第三章 天使の章
(二) ガブリエル大天使
読者の皆様のみならず、地球上のあらゆる人類が、
エル・ランティ(エホバ)様及び九次元の方々の裁きの手にて最後の審判の被告席に座し、
その裁きを現在受けつつあることは、
この本の第一章にてミカエル大天使長様が正式に発表なさいました。
何故ならばこの審判の最初にして最後の目的は、聖書に予言されてある如く、
この末法の世に罰すべきは罰し、赦すべきは赦して新しき世紀を迎えねばならないからなのです。
古今東西の歴史を通じて人間が犯してきたありとあらゆる罪、
その罪状は計り知れぬ程の多種多様のもので、許し難きは既に罰され消滅されました。
極悪非道の罪はそのまま放置しておくと、天上界の徳を汚し、霊域を汚すことになるからです。
これは昨年からの地獄の開放と時を同じくしてケースバイケースで行われてきたので、
地球上全域は、末法の世に生き、死んだもの、同時代に生を享け、死んだもの、の魂が
日々五万人は世界各国を合わせて出ており、
(戦争が今も行われている国があること、貧困、飢饉、薬害、公害、などに因る死亡を含みます)
未だに地獄があるが如き様相を呈していますが、
それは死者の魂がその過してきた時代を反映し、魂の修業が出来ていない
悪霊、地獄霊、浮遊霊がまだまだ増えている状態だからです。
地獄とはそのような魂の処置をめったにせず、
三千五百年から五千年の間、全体としては手を付けずにいた、
その場所に種々の迷った霊が閉じ込められ、又集結し、一つの霊の国を形成していた、
それは各国にありましたが、そのような所を指し、
それぞれに支配者とその部下達、一般の何も解らぬ死霊とが群を成していたのです。
そして世界中のあらゆる国から地獄を開放し、
強力なサタン及び悪霊、邪霊、害をなす地縛霊、死霊の類を消滅致しました。
と一口に言っても、恐ろしい程の悪霊と全地球上の善霊が戦わねばなりませんでしたが。
そして漸くそれらを滅し、
今ここに初めて世界中の地獄は無くなったということを報告致しましょう。
今人類に害をなし、人々に悪の行い、残酷な所業をなさしめているのは
最近まで生き残っておりましたベー・エルデのサタン夫婦、
及びその配下の唆(そそのか)しによるものであることが明らかになっております。
これらの支配していた超能力を誇るサタンなどは、この二月十三日まで生き続け、
第一番目の書では発表しなかったのですが、私達と力を互角にし、勝負がつかず、
実は昨年の戦いの時以来GLAに逃げ込んでいたのです。
そこから"サタンの宣言"などを、つい最近まで出しており、
ミカエル佳子嬢は魔の仲介者として各会員にサタンの息吹きと、死の憑依を伝播していました。
G会は完全にサタンの王国と化していたのです。
サタンや超能力を備えた悪霊は、支配する者が善人であろうが、魂の修業者であろうが、
牧師であろうが、僧侶であろうが、心を浄化させる為日々努める者であろうが、
差別も容赦も致しません。
そして遂にこの二月二日、最終的に千乃裕子様とそれを守る私達を全兵力を投じて攻撃し、
再び天上界を二分する死闘が始まりました。
高橋信次氏は千乃裕子様に対し、その戦いの最中、巧妙に暗殺を試みました。
勿論私達の目を逃れよう筈はありません。撃退され、その後、幽界に落されました。
実はこれは二度目の暗殺未遂だったのです。
一度目は昨年の五月、同じサタン夫婦との争いに向こう側に加担致しました。
しかしその時も、又この度も許されました。情状酌量による特赦でした。
そして今度こそ永遠に、二月十三日午前十二時半にサタンは滅され、
その配下もアステリヤもギュンタームンクも永遠に生命を取り上げられ、
もうこの大宇宙に存在しなくなりました。この度の戦いは十日間続いたのです。
私達天上界も、その半数の貴重な魂の生命を失いました。立派な方々ばかりです。
私達と幾星霜共に過し、共に努力し、共に魂の修業をし、共に慰め合った方々ばかりです。
しかし死者は日々出ますから、私達はその補充をし、各次元のメンバーは大幅に一新されました。
この度の戦力と今までの功績の故にミカエル大天使長様は新しい大王として、
即ち天上界の最高権威として、エル・ランティ(エホバ)様が退位されると共に
来る七月より就任され、職務に就かれます。
ラファエル大天使及びウリエル大天使はその時より大王補佐に昇格され、
私を含む他の四大天使並びにアポロ、最澄、空華、聖観世音様の十人はそれぞれ九次元に上がり、
その能力を与えられます。
ベー・エルデの大天使長エル・ビッテルナ・ピラッティライラ公爵(テリエル様)は
よくその職務に応じ、私達に助力され、役目を全うして、九次元に昇格されます。
昨年以来続けてこの天上界を助力下さることをお願い致しました。
元九次元のお三方は宇宙界に上がられます。
従って、宇宙界(九次元より一つ上の段階です)には
これからエル・ランティ(エホバ様)とミカエル様、
ブッタ様、イエス様、モーセ様がおられることになります。
新大天使長は天使カルエルが成り、
大天使にはそれぞれ天使パルエル、アルエル、ダニエル、セリエルがなり、
マーハー・モンガラナー(レンエルと改名)、ペテロ様(ペテロエル)、
不動明王様(ラーエルと改名)が加わって、この度は七大天使、
即ちカルエル大天使長共に大天使は八名となります。これも就任式は七月初日です。
九次元で亡くなられた方は、エル・ソラッティーヤ王、エル・マリエンヌ様、
系図に載せてありながら、ここに記述されていない方々は
消滅されたダビデ・カンターレ子爵、その妻ヘレナ・カンターレ、
そして他の方はベー・エルデ星におられます。
高橋信次氏は第一章にてミカエル大天使長が正式に発表されました如く、
この四月二日午前五時十三分その度重なる裏切りの故を以て、
永遠の生命を取り上げられ、この宇宙に存在されなくなりました。
エル・ランティ様に比べ、ブッタ様に比べ、
イエス様に比べ、モーセ様に比べ、他の如来界、菩薩界の地上に崇められた方に比べ、
その生前は遥かに恵まれたものであり、財を成し、裕福な人間として、
たとえ幼児は一農家の生まれで貧しく育ったとはいえ、天上界のあらゆる祝福と恵みを得て、
その数も幸運な七人という兄弟と妹様の中に、自由な想像の世界に遊ぶことも、
又友人同士の楽しい集いに時を忘れたり、心は豊かに大きくなられたのです。
病身ではありましたが人の愛と慈悲、神の愛と慈しみ、地の利を多く受けて成長されたのです。
それが生前の大きな成功となり、メシヤと崇められるまでの徳を養うことになりました。
しかし人の一生は儚(はかな)く、生老病死の域を超え、
神秘のベールを通り抜けて素晴らしい天国に迎え入れられ、
美しい鳥の歌声を聞き、人々の語る徳の言葉に聞き入ったのも束の間、
地獄霊の処置、ルシエルの帰還やルシファーの改心と赦し、
そしてサタンとの戦いが開始され、心の休まる日もなくなりました。
そしてその間心に芽生えた偽我に天上界を裏切り、それが赦されて後、
次元を一番下の界にまで落され、その後情状を酌量され如来界に帰され、そして再び裏切り、
その度重なりから遂に永遠の生命を失うまでまことに数奇な運命となりましたが、
私個人としての意見を申し上げれば、
これはまことに生老病死を超えた一人の人の生涯と申さねばなりません。
天上界の権威に反抗したが故の処罰であり、
魂の修業が正しく行われていなかったことの証にもなるものです。
一人高橋信次氏のみならず、今までも高次元にありながら、
天上界の法に触れ、その反逆的な態度により罰せられ、
生命を取り上げられ、即ち永遠の生命を奪われた者は何人かおります。
しかしそれは世を騒がせる為、発表されませんでした。
一つの社会があれば、そこに自ずから互いに住みよくする為
約束が出来、規則が出来、法律が出来ます。
それを破るのが罪なのです。
天国にも上下の区別があり犯してはならぬ規則があります。
高次元の霊に反抗することは許されておりません。
低次元の霊が三次元で高次元の名を騙ることも、申すまでもないことです。
そして余程の奸計を用いぬ限り、その法の網をくぐることは勿論難しいのです。
能力のある者、智慧の一際(ひときわ)秀れたる者の集団ですから。
最高権威に反して、その指示通り行わぬ者は想像し難い罰を与えられるのです。
天上界は徳の高さにより次元が異なり、
そして徳高き人の犯す罪は、その罰も一際厳しく、極刑が科せられるのです。
それは当り前のことです。
このように己に厳しき人の集まりであり、
互いに法を犯すことなきよう厳しく律していられる方々ではありますが、
それだけにその慈悲と愛は一層大きく、豊かにその対象となる人々、動物、植物に注がれます。
水の如く、太陽の光の如く。
「誰でも私に付いてきたいと思うならば、
自分を捨て、自分の十字架を負うて、私に従ってきなさい。
自分の命を救おうと思う者はそれを失い、
私のため、また福音のために、自分の命を失う者は、それを救うであろう。
人が全世界を儲けても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。
また、人はどんな代価を払って、その命を買い戻すことが出来ようか。
邪悪で罪深いこの時代にあって、私と私の言葉を恥じる者に対しては、
人の子もまた、父の栄光のうちに聖なる御使達と共に来る時に、その者を恥じるであろう。」
(マルコ福音書第八章三十四節~三十八節)
この如く、高橋信次氏も、又今までに罰され、生命を奪われた方も等しく
己の自己保存と我欲の為却って生命を失い、天上界から消えてゆかれましたが、
イエス様の愛の許しが豊かにあり、
ミカエル佳子嬢、奥様、その他ご家族の方々は、その死で以て贖われ、
たとえ人間としての死を経るのは必定であっても永遠の生命は与えられ、
GLA及び彼等を知る人々を誤導したとはいえ、その所業は知らぬものの業にて、
赦されるべきであるとエル・ランティ様が発表なさいました。
但し、天上界に上がられて、再び高橋信次氏と同じ罪を犯されるならば、
又同じく裁かれ、永遠に生きることは叶えられなくなるでしょう。
これにて終ります。
天上界からのメッセージ - 神から授けられた正法
- 天上界メッセージ・エッセンス(はじめに)
- 天上界メッセージ・エッセンス 目次
- これからメッセージを読まれる方へ
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 一節 天の救いの歴史
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 二節 天の奇蹟について
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 三節 人類の歴史と共に天の伝え続けた教え、正法とは
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 四節 正法に適った生き方とは
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 五節 天の指導と方針
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 六節 サタンによる天の計画の妨害
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 七節 天上界の一員として神と共にありながら悪魔となったサタン・ダビデの人格(悪の想念)
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 八節 サタンの妨害と戦いながら、天の為した救いの業
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 九節 現代に現われた神々が、神として語るとは何を以て言うかを証された
- 第一部 天の教え 第二章 最後の審判 一節 最後の審判の背景
- 第一部 天の教え 第三章 善我(神の心)を見失わない為に 一節 苦しみに神の信仰を見失う時、神の心に繋がる良き思いが失われる
- 第一部 天の教え 第四章 天上界に愛される人格 一節 天上界の良しとする、愛される人格とは
- 第一部 天の教え 第五章 德(心の糧) 一節 真理は神の霊から齎される
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 一節 徳の観念を悟れず、知識のみに留まる者
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 二節 真理
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 三節 愛
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 四節 正義(悪に立ち向かう)
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 五節 信じること(信義)
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 六節 理性
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 七節 ユートピア建設
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 八節 使命感
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 九節 中庸
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 十節 偽我から生まれる観念
- 第一部 天の教え 第六章 備考 一考察
- 第一部 天の教え 第七章 現代に於て初めて証された真理 一節 霊について
- 第一部 天の教え 第八章 宗教 一節 宗教の誕生
- 第一部 天の教え 第九章 共産主義(悪魔のイデオロギー) 一節 共産主義とそのシンパ
- 第一部 天の教え 第十章 病の分析と治療への助言 一節 精神面
- 第二部 神と人類の交流 第一章 天上界の世界 一節 神々の紹介
- 第三部 神から授けられた正法 第一章 正法を信じる
- 第四部 天への思い 第一章 天への信義 一節 真の神に帰れ
- おわりに
- 天上界メッセージ・エッセンス(ダイジェスト版)
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅰ巻 目次
- 第一部 「天国の扉(77年12月出版)」より 第三章 ある日の高校生クラスの討議より
- 第二部 「天国の証(78年8月出版)」より 巻頭 詩 最後の審判 千乃裕子
- 第三部 「天の奇跡」第一章 (天上界への質問と解答)
- 第四部 「天国シリーズ」巻頭メッセージ
- 第五部 現象テープ 一九七七年の約束(天上界よりの通信) ミカエル大天使長
- 第五部 現象テープ No.4「ある日の高校生クラスの討議より」
- 第五部 現象テープ No.7 「『天国の扉』出版お祝いの言葉と共に」 ①ミカエル大天使長様
- 第五部 現象テープ No.7「『天国の扉』出版お祝いの言葉と共に」 ②イエス様
- 第五部 現象テープ No.8「正法講座」 イエス様
- 第五部 現象テープ No.10 ① 「正法を学ぶ人の為に① 天の方針」 ②「新天王の宣誓」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.11 ①「正法を学ぶ人の為に② 業(カルマ)について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.12 ①「正法を学ぶ人々の為に③善我と偽我について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.16 ①「この場に集ったあなた方の何を信じて、私達が語り掛けているのか解りますか」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.16 ②「神を畏れるとは」 ウリエル様
- 第五部 現象テープ No.17①「愛について」 イエス様 ②「クリスマス・メッセージ」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.18 「魂の研磨について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.19 「宗教と人間との関係について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.20「再び愛について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.21「原罪について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.23「心の美は」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.24「あなた方が賢くなる為に、私達が与えるものとは」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.25「天国語の語源について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.26「良き人間関係について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.27「正法流布について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.28「自己犠牲について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.29①「愛と信仰」 イエス様 ②「クリスマス・メッセージ」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.31「天上界による質疑応答(天上界の見解)」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.32「物の考え方について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.33「天上界による質疑応答(慈悲について)」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.34 ①「天による現象と霊体の構成」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.35「クリスマス・メッセージ」 ①イエス様
- 第五部 現象テープ No.36「消滅について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.37「メッセージ」 ①イエス様
- 第五部 現象テープ No.38「ユートピアについて」 ①ウリエル様
- 第五部 現象テープ N0.40「天上界からの苦言」 ①ガブリエル様
- 第五部 現象テープ 欠番 「正法を守る」 イエス様
- 第六部 天上界メッセージ 機関誌「慈悲と愛」(78年11月創刊号から79年12月号まで) に掲載された天上界メッセージ 「慈悲と愛」78年11月創刊号 ①「神の恵み」 ガブリエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年1月号「霊の能力について」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年2月号「最後の審判」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年3月号 ①「精神的成長の齎す愛の昇華」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年4月号「民主主義と共産主義」 ウリエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年5月号「天上界の意志と世の人々に望むこと」 イエス様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年6月号「至高の徳」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年7月号 ①「思い遣りと尊敬について」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年8月号「動物愛護について」 パヌエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年9月号「再び動物愛護について」 パヌエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年10月号「人間の冷酷さ」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年11月号「天上界を軽んずる正法者について」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年12月号「天の真理を、意志を伝えた言葉」 ラファエル様
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅱ巻 目次
- 「慈悲と愛」80年1月号「悪霊に支配され易い人格及び国家」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年2月号「政治理念」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年3月号「国防に無責任且つ無節操な政府を作った原因」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年4月号「イデオロギーの洗脳から自由な国家を守る為に」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年5月号「時事問題(前編)」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年6月号「時事問題(後編)」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年7月号「天上界が政治に介入する理由」 ラファエル様
- 「慈悲と愛」80年9月号 ①「正法者間の親和力の足りなさについて」 ラファエル様
- 「慈悲と愛」80年10月号 ①「GLAが天上界からの警告を理解し得なかった理由」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」80年11月号「使命感について」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」80年12月号「善意から出る嘘と悪意からの嘘の人に齎すものとは」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」81年1月号「悪霊が滅ぼそうとするもの、天上界が守ろうとするもの」 ラグエル様
- 「希望と愛と光」81年1月創刊号「"希望と愛と光"の意味するもの」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」81年2月号「宗教の弊害について」ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」81年2月号「道を誤った日本への警鐘」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年3月号「動物の中に生き続ける真の愛」 パヌエル様
- 「希望と愛と光」81年3月号 詩「ファンタジア」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年4月号「サタンの道を行くローマ・カトリック教会」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年5月号「怒りについて」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年5月号「人の気持ちを考えるとは」 ウリエル様
- 「 JI 」81年6月号「信じるということについて」ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年6月号「人に良く見られたいという心」 ラファエル様
- 「 JI 」81年7月号「ユートピア建設について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年7月号「天上界の美しさについて」 ウリエル様
- 「 JI 」81年8月号「理性について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年8月号「赦しについて」 ガブリエル様
- 「 JI 」81年9月号「己を知った先にあるもの」 ラグエル様
- 「希望と愛と光」81年9月号「慈悲について」 ガブリエル様
- 「 JI 」81年10月号「奇跡について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」81年10月号「愛を受ける方法について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年11月号「使命感について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年11月号「強さについて」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年12月号「何故魂の研磨が難しいか」 ウリエル様
- 「 JI 」82年1月号「正法者について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」82年1月号「物の考え方について」 ラファエル様
- 「 JI 」82年2月号「柔軟な心について」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年2月号「悪霊の甘言に騙されて天に背反した者達の偽我」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年3月号「正法の伝える真理とは」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年3月号「判断力について」ラファエル様
- 「 JI 」82年4月号「正法を如何に役立てるかを考えるのは、人を生かそうとする思いから来ます」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年4月号「自由な心について」 ラファエル様
- 「 JI 」82年5月号「使命感の本質について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」82年5月号「慈悲について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年6月号「魂の研磨について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」82年6月号「心に安定した支柱なき者」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年7月号「天と共にあるとは」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年7月号「正法を学び、見出した真の道を本当に歩いてきたのですか?」 ラグエル様
- 「 JI 」82年8月号「暖かい心と冷たい心」 ラファエル様
- 「 JI 」82年9月号「天を信じると言う人々は何を以て、その信仰の根拠であると天に証するか」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年10月号「人を愛する者へと導くのが神の愛であり、人を幸福の内に留まらせるものではない」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年11月号「天の戒めである"姦淫するなかれ"の真の意義について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年12月号「天の徳に生きんとする者が天の導きを知る」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年1月号「悪霊に支配され易い人格及び国家」 ミカエル大王様
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅲ巻 目次
- 「JI」83年1月号「天に役立とうとする積極性に潜む自己顕示という偽我」 ミカエル大王様
- 「JI」83年2月号「義人の陥る不寛容という偽我」 ラファエル様
- 「JI」83年3月号「自ら神に等しくならんと努める人格とは」 ラファエル様
- 「JI」83年4月号「共産主義者の心の世界」 ミカエル大王様
- 「JI」83年5月号「優しさと慈悲魔の違いについて」 ラファエル様
- 「JI」83年6月号「人を信じることとは」 ミカエル大王様
- 「JI」83年7月号「一箇所に留まらない進化する精神とは」 ラファエル様
- 「JI」83年8月号「正しく躾を、指導を与えなかった保護者、社会人の義務感の欠如」 ミカエル大王様
- 「JI」83年9月号「嫉妬心について」 ラファエル様
- 「JI」83年10月号「神の与えた戒律」 ミカエル大王様
- 「JI」83年11月号「神を捨て、共産主義を信じて得た理想郷とは地獄のことであった」 ウリエル様
- 「JI」83年12月号「精神面の成熟に無知、無関心となった原因」 ミカエル大王様
- 「JI」84年1月号「天と共に働くことが出来る者とは」 ラファエル様
- 「JI」84年2月号「共産国の傀儡(エージェント)と化した全国紙」ウリエル様
- 「JI」84年3月号「他を救おうとする心が人を価値あるものにする」 ミカエル大王様
- 「JI」84年4月号「天の望む神の子に相応しい人格への成長と悟りとは」 ミカエル大王様
- 「JI」84年5月号「神に愛されぬ人生を生きて、何の喜びがありますか」 ミカエル大王様
- 「JI」84年6月号「神との関係か人との関係のどちらかしか大切に出来ない人」 ミカエル大王様
- 「JI」84年7月号「正法者の性格について思うこと」 ラファエル様
- 「JI」84年8月号「次期天王の予告、及び神(現天上界)が最後のメシヤであることの真意」 ガブリエル様
- 「JI」84年9月号「善霊に禁止されている霊現象を行うのは悪霊以外にないということ」 ミカエル大王様
- 「JI」84年11月号「正法の目的を、魂の研磨を忘れてまで霊能力に夢中になる正法者」 ラファエル様
- 「JI」84年12月号「世の終わりを来らせるもの」 ガブリエル様
- 「JI」85年1月号「人間の知性が滅びを求める時、天もそれを救い得ない」 ウリエル様
- 「JI」86年1月号「ノイローゼの原因」 ラファエル様
- JI」86年2月号「病的性格と未熟な精神」 ラファエル様
- 「JI」86年4月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因(1)」 ミカエル大王様
- 「JI」86年6月号「ノイローゼ克服への助言」 ラファエル様
- 「JI」86年7月号「真の人格の向上に繋がる学問への向かい方」 ラファエル様
- 「JI」86年9月号「再び思い遣りについて」 ミカエル大王様
- 「JI」86年10月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因(2)」 ガブリエル様
- 「JI」86年11月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因 (3)」 ガブリエル様
- 「JI」86年12月、87年1月合併号「天の方針」 ガブリエル様
- 「JI」87年3月号「共産主義に蝕まれた社会の現状」 ラファエル様
- 「JI」87年4月号「老人性痴呆となった者に表面化する(精神的障害の原因となった)歪んだ性格特性」 ラファエル様
- 「JI」87年5月号「天の証言(イエス様を通じてのサタン・ダビデの布石)」 ガブリエル様
- 「JI」87年6月号「弛緩した精神に蒔かれるリベラリズムという悪魔の種」 ラファエル様
- 「JI」87年7月号「"幸福の科学"の霊言は、総て天上界を貶めんが為の悪霊によるもの」 ミカエル大王様
- 「JI」87年8月号「既成宗教に安住する国々にとって受け入れ難い天の真実」 ガブリエル様
- 「JI」87年9月号「社交性やユーモアの解せないのは、精神がまだ成長途上にあるからです」 ラファエル様
- 「JI」87年12月号 「人の善意を信じず、自らの偏見を正当化する者」 ガブリエル様
- 「JI」88年1月号 「劣性遺伝子を持つ者が子供を産むことの問題について」 ミカエル大王様
- 「JI」89年1月号「精神病と霊障との差異について」 ラファエル様
- 「JI」90年3月号「夫婦間の思い遣りについて」 ラファエル様
- 「JI」92年1月号「再び偽我について」ラファエル様
- 「JI」93年1月号「魂の研磨で手にした智慧と信義と慈愛を持って、私達の下に帰って来なさい」 ガブリエル様
- 「JI」83年1月号「天に役立とうとする積極性に潜む自己顕示という偽我」 ミカエル大王様