
あなた方の生活が駄目になりそうになったとします。
その時あなたは何を考えますか。何をしようと思いますか。
あなた方はそう考えて、心の中に熱い思いが入ってきませんか。
是非、助けてやりたい、残った人を助けてやりたい、
死にかかっている人を、助けてやりたい、
苦しんでいる人を助けてやりたいと、そうは思いませんか。
それが正法の原点なのです。
たとえそれが、友人や知人ではなくても、見知らぬ者であっても、
苦しんでいれば、手を差し伸べて、少しでも、この酷い状況の中から救ってやりたいと、
そう思うのが原点なのです。
そう思った時、あなたは隣の人に対して、どう思いますか。
出来るだけ優しくしてあげよう、
出来るだけいい方向へ向かわしてあげよう、そうは思いませんか。
ならば、天変地異の起こらぬ現代でも、同じではありませんか。
何が正しいか分らず、何が間違っているか分らず、何が悪いか分らず、迷っている人は、
天変地異に遭っている人と、同じではありませんか。
ならば、その人達に、少しでも救いを、正しいことを教えて上げよう、
そうは思いませんか(※1)。
確かに、仕事は多いです。
ですが、そういった人の為と思えば、少しは気持ちが楽になるでしょう。
あなた方に言いたいのは、体が縛られていても、心は縛られてはいけないということです。
心が縛られてはいけないというのは、どういうことを言うのか。
もう一度考えましょう。分らないことがあれば、聞いてきなさい。
だが、ここまで言って、分らぬ人はまず、自分で考えてみなさい。
自分は、なぜ分らないのか。なにゆえに、分らないのか。
どういう所に疑問を感じているのか。
言葉にするのです。言葉にして考えなさい。
何も分からないままに、靄(もや)に包まれたままにしているから、
益々その疑問は大きくなり、心に重くのしかかり、やがては、仮死をしてしまうのです。
【※1注。
神を見失ったが故の苦しみであることを悟れないばかりに、
偽りの救いを、幸せを約束する悪魔を神と信じた人々の心に、
真の神の救いから零れて行く絶望を天は見られました。
救った者の愛が信じられた時、救われたことを知るのです。
本当の救いが何であるか知るのです。
自らが救う者となる、愛に生きることを知るものとなることが真の救いなのであり、
真の救いを齎してこられた天の思いに繋がるのです。
真の愛に生きる心を得た者は、人を救わんとする愛に生きる心は、
既に自らを救っているのだと、
愛に生きる心が神の救いに与る、神と共に生きる心であることが解るのです。
神は愛すべき者を愛する、愛を受けるに値する者だけが神に愛される
(神と共に在ることを喜びとする心だけが、天の光(慈愛)の下に来るからである)
とはそのことです。
愛は愛に生きる心に於てのみ在るのだから、愛に生きない者が、
「愛されないのは不当である、それは神の愛ではない」と非難する時、
彼等はその憎しみを満たすことに、神を否定することに喜びを得ているのです。】
あなた方が、その気になりさえすれば、冷たさや空白感は消えるでしょう。
だが、それも待っていては、何も出来ません。
自分で始めなければならないのです。
まず、そういう状態が苦しいと思ったならば、努力しなさい。
何時迄も何時迄も、私達があなた方一人一人に、手を差し伸べていることが出来るでしょうか。
あなた方は自分で、救われなければならない。
そして、まだ救われぬ人に、手を差し伸べなければならないのです。
その為にも、賢くならなければならない。
そうではありませんか。
今日は、これから、沢山の人が現象をするでしょう。心して聞いておいて下さい。
同じことを繰り返して、いろんな方が、お話をなさいます。
ですが、同じことを繰り返して天上界が言うということは、どういうことなのか。
本当に、本当の意味が、天上界の悟ってほしいと思っている意味が、
あなた方に伝わっていないとみているからです。
少しの機会も、無駄にしてはいけません。努力して下さい。
あなた方一人一人に、お客さんになってほしくないからです。仲間ではありませんか。
私が生きていた頃に、法を広めようとしたように、
あなた方も又、私達の仲間ではありませんか。
分らぬことがあれば、聞いてきて下さい。分らずともよいのです。
一回で分らぬ者を、馬鹿者と怒鳴りつける程、天上界は狭義ではありません。
ですが、その前にまず、あなた方は考えなければなりません。
考えて、考え抜いて、それから私達に聞いて下さい(※2)。
そうすれば、自分のどのような所が間違っていたか、分るでしょう。
それではこれで、私の現象を終ります。
【※2注。
「現代訳 論語(述而第七の八)」下村湖人訳
「私は、教えを乞う者が、まず自分で道理を考え、
その理解に苦しんで歯がみをするほどにならなければ、解決の糸口をつけてやらない。
また、説明に苦しんで口をゆがめるほどにならなければ、表現の手引きを与えてやらない。
むろん私は、道理の一隅ぐらいは示してやることもある。
しかし、その一隅から、あとの三隅を自分で研究するようでなくては、
二度と繰り返して教えようとは思わない」
我執から逃れられずに苦しんでいる者なら、現天上界を信じている者なら、
彼等のメッセージの中に答えが与えられていることを知らない筈がないのです。
それでもメッセージの中から、求めていた真理を見つけられない者は、
真理についての理解力を養ってこなかったのだから、何度でも解るまで読み返すことです。
このようなメッセージを学べる機会を得て尚、それを為そうと欲しないのなら、
真理に、自らの意志で生きんとする自我に目覚めないのなら、
真理に生きようとする意志を持たない、
自ら生きぬ故に責任を担う苦しみがない代りに、克服しようとの精神の目覚めもない。
如何なる結果となろうとも自らの人生を自分の意志で生きることよりも、
自ら考えることを捨て去り、責任の自覚も、
人に言われるままに生きる精神の隷属にも痛む心を持たない、
自らの意志で立てねば滅ぶ恐怖も、神に救いを見出す心も知ることなく依存の内に、
肉体の生命しか理解せずに終わるなら、
真理に生きる精神の齎す真の幸せも、精神に於て見出される神に齎されたあらゆる真理の観念も、
ただ言葉(知識)だけのものに終わるでしょう。】
〖備考
悩みを克服出来ずにいる、疑問を解決出来ずにいる者が、
克服して、解決して来られた人を知り、学ぶことが出来るのはすばらしいことです。
しかし肝心なことは、精神を成長させねば解決には繋がらないということです。
知識を知恵にしなければ、そのように生きられない。
悩まなくなりさえすればいいのではありません。
感受性を鈍くすれば、人の神の心に繋がることがない。
人の思いも感受出来なければ、
自分の喜びしか感じない心は自分の為だけに生きるしかなくなります。
疑問が解けたからと見出した真理に生きられなければ、
真理を見出した喜びに、そのような真理を求める心に生きる者となれなければ、
真理を感受しない精神に堕することになるのです。
真理を見出し、真理に生きるにはどうすれば良いか天上界メッセージに語られています。
後はメッセージを読む者が、彼等の思いを理解さえすれば、
彼等がその導きの内に明らかにされた神の愛を自らの内に見出されるでしょう。
彼等が自ら生きられた真理を、メッセージの内に見出すことが出来るでしょう。〗
第五部 現象テープ No.37「メッセージ」 ②ウリエル様
現象テープ№37 「メッセージ」② 82年1月10日 ウリエル様現象 私はウリエルです。 皆様のお顔を拝見して、胸を撫で下ろしております。 この会場に入った時は、異様な雰囲気が...
続きを読む第五部 現象テープ No.37「メッセージ」 ③サリエル様 ④パヌエル様 ⑤ラグエル様
現象テープ№37 「メッセージ」③ 82年1月10日 サリエル様現象 異言 … 。 私はサリエルです。 今日は東京の連絡会にお招き頂き、有難うございました。 先程から、皆様の意...
続きを読む天上界からのメッセージ - 神から授けられた正法
- 天上界メッセージ・エッセンス(はじめに)
- 天上界メッセージ・エッセンス 目次
- これからメッセージを読まれる方へ
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 一節 天の救いの歴史
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 二節 天の奇蹟について
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 三節 人類の歴史と共に天の伝え続けた教え、正法とは
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 四節 正法に適った生き方とは
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 五節 天の指導と方針
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 六節 サタンによる天の計画の妨害
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 七節 天上界の一員として神と共にありながら悪魔となったサタン・ダビデの人格(悪の想念)
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 八節 サタンの妨害と戦いながら、天の為した救いの業
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 九節 現代に現われた神々が、神として語るとは何を以て言うかを証された
- 第一部 天の教え 第二章 最後の審判 一節 最後の審判の背景
- 第一部 天の教え 第三章 善我(神の心)を見失わない為に 一節 苦しみに神の信仰を見失う時、神の心に繋がる良き思いが失われる
- 第一部 天の教え 第四章 天上界に愛される人格 一節 天上界の良しとする、愛される人格とは
- 第一部 天の教え 第五章 德(心の糧) 一節 真理は神の霊から齎される
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 一節 徳の観念を悟れず、知識のみに留まる者
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 二節 真理
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 三節 愛
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 四節 正義(悪に立ち向かう)
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 五節 信じること(信義)
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 六節 理性
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 七節 ユートピア建設
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 八節 使命感
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 九節 中庸
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 十節 偽我から生まれる観念
- 第一部 天の教え 第六章 備考 一考察
- 第一部 天の教え 第七章 現代に於て初めて証された真理 一節 霊について
- 第一部 天の教え 第八章 宗教 一節 宗教の誕生
- 第一部 天の教え 第九章 共産主義(悪魔のイデオロギー) 一節 共産主義とそのシンパ
- 第一部 天の教え 第十章 病の分析と治療への助言 一節 精神面
- 第二部 神と人類の交流 第一章 天上界の世界 一節 神々の紹介
- 第三部 神から授けられた正法 第一章 正法を信じる
- 第四部 天への思い 第一章 天への信義 一節 真の神に帰れ
- おわりに
- 天上界メッセージ・エッセンス(ダイジェスト版)
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅰ巻 目次
- 第一部 「天国の扉(77年12月出版)」より 第三章 ある日の高校生クラスの討議より
- 第二部 「天国の証(78年8月出版)」より 巻頭 詩 最後の審判 千乃裕子
- 第三部 「天の奇跡」第一章 (天上界への質問と解答)
- 第四部 「天国シリーズ」巻頭メッセージ
- 第五部 現象テープ 一九七七年の約束(天上界よりの通信) ミカエル大天使長
- 第五部 現象テープ No.4「ある日の高校生クラスの討議より」
- 第五部 現象テープ No.7 「『天国の扉』出版お祝いの言葉と共に」 ①ミカエル大天使長様
- 第五部 現象テープ No.7「『天国の扉』出版お祝いの言葉と共に」 ②イエス様
- 第五部 現象テープ No.8「正法講座」 イエス様
- 第五部 現象テープ No.10 ① 「正法を学ぶ人の為に① 天の方針」 ②「新天王の宣誓」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.11 ①「正法を学ぶ人の為に② 業(カルマ)について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.12 ①「正法を学ぶ人々の為に③善我と偽我について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.16 ①「この場に集ったあなた方の何を信じて、私達が語り掛けているのか解りますか」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.16 ②「神を畏れるとは」 ウリエル様
- 第五部 現象テープ No.17①「愛について」 イエス様 ②「クリスマス・メッセージ」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.18 「魂の研磨について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.19 「宗教と人間との関係について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.20「再び愛について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.21「原罪について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.23「心の美は」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.24「あなた方が賢くなる為に、私達が与えるものとは」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.25「天国語の語源について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.26「良き人間関係について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.27「正法流布について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.28「自己犠牲について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.29①「愛と信仰」 イエス様 ②「クリスマス・メッセージ」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.31「天上界による質疑応答(天上界の見解)」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.32「物の考え方について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.33「天上界による質疑応答(慈悲について)」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.34 ①「天による現象と霊体の構成」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.35「クリスマス・メッセージ」 ①イエス様
- 第五部 現象テープ No.36「消滅について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.37「メッセージ」 ①イエス様
- 第五部 現象テープ No.38「ユートピアについて」 ①ウリエル様
- 第五部 現象テープ N0.40「天上界からの苦言」 ①ガブリエル様
- 第五部 現象テープ 欠番 「正法を守る」 イエス様
- 第六部 天上界メッセージ 機関誌「慈悲と愛」(78年11月創刊号から79年12月号まで) に掲載された天上界メッセージ 「慈悲と愛」78年11月創刊号 ①「神の恵み」 ガブリエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年1月号「霊の能力について」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年2月号「最後の審判」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年3月号 ①「精神的成長の齎す愛の昇華」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年4月号「民主主義と共産主義」 ウリエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年5月号「天上界の意志と世の人々に望むこと」 イエス様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年6月号「至高の徳」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年7月号 ①「思い遣りと尊敬について」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年8月号「動物愛護について」 パヌエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年9月号「再び動物愛護について」 パヌエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年10月号「人間の冷酷さ」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年11月号「天上界を軽んずる正法者について」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年12月号「天の真理を、意志を伝えた言葉」 ラファエル様
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅱ巻 目次
- 「慈悲と愛」80年1月号「悪霊に支配され易い人格及び国家」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年2月号「政治理念」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年3月号「国防に無責任且つ無節操な政府を作った原因」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年4月号「イデオロギーの洗脳から自由な国家を守る為に」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年5月号「時事問題(前編)」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年6月号「時事問題(後編)」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年7月号「天上界が政治に介入する理由」 ラファエル様
- 「慈悲と愛」80年9月号 ①「正法者間の親和力の足りなさについて」 ラファエル様
- 「慈悲と愛」80年10月号 ①「GLAが天上界からの警告を理解し得なかった理由」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」80年11月号「使命感について」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」80年12月号「善意から出る嘘と悪意からの嘘の人に齎すものとは」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」81年1月号「悪霊が滅ぼそうとするもの、天上界が守ろうとするもの」 ラグエル様
- 「希望と愛と光」81年1月創刊号「"希望と愛と光"の意味するもの」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」81年2月号「宗教の弊害について」ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」81年2月号「道を誤った日本への警鐘」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年3月号「動物の中に生き続ける真の愛」 パヌエル様
- 「希望と愛と光」81年3月号 詩「ファンタジア」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年4月号「サタンの道を行くローマ・カトリック教会」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年5月号「怒りについて」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年5月号「人の気持ちを考えるとは」 ウリエル様
- 「 JI 」81年6月号「信じるということについて」ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年6月号「人に良く見られたいという心」 ラファエル様
- 「 JI 」81年7月号「ユートピア建設について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年7月号「天上界の美しさについて」 ウリエル様
- 「 JI 」81年8月号「理性について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年8月号「赦しについて」 ガブリエル様
- 「 JI 」81年9月号「己を知った先にあるもの」 ラグエル様
- 「希望と愛と光」81年9月号「慈悲について」 ガブリエル様
- 「 JI 」81年10月号「奇跡について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」81年10月号「愛を受ける方法について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年11月号「使命感について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年11月号「強さについて」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年12月号「何故魂の研磨が難しいか」 ウリエル様
- 「 JI 」82年1月号「正法者について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」82年1月号「物の考え方について」 ラファエル様
- 「 JI 」82年2月号「柔軟な心について」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年2月号「悪霊の甘言に騙されて天に背反した者達の偽我」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年3月号「正法の伝える真理とは」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年3月号「判断力について」ラファエル様
- 「 JI 」82年4月号「正法を如何に役立てるかを考えるのは、人を生かそうとする思いから来ます」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年4月号「自由な心について」 ラファエル様
- 「 JI 」82年5月号「使命感の本質について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」82年5月号「慈悲について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年6月号「魂の研磨について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」82年6月号「心に安定した支柱なき者」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年7月号「天と共にあるとは」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年7月号「正法を学び、見出した真の道を本当に歩いてきたのですか?」 ラグエル様
- 「 JI 」82年8月号「暖かい心と冷たい心」 ラファエル様
- 「 JI 」82年9月号「天を信じると言う人々は何を以て、その信仰の根拠であると天に証するか」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年10月号「人を愛する者へと導くのが神の愛であり、人を幸福の内に留まらせるものではない」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年11月号「天の戒めである"姦淫するなかれ"の真の意義について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年12月号「天の徳に生きんとする者が天の導きを知る」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年1月号「悪霊に支配され易い人格及び国家」 ミカエル大王様
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅲ巻 目次
- 「JI」83年1月号「天に役立とうとする積極性に潜む自己顕示という偽我」 ミカエル大王様
- 「JI」83年2月号「義人の陥る不寛容という偽我」 ラファエル様
- 「JI」83年3月号「自ら神に等しくならんと努める人格とは」 ラファエル様
- 「JI」83年4月号「共産主義者の心の世界」 ミカエル大王様
- 「JI」83年5月号「優しさと慈悲魔の違いについて」 ラファエル様
- 「JI」83年6月号「人を信じることとは」 ミカエル大王様
- 「JI」83年7月号「一箇所に留まらない進化する精神とは」 ラファエル様
- 「JI」83年8月号「正しく躾を、指導を与えなかった保護者、社会人の義務感の欠如」 ミカエル大王様
- 「JI」83年9月号「嫉妬心について」 ラファエル様
- 「JI」83年10月号「神の与えた戒律」 ミカエル大王様
- 「JI」83年11月号「神を捨て、共産主義を信じて得た理想郷とは地獄のことであった」 ウリエル様
- 「JI」83年12月号「精神面の成熟に無知、無関心となった原因」 ミカエル大王様
- 「JI」84年1月号「天と共に働くことが出来る者とは」 ラファエル様
- 「JI」84年2月号「共産国の傀儡(エージェント)と化した全国紙」ウリエル様
- 「JI」84年3月号「他を救おうとする心が人を価値あるものにする」 ミカエル大王様
- 「JI」84年4月号「天の望む神の子に相応しい人格への成長と悟りとは」 ミカエル大王様
- 「JI」84年5月号「神に愛されぬ人生を生きて、何の喜びがありますか」 ミカエル大王様
- 「JI」84年6月号「神との関係か人との関係のどちらかしか大切に出来ない人」 ミカエル大王様
- 「JI」84年7月号「正法者の性格について思うこと」 ラファエル様
- 「JI」84年8月号「次期天王の予告、及び神(現天上界)が最後のメシヤであることの真意」 ガブリエル様
- 「JI」84年9月号「善霊に禁止されている霊現象を行うのは悪霊以外にないということ」 ミカエル大王様
- 「JI」84年11月号「正法の目的を、魂の研磨を忘れてまで霊能力に夢中になる正法者」 ラファエル様
- 「JI」84年12月号「世の終わりを来らせるもの」 ガブリエル様
- 「JI」85年1月号「人間の知性が滅びを求める時、天もそれを救い得ない」 ウリエル様
- 「JI」86年1月号「ノイローゼの原因」 ラファエル様
- JI」86年2月号「病的性格と未熟な精神」 ラファエル様
- 「JI」86年4月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因(1)」 ミカエル大王様
- 「JI」86年6月号「ノイローゼ克服への助言」 ラファエル様
- 「JI」86年7月号「真の人格の向上に繋がる学問への向かい方」 ラファエル様
- 「JI」86年9月号「再び思い遣りについて」 ミカエル大王様
- 「JI」86年10月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因(2)」 ガブリエル様
- 「JI」86年11月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因 (3)」 ガブリエル様
- 「JI」86年12月、87年1月合併号「天の方針」 ガブリエル様
- 「JI」87年3月号「共産主義に蝕まれた社会の現状」 ラファエル様
- 「JI」87年4月号「老人性痴呆となった者に表面化する(精神的障害の原因となった)歪んだ性格特性」 ラファエル様
- 「JI」87年5月号「天の証言(イエス様を通じてのサタン・ダビデの布石)」 ガブリエル様
- 「JI」87年6月号「弛緩した精神に蒔かれるリベラリズムという悪魔の種」 ラファエル様
- 「JI」87年7月号「"幸福の科学"の霊言は、総て天上界を貶めんが為の悪霊によるもの」 ミカエル大王様
- 「JI」87年8月号「既成宗教に安住する国々にとって受け入れ難い天の真実」 ガブリエル様
- 「JI」87年9月号「社交性やユーモアの解せないのは、精神がまだ成長途上にあるからです」 ラファエル様
- 「JI」87年12月号 「人の善意を信じず、自らの偏見を正当化する者」 ガブリエル様
- 「JI」88年1月号 「劣性遺伝子を持つ者が子供を産むことの問題について」 ミカエル大王様
- 「JI」89年1月号「精神病と霊障との差異について」 ラファエル様
- 「JI」90年3月号「夫婦間の思い遣りについて」 ラファエル様
- 「JI」92年1月号「再び偽我について」ラファエル様
- 「JI」93年1月号「魂の研磨で手にした智慧と信義と慈愛を持って、私達の下に帰って来なさい」 ガブリエル様
- 「JI」83年1月号「天に役立とうとする積極性に潜む自己顕示という偽我」 ミカエル大王様