現象テープ№18 「魂の研磨について」
80年2月10日 ガブリエル様現象(霊媒 土田展子)
(「天上界メッセージ集・続(86年1月初版)」79頁掲載)
私はガブリエルです。本日は、魂の研磨について少しだけお話をしようと思います。
人類は、自然から完全に独立して、自分で歩き始めるようになった時、
何故そうなったかといえば、知性即ち知識を持ち始めたからでした。
知性を持つが故に、悩みが出来、苦しみが生まれ、歪みが出てきました。
そして神は、知性を持つと共に理性をも与えられました。
理性とはどのようなものか。
それは種々の感情や欲望を制御するものとしての働きを持つものです。
理性とは、単に本能的な欲望を抑える為のものではありません。
知性から出る欲望をも抑えなければならないのです。
曾て、キリスト教が世界に広まり、教会が巨大な権力を握った時、
科学は暗黒の時代を迎えました。
そして、その次の時期に、ルネサンスが訪れ、人々は人間解放の時とばかりに、
人間性の回復を叫びました。
その次に来たのが現代へと繋がっている啓蒙思想の時代です。
人類は、この時代に神を捨て去ったのです。
人間は危機に立った時に、神に救いを求めるか、
それとも自分自身に対して、理性に対して救いを求めるかのどちらかと思ってまいりました。
そして現在は、人間がどちらの方へ進もうかと迷っている時期であり、
それだからこそ、混迷の時期が訪れているのだと思います。
神か理性か、その選択はあなた方に於ては、もう答えを与えられているのです。
神も理性もどちらもなければなりません。
もし知性のみでは、善悪、いずれの方向へ向かうか分からない程の危険を孕んでいるからです。
又、人間は決して一人では大地に立つことは出来ません。
それは、あなた方人類の歴史を見ても明らかであるし、
あなた方個々の人生を見ても明らかでしょう。
一時は悩みから解放され、苦しみを克服したと思っても、
その次の瞬間には、もうその確信が崩れてしまう。
些細な人からの一言、或いは世の中の現象が、あなた方の心を容易く変えてしまうからです。
人間とは本当に弱い。
何か一つの確信を持たなければ、
人間の持つ善性、即ち善我などは直ぐに崩れ去ってしまいます。
それはあなた方自身でもよく経験するところの事だと思います。
しかし、悪に弱いということが、人間の一面だと理解してはいけません。
それが人類の歴史を誤らせて来た一端でもあるのです。
それは人間の業(カルマ)かも知れません。
天を信じ、自分の力を超えるもの、人間の存在を超えるものを知る時、
人間には、安らぎが訪れます。
これもあなた方の人生に於て、経験済みでしょう。
まして、正法を知ったあなた方ですから余計だと思います。
しかし、正法を知ったからといって、完全にあなた方が苦しみから解放されたとは信じません。
勿論、根本的な苦しみからは解放されたでしょう。
何故なら、神があり、善は必ず報いられ、悪は罰せられるという法則が、
あなた方の前に呈示されているからです。
それによって、善を敢然と行うという勇気が、あなた方に出て来る筈です。
しかし、神を信じることによってのみ、
自分の悩みや苦しみを克服してしまったと思ってはいけません。
神は悩みや苦しみを隠すもの、隠させるものではなく、それから解放させるものだからです。
魂の解放、悩みからの解放、苦しみからの解放、
それがあなた方人類の永遠のテーマの一つでもあります。
又その事は、魂の研磨にも繋がるのです。解放されるという事は決して楽ではありません。
魂の研磨も幾度も言うように決して楽なものではありません。
自分を厳しく見つめるという事、それが一番難しいのです。
他人を厳しく見つめる事は簡単です。
ですが、自分自身を、第三者の目から厳しく見つめる、
言葉で言う事は簡単ですがこれ程難しい事はないのです。
八正道、愛や慈悲の行い、魂の研磨、自分を見つめること、
これらは一度に徐々に行われてゆくべきものであって、
どれか一つを一つ一つ得てゆくというものではありません。
努力も必要ではありますが、徒に神を信じれば良いというものでもないのです。
解放とは難しい、本当に難しいのです。
ましてやあなた方の心の中に於て、偽我の部分があるならば、それは尚更でしょう。
自分を厳しく見つめるという事は、それだけ自分に対して批判を加える事であり、
自分に批判を加えるという事は何と辛い事でしょう。
それは、若い人には簡単でしょうが、歳を取った者になる程、それは難しくなるようです。
よく、革命を好む若者や、指導者の間に、解放、解放と言われますが、
果たして真の解放が為されているでしょうか。
私達の目から見ると、解放、解放と言う人々は
何かお祭り騒ぎの好きな人々のような気がしてならないのです。
共産主義者も解放、解放と言いますが、それは束縛にしか繋がりません。
共産主義というのは、純粋な経済面に於てのみ活用されるべきであり、
政治体制に用いられるべきものではないのです。
自由なき解放が何処にありましょうか、自由なき体制の何処に解放があるでしょうか。
魂の研磨、そして自己を超えるもの、自分の存在を超えるものへの信仰、
それを神とも自然とも呼べるでしょう。
それから、あなた方自身の理性の確信、それを確り持っていて欲しいと思います。
善は何があっても貫かなければならない。
たとえ、あなた方の生命が脅かされるような危険に遭おうとも、
決して善を捨ててしまってはならないのです。
悲しいかな、あなた方の世界に於ては、善よりも悪の方が強い。悪の方が良く見える。
口では善行しよう、愛を持とう、慈悲を持とう、隣人愛は大切だ、などと言えますが、
実際にそれを行っている人がいるでしょうか。
平生から気を付けることも大事ですが、
一番大切なのは、あなた方自身が窮地に追い込まれた時、
それこそイエス様の仰しゃる愛が為されなければならないのです。
そこから出るものが、本当のものなのです。
八正道を行わなければならない、美しい心を持とう、清らかでいよう、
正しく見なければならない、言う事は簡単です。
又、抽象的に並べる事なら誰でも出来ます。
しかし、ここで大切なのは、今迄そういった美辞麗句が、あなた方の歴史の中で、
様々な人が言ってきたにも関らず少しも為されてはいないという事。
それが一体何を意味しているのか。そういう抽象的なことではもう間に合わないのです。
あなた方個人の悟り、あなた方個人の考え方による悟り、それが必要なのです。
メシヤ信仰というものは、二千年前、三千年前、
四千年前の人々が必要としたものであって今のあなた方に必要なものでしょうか。
単に美辞麗句を並べるだけの宗教家なら、教科書を読む方がましなのです。
今本当に、為されなければならないのは、実践に依る悟り、
自分を厳しく見つめる事から出来る本当のものを見つめる力なのです。
本当のもの、本当のもの、私もこのように形容詞を並べますが、
あなた方はこの形容詞も注意して聞かなければなりません。
あなた方自身で苦しみ、
あなた方自身によって克服されなければならないものだからです。
心の指針が失われた、私達は大事なものを失ったと、
あなた方自身の間でもよく言われています。
しかし、今のあなた方の価値基準が崩れようとしているのは、
過去に持っていた良いものを失ったせいなのでしょうか。
それは違います ー 。それは失われたのではなく、役に立たなくなったのです。
二千年前の宗教は、二千年前の生活規準、二千年前の状況によって語られたものでした。
今のあなた方に、二千年前のものを適用しても少々のズレがあるのは仕方ないのです。
失われてしまったのは仕方ありません。
それは意味をなさなくなったのです。
寧ろあなた方に必要なのは、それら過去に失ったものを取捨選択して、
いいものだけを取り出す事。
わざわざ二千年前に為された生活形態を、現在に適用する必要は全くないのです。
科学文明、物質文明はいけないと言われる、それは確かにそうです。
しかし、かと言って、それを全面的に否定していいものでしょうか。
医学の進歩は、あなた方に不幸な面を齎したと言う人が沢山います。
しかし果してそうでしょうか。
少し悪い面があるからといって、全面的に否定するのはどうでしょうか。
良いものは良いと認め、悪いものは捨てなければならない。それが大切なのです。
メシヤ信仰など必要ないのです。
あなた方は、一人一人、悟りを開けるように、
十分教育も得ていますし情報も盛んに交換されており、天の力もあるのですから。
それから、もう一つ私達があなた方に言って置きたいのは次のような事です。
世紀末と言われるこの現在、世界中に予言占いが流行しております。
しかし、占いや予言といったものが、あなた方に一体何の役に立つでしょう。
救世主が生まれたからといって何の役に立つでしょう。メシヤ信仰をして何になるでしょう。
予言や占いが当たるからといって、あなた方の人間性の不幸な一面が克服されるでしょうか。
人間の持つ残虐な戦争への本能が解消されるでしょうか。
占いが当たったからといって、あなた方の苦しみが克服されますか?
何の解決にもならないのです。
未来への不安が募る現在、占いや予言に、
あなた方が救いを求める気持ちは解らないではありません。
しかし、占いや予言を求めてもどうにもならないのです。
未来の事を当ててみせても、それがあなた方の一体何の役に立ちますか。
よく考えてみて下さい。
今、あなた方に必要なのは、隣人に対する愛、
自分を殺して他に尽くす愛をみんなが行う事なのです。
人の事を考えること、人の為に尽くす行動、そういうものを行っていって欲しいのです。
他の宗教にあるように、自分の繫栄を望むだけのものであってはなりません。
人の幸せを考える事、これが必要なのです。お解りでしょうか。
今、あなた方に必要なのは、世界中に溢れている難民の為に少しでもお金を出したり、
慈善活動や福祉活動に参加する事なのです。
或いは又、正法の流布にも力を入れて欲しいと思います。
あなたも正法を得て幸せになったのなら、その分だけ正法を知らない人にも教えて欲しい。
あなた方が幸せを得たのなら、他の人にも幸せを分け与えて欲しいのです。
愛とはどのようなものか、一人一人が考えてゆかねばなりません。
私達が何度現象を行おうとも、
あなた方が一人一人考えようとしなければ、何にもなりません。
又、私達がどんなに言葉を尽し、愛を語ろうと、自由を語ろうと、慈悲を語ろうと、
あなたの心の中に人を思う心が湧かなければ、何にも役に立ったとは言えないのです。
私達が説くのは、あなた方自身の心の悩みや苦しみの解放という事もあります。
それと同時に、他の人に対する愛、隣人に対する思い遣りのある行動、
理解を示すことを訴えるのです。
勿論、自己愛も大切です。その意味で両方過不足なく行っていって欲しいのです。
占いや予言は、何の役にも立ちません。これだけははっきりと申し上げて置きます。
占いや予言が当たったからといって、その人の悪い性格が直った、
その国の悪い不幸な事が無くなったということを私達は知りません。
寧ろあなた方個人の悟りに於て、その人の不幸な一面が回復されるのです、
克服されるのです。
先の事が分からないからといって、
不安がってオカルト的なものに逃避する事は尚更いけません。
それこそ逃避であり、何の解決にもならないからです。
未来への不安が生まれたら、まず確りと自分を見つめ直す事、この社会を見つめ直す事、
それが大切です。
現在の正法の使命は、あなた方の個人個人の苦しみの解決もありますが、
それと同時に社会問題にも適用されなければならない。
今迄の宗教で社会問題に即応出来るものであったでしょうか。無かった筈です。
この正法はその意味で様々な広がりを持ち、無限の輝きを持つものです。
あなた方は一人一人、筋金入りの論客になって、
世の中の不正を正してゆかなければなりません。
それには勇気が要りますが、あなた方はそれを与えられているのです。
社会がこうだからといって諦めてはいけません。
正法がそういうものから逃げる場であってはならないのです。
寧ろ正法から始まるものでなければなりません。
正法は自己満足であってはなりません。
他人の幸せを願うもの、社会の調和を望むものでなければならないのです。
その為には、うやむやに社会問題を扱ってはならないのです。
現実的に即応出来るものでなければなりません。
それは、八正道や愛、慈悲といった、そういったものからの総合的な判断から生まれます。
更に、八正道や愛、この抽象的な言葉を悟るにはあなた方の苦しい実践以外にないのです。
その為には、なるべく具体的な例を挙げて話し合ってゆきましょう。
それだからこそ、私達と一緒に、社会の調和へ踏み出してゆこうではありませんか。
私達は思うのですが、本当に、もう本当に地球が滅びるかも知れない瀬戸際に、
どうしてあなた方人類はこんなにのんびりしていられるのであろうと、
不思議で仕方がないのです。
どの問題を取ってみても問題は複雑であり、深刻です。
生態環境、或いは大国間の核武装競争、社会観の不安、社会意識の退行。
どれを取ってみても、溜息を付かざるを得ません。
それだからといって逃げる事は、決して許されないのです。
あなた方の社会なのですから。
天上界からのメッセージ - 神から授けられた正法
- 天上界メッセージ・エッセンス(はじめに)
- 天上界メッセージ・エッセンス 目次
- これからメッセージを読まれる方へ
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 一節 天の救いの歴史
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 二節 天の奇蹟について
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 三節 人類の歴史と共に天の伝え続けた教え、正法とは
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 四節 正法に適った生き方とは
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 五節 天の指導と方針
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 六節 サタンによる天の計画の妨害
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 七節 天上界の一員として神と共にありながら悪魔となったサタン・ダビデの人格(悪の想念)
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 八節 サタンの妨害と戦いながら、天の為した救いの業
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 九節 現代に現われた神々が、神として語るとは何を以て言うかを証された
- 第一部 天の教え 第二章 最後の審判 一節 最後の審判の背景
- 第一部 天の教え 第三章 善我(神の心)を見失わない為に 一節 苦しみに神の信仰を見失う時、神の心に繋がる良き思いが失われる
- 第一部 天の教え 第四章 天上界に愛される人格 一節 天上界の良しとする、愛される人格とは
- 第一部 天の教え 第五章 德(心の糧) 一節 真理は神の霊から齎される
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 一節 徳の観念を悟れず、知識のみに留まる者
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 二節 真理
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 三節 愛
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 四節 正義(悪に立ち向かう)
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 五節 信じること(信義)
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 六節 理性
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 七節 ユートピア建設
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 八節 使命感
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 九節 中庸
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 十節 偽我から生まれる観念
- 第一部 天の教え 第六章 備考 一考察
- 第一部 天の教え 第七章 現代に於て初めて証された真理 一節 霊について
- 第一部 天の教え 第八章 宗教 一節 宗教の誕生
- 第一部 天の教え 第九章 共産主義(悪魔のイデオロギー) 一節 共産主義とそのシンパ
- 第一部 天の教え 第十章 病の分析と治療への助言 一節 精神面
- 第二部 神と人類の交流 第一章 天上界の世界 一節 神々の紹介
- 第三部 神から授けられた正法 第一章 正法を信じる
- 第四部 天への思い 第一章 天への信義 一節 真の神に帰れ
- おわりに
- 天上界メッセージ・エッセンス(ダイジェスト版)
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅰ巻 目次
- 第一部 「天国の扉(77年12月出版)」より 第三章 ある日の高校生クラスの討議より
- 第二部 「天国の証(78年8月出版)」より 巻頭 詩 最後の審判 千乃裕子
- 第三部 「天の奇跡」第一章 (天上界への質問と解答)
- 第四部 「天国シリーズ」巻頭メッセージ
- 第五部 現象テープ 一九七七年の約束(天上界よりの通信) ミカエル大天使長
- 第五部 現象テープ No.4「ある日の高校生クラスの討議より」
- 第五部 現象テープ No.7 「『天国の扉』出版お祝いの言葉と共に」 ①ミカエル大天使長様
- 第五部 現象テープ No.7「『天国の扉』出版お祝いの言葉と共に」 ②イエス様
- 第五部 現象テープ No.8「正法講座」 イエス様
- 第五部 現象テープ No.10 ① 「正法を学ぶ人の為に① 天の方針」 ②「新天王の宣誓」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.11 ①「正法を学ぶ人の為に② 業(カルマ)について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.12 ①「正法を学ぶ人々の為に③善我と偽我について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.16 ①「この場に集ったあなた方の何を信じて、私達が語り掛けているのか解りますか」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.16 ②「神を畏れるとは」 ウリエル様
- 第五部 現象テープ No.17①「愛について」 イエス様 ②「クリスマス・メッセージ」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.18 「魂の研磨について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.19 「宗教と人間との関係について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.20「再び愛について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.21「原罪について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.23「心の美は」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.24「あなた方が賢くなる為に、私達が与えるものとは」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.25「天国語の語源について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.26「良き人間関係について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.27「正法流布について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.28「自己犠牲について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.29①「愛と信仰」 イエス様 ②「クリスマス・メッセージ」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.31「天上界による質疑応答(天上界の見解)」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.32「物の考え方について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.33「天上界による質疑応答(慈悲について)」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.34 ①「天による現象と霊体の構成」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.35「クリスマス・メッセージ」 ①イエス様
- 第五部 現象テープ No.36「消滅について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.37「メッセージ」 ①イエス様
- 第五部 現象テープ No.38「ユートピアについて」 ①ウリエル様
- 第五部 現象テープ N0.40「天上界からの苦言」 ①ガブリエル様
- 第五部 現象テープ 欠番 「正法を守る」 イエス様
- 第六部 天上界メッセージ 機関誌「慈悲と愛」(78年11月創刊号から79年12月号まで) に掲載された天上界メッセージ 「慈悲と愛」78年11月創刊号 ①「神の恵み」 ガブリエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年1月号「霊の能力について」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年2月号「最後の審判」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年3月号 ①「精神的成長の齎す愛の昇華」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年4月号「民主主義と共産主義」 ウリエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年5月号「天上界の意志と世の人々に望むこと」 イエス様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年6月号「至高の徳」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年7月号 ①「思い遣りと尊敬について」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年8月号「動物愛護について」 パヌエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年9月号「再び動物愛護について」 パヌエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年10月号「人間の冷酷さ」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年11月号「天上界を軽んずる正法者について」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年12月号「天の真理を、意志を伝えた言葉」 ラファエル様
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅱ巻 目次
- 「慈悲と愛」80年1月号「悪霊に支配され易い人格及び国家」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年2月号「政治理念」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年3月号「国防に無責任且つ無節操な政府を作った原因」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年4月号「イデオロギーの洗脳から自由な国家を守る為に」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年5月号「時事問題(前編)」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年6月号「時事問題(後編)」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年7月号「天上界が政治に介入する理由」 ラファエル様
- 「慈悲と愛」80年9月号 ①「正法者間の親和力の足りなさについて」 ラファエル様
- 「慈悲と愛」80年10月号 ①「GLAが天上界からの警告を理解し得なかった理由」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」80年11月号「使命感について」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」80年12月号「善意から出る嘘と悪意からの嘘の人に齎すものとは」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」81年1月号「悪霊が滅ぼそうとするもの、天上界が守ろうとするもの」 ラグエル様
- 「希望と愛と光」81年1月創刊号「"希望と愛と光"の意味するもの」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」81年2月号「宗教の弊害について」ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」81年2月号「道を誤った日本への警鐘」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年3月号「動物の中に生き続ける真の愛」 パヌエル様
- 「希望と愛と光」81年3月号 詩「ファンタジア」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年4月号「サタンの道を行くローマ・カトリック教会」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年5月号「怒りについて」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年5月号「人の気持ちを考えるとは」 ウリエル様
- 「 JI 」81年6月号「信じるということについて」ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年6月号「人に良く見られたいという心」 ラファエル様
- 「 JI 」81年7月号「ユートピア建設について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年7月号「天上界の美しさについて」 ウリエル様
- 「 JI 」81年8月号「理性について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年8月号「赦しについて」 ガブリエル様
- 「 JI 」81年9月号「己を知った先にあるもの」 ラグエル様
- 「希望と愛と光」81年9月号「慈悲について」 ガブリエル様
- 「 JI 」81年10月号「奇跡について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」81年10月号「愛を受ける方法について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年11月号「使命感について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年11月号「強さについて」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年12月号「何故魂の研磨が難しいか」 ウリエル様
- 「 JI 」82年1月号「正法者について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」82年1月号「物の考え方について」 ラファエル様
- 「 JI 」82年2月号「柔軟な心について」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年2月号「悪霊の甘言に騙されて天に背反した者達の偽我」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年3月号「正法の伝える真理とは」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年3月号「判断力について」ラファエル様
- 「 JI 」82年4月号「正法を如何に役立てるかを考えるのは、人を生かそうとする思いから来ます」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年4月号「自由な心について」 ラファエル様
- 「 JI 」82年5月号「使命感の本質について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」82年5月号「慈悲について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年6月号「魂の研磨について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」82年6月号「心に安定した支柱なき者」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年7月号「天と共にあるとは」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年7月号「正法を学び、見出した真の道を本当に歩いてきたのですか?」 ラグエル様
- 「 JI 」82年8月号「暖かい心と冷たい心」 ラファエル様
- 「 JI 」82年9月号「天を信じると言う人々は何を以て、その信仰の根拠であると天に証するか」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年10月号「人を愛する者へと導くのが神の愛であり、人を幸福の内に留まらせるものではない」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年11月号「天の戒めである"姦淫するなかれ"の真の意義について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年12月号「天の徳に生きんとする者が天の導きを知る」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年1月号「悪霊に支配され易い人格及び国家」 ミカエル大王様
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅲ巻 目次
- 「JI」83年1月号「天に役立とうとする積極性に潜む自己顕示という偽我」 ミカエル大王様
- 「JI」83年2月号「義人の陥る不寛容という偽我」 ラファエル様
- 「JI」83年3月号「自ら神に等しくならんと努める人格とは」 ラファエル様
- 「JI」83年4月号「共産主義者の心の世界」 ミカエル大王様
- 「JI」83年5月号「優しさと慈悲魔の違いについて」 ラファエル様
- 「JI」83年6月号「人を信じることとは」 ミカエル大王様
- 「JI」83年7月号「一箇所に留まらない進化する精神とは」 ラファエル様
- 「JI」83年8月号「正しく躾を、指導を与えなかった保護者、社会人の義務感の欠如」 ミカエル大王様
- 「JI」83年9月号「嫉妬心について」 ラファエル様
- 「JI」83年10月号「神の与えた戒律」 ミカエル大王様
- 「JI」83年11月号「神を捨て、共産主義を信じて得た理想郷とは地獄のことであった」 ウリエル様
- 「JI」83年12月号「精神面の成熟に無知、無関心となった原因」 ミカエル大王様
- 「JI」84年1月号「天と共に働くことが出来る者とは」 ラファエル様
- 「JI」84年2月号「共産国の傀儡(エージェント)と化した全国紙」ウリエル様
- 「JI」84年3月号「他を救おうとする心が人を価値あるものにする」 ミカエル大王様
- 「JI」84年4月号「天の望む神の子に相応しい人格への成長と悟りとは」 ミカエル大王様
- 「JI」84年5月号「神に愛されぬ人生を生きて、何の喜びがありますか」 ミカエル大王様
- 「JI」84年6月号「神との関係か人との関係のどちらかしか大切に出来ない人」 ミカエル大王様
- 「JI」84年7月号「正法者の性格について思うこと」 ラファエル様
- 「JI」84年8月号「次期天王の予告、及び神(現天上界)が最後のメシヤであることの真意」 ガブリエル様
- 「JI」84年9月号「善霊に禁止されている霊現象を行うのは悪霊以外にないということ」 ミカエル大王様
- 「JI」84年11月号「正法の目的を、魂の研磨を忘れてまで霊能力に夢中になる正法者」 ラファエル様
- 「JI」84年12月号「世の終わりを来らせるもの」 ガブリエル様
- 「JI」85年1月号「人間の知性が滅びを求める時、天もそれを救い得ない」 ウリエル様
- 「JI」86年1月号「ノイローゼの原因」 ラファエル様
- JI」86年2月号「病的性格と未熟な精神」 ラファエル様
- 「JI」86年4月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因(1)」 ミカエル大王様
- 「JI」86年6月号「ノイローゼ克服への助言」 ラファエル様
- 「JI」86年7月号「真の人格の向上に繋がる学問への向かい方」 ラファエル様
- 「JI」86年9月号「再び思い遣りについて」 ミカエル大王様
- 「JI」86年10月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因(2)」 ガブリエル様
- 「JI」86年11月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因 (3)」 ガブリエル様
- 「JI」86年12月、87年1月合併号「天の方針」 ガブリエル様
- 「JI」87年3月号「共産主義に蝕まれた社会の現状」 ラファエル様
- 「JI」87年4月号「老人性痴呆となった者に表面化する(精神的障害の原因となった)歪んだ性格特性」 ラファエル様
- 「JI」87年5月号「天の証言(イエス様を通じてのサタン・ダビデの布石)」 ガブリエル様
- 「JI」87年6月号「弛緩した精神に蒔かれるリベラリズムという悪魔の種」 ラファエル様
- 「JI」87年7月号「"幸福の科学"の霊言は、総て天上界を貶めんが為の悪霊によるもの」 ミカエル大王様
- 「JI」87年8月号「既成宗教に安住する国々にとって受け入れ難い天の真実」 ガブリエル様
- 「JI」87年9月号「社交性やユーモアの解せないのは、精神がまだ成長途上にあるからです」 ラファエル様
- 「JI」87年12月号 「人の善意を信じず、自らの偏見を正当化する者」 ガブリエル様
- 「JI」88年1月号 「劣性遺伝子を持つ者が子供を産むことの問題について」 ミカエル大王様
- 「JI」89年1月号「精神病と霊障との差異について」 ラファエル様
- 「JI」90年3月号「夫婦間の思い遣りについて」 ラファエル様
- 「JI」92年1月号「再び偽我について」ラファエル様
- 「JI」93年1月号「魂の研磨で手にした智慧と信義と慈愛を持って、私達の下に帰って来なさい」 ガブリエル様
- 「JI」83年1月号「天に役立とうとする積極性に潜む自己顕示という偽我」 ミカエル大王様