第三部 「天の奇蹟(天上界への質問と解答)」
「天の奇蹟・下巻(87年7月初版)」 第八章 "人の子"イエスの訪れ
章末・天上界への質問
質問者:著者 岩間文彌先生 解答者:ガブリエル様
問一 イエス様が奇蹟的な癒しを行う人として、又蘇りの奇蹟をも為す人として、
広く受け入れられ、それがキリスト教発展の基礎になったのは、
当時のヘレニズム社会に、死と再生の神話が行き渡り、
且つアスクレピオス医師団等の活躍があったからではないか、と書きましたが、
これは妥当なことでしょうか。
又アポロ等に続くアスクレピオスは天上界高次元の合体された方でしょうか。
アスクレピオスやイエス様にちなみ、医療と正法について付言ありますか。
問一解答 まことにその通りです。
七章でも解答したように霊能を持つ高校生達が選んだ
歴史上の人物のみの合体者名を明かしました。
単に一つの天の証であり、例証としての説明であったのです。
私達の記憶している所では確か
エル・ミケラエル・カンタルーネ様本体であるアスクレピオスは、
前七世紀前半ギリシャのテッサイア地方で医療を行った外科的な才能のあった医師で、
インドの外科医ススルタやイタリアの医師エンペドクレスやギリシャの医祖ヒポクラテスに
その技術がよく受け継がれました。
そしてこういった医師達が霊となり、
後年イエス様の癒しにも駆り出され、技術を提供し、貢献しました。
只、アスクレピオスは、サタン・ダビデのものと天の両方(に協力させられました。)
による医術の習得も多くあり、オリンポス神と違う医神とされたのは、
ダビデがそのような伝承を残したのです。
アポロの息子としての神話は医術に優れたものの継承として作られたものです。
問二 イエス様による奇蹟的な治療は、
強力な電磁力を持つ力強いイエスの言葉が、患者の大脳に生理的心理的変化を齎し、
それが精神身体医学的メカニズムによって、病気を好転させた。
その際、患者のイエスへの強い信頼が土台になったこと、根本的には天上界医師団が、
イエスの言葉が発せられるや即座に、患者に癒しの電磁エネルギーを注ぎ、
細胞を活性化させて癒しを完成させた ー と推理しました。
この解釈で宜しいでしょうか。何か加えることがございますか。
又以上のような方法で、何十年も患っていた病人、生来の盲人、聾啞者、長血者、
癩病人を癒し、更には死人をも蘇らせ得るものなのでしょうか。
ラザロの場合などは、死後四日も経ているのです。
この場合、イエスによる奇蹟が成就するように、
実際はラザロの身体を仮死状態に天上界が保っていたのではないでしょうか。
(筆者、後註。この質問の答えは既に追記によって得られておりますが、
尚付け加えることがあれば、お知らせ下さい。
もしイエス様による癒しの多くがサタン・ダビデの介入によったとするならば、
正法ある所癒しありという事、
及び癒しは天上の深い愛によるという事はどうなってしまうのでしょうか。)
問二解答 その解釈で正しいです。
但しその場で直ぐ長期疾病が完治する訳ではないので、外科的なものも含めて、所謂医師団 ー
医師の霊達と他の天使達、時には大天使も協力して必要な部位にエネルギーを与え、
或いは痛覚をなくして足の折れた者を立ち上がらせ歩かせて家に帰したりしました。
その後治療するまで電気治療を行ったのです。それはイエス様の御心や意志とは関りなく、
神の子の証とする為にのみ、天やダビデによって行われました。
天上の愛による癒しは、神を信じ、イエス様を信じて求められた者を癒した場合で、
ダビデは患者を探し、イエス様の下に来させて人々に奇蹟を強要させ、
医師(の霊)に治させたのです。
神の子としての証は目立たない、小さな規模のものであってはならないので、
大掛かりなラザロの甦りも、ダビデがその機会を作ったのです。
他の例として千乃裕子様への悪霊の干渉も、
忙しくて暇がない時や体力が追い付かない時に決って余計に健康相談の手紙を書かせ、
助言通りに相談者が行わず、又もや相談をしてくるといったこと ー
それが悪霊の、癒しと関連した天上界の仕事への妨害です。
天の癒しを求めて来る者とて悪霊に操られている場合も多いのです。
これは出版社や正法者への妨害もありますが、
千乃様への正法者や読者の相談やお手紙などでも同じで、
その内容が何であれ、妨害になる場合も多くあります。
気付かずに操られているので仕方がないことですが ー 。
問三 福音書は、歴史書としてでなく信仰の書としての立場から書かれた。
即ち著者達の一定の枠組、
例えばイエスがメシヤであることを立証する観点から書かれたが故に、
諸々の出来事も、そのテーマの証明として取り上げられたであろう為、
誇張も混入しているに違いないとしましたが、この点、何か仰しゃることがありますか。
又福音書の著者達の人柄について、知っておられる所がありますか。
問三解答 福音書の著者達の性格は、
宗教上の完全数や理想の数字を用いる点に於て従来のユダヤ民族の習慣を踏襲していますが、
その他の点では誇張の為の誇張をするような性格ではありません。
イエス様の御家族も弟子も、初代クリスチャンも預言者も神を求め、従う人々でしたから、
そのような性格は持ち合わせていないのです。
問四 マリヤ様の処女懐胎は事実ではなかったことを論証し、
何故敢て天上界が処女懐胎を言わせたかは、
イエス様が予言されたメシヤであることを、
人々に印象付ける必要があったからであろうとしました。
これで宜しいでしょうか。
(後註。この質問については既に前の追加分によって答え(処女懐胎は事実であったこと)
が出た訳ですが、マリヤ様の処女懐胎について告白されること、
述べられたいことがございますか。)
問四解答 ありません。
問五 受胎告知は、天上界の証言にもある通り、事実であり、それにはミカエル、ガブリエル、
ラファエル様が関与されたと記しました。付け加えることがございますか。
問五解答 エリザベツの夫ザカリアにはガブリエル大天使が、
マリヤにも同様ラファエル大天使と共に訪れ、
夫ヨセフにはマリヤの聖霊による懐妊をミカエル様が知らせて、
二人に恥を来らせぬべく心の備えをなさしめました。
すべてに冷静な心と目で天上界とサタンや悪霊との関り方を判断して頂きたいと思います。
それは多分に三次元の勢力圏や関り合いと似ていることを理解して頂きたいのです。
問六 ベツレヘムの星は、紀元前七年の木星と土星の大接近であるとしましたが、
これで宜しいでしょうか。
これにちなみ、イエス様の誕生年月は、アウグスティヌスの人口調査も考慮に入れて、
やはり紀元前七年ないし六年となります。生まれられたのは十二月二十五日だとする通説と、
いや、羊たちが野営する時期を考えると、十一月以前である筈だとする説があります。
前者でよいのでしょうか。
問六解答 貴方が分析された通り紀元前七年で、
しかも木星と土星の会合日十二月五日であったかも知れません。
皇帝アウグストスの人口調査の年代の方が
ヘロデ王の死よりも正確な記録として残されている可能性が大きいですから。
只、ヘロデの死亡年の三月十二日か十三日に月食があったと記録されており、
その数ヶ月前にイエス様が誕生なさったので、紀元前五年の十二月とする説もあります。
人口調査かヘロデ死亡の年の月食の何れかが不正確な記録ですから、
前五年~七年までのどの年か確定できないのが残念です。
聖書の記録資料が不正確であったかも知れませんが、
ルカのような医師が自らも聞いたであろう人口調査や
ヘロデ大王の死について誤述するするとも思えないのです。
事情あって、イエス様は今地球に居られないのでお聞きすることは出来ないのですが、
冬十二月頃であったことは私達が覚えて居ります。
(尚、イエス様の霊言などが今何れかの国で行われているとしたら、
それは真に悪霊のものであり、悪霊の団体ですからよく注意して頂きたいのです。
これは私ガブリエルとミカエル様、ラファエルなど元七大天使が宣言するものです。
如何に尤もらしい霊が現れても決して信じてはいけません。
天の名誉に懸けてあなた方に忠告致します。)
問七 エッセネ派と関連して、バプテスマのヨハネに付き、聖書に語られていないことで、
何か伝えて頂きますか。
彼はエリヤが合体した方ではないのですか。それとも別の方が合体されたのでしょうか。
ヨハネの天上界での位置、働き等につき、何か伝えて頂けることがありますか。
問七解答 エッセネ派との関りは七章解答で述べましたが、
バプテスマのヨハネの出現も同様にサタン・ダビデの計画の一端で、
イザヤ書の中の"処女(おとめ)が妊(みごも)りて男子を産み … "や
"荒野に呼ばわる者の声す … "などダビデの霊言です。
エゼキエル書やイザヤ書も捕囚の民を励ます目的で書かれていても、
部分的にダビデの介入は厳存しているのです。
エゼキエル書でもどれでも、神は全知全能であり、雷(いかずち)の如き怒りを示し、
又、復讐の神でもあるといった表現はサタン・ダビデのものです ー 。
彼について預言されたようにエリヤが指導しました。
ヘロデ大王の子、ヘロデ・アンティパスの後妻のヘロデヤとその娘サロメの奸計によって
殺され、ヨハネは神界に上げられましたが、勿論今は亡き人です。
幸薄き人でした! お判りでしょう。
ヘロデヤの企みもサタン・ダビデの計らいなのです。
問八 天上界から見守られた立場として、イエス様が成長し、悟られるまでの苦労及びエピソード、
人間関係、イエスの人柄について、何か知らせて頂く事がありますか。
問八解答 イエス様の御苦労やその人となりは本書解答や「天国の証」に書かれたものと
聖書に述べられてある通りです。
サタン・ダビデの血の伝道を総て天のものと信じ、歩かれ嘆かれ、
苦しみつつ三年の使命を全うされたことは、私達に取り、永遠に悔み切れぬ悲しみと痛恨です。
だから今千乃裕子様には二度と同じ轍を踏ませまいと努力しているのです。
如何なる悪霊の奸計にも陥らないこと ー それが天の仲介者として長く奉仕出来得るし、
又三次元のあなた方に天の方針を正しく実行せしめ得るからです。
問九 カナの婚礼の席でイエスが水を葡萄酒に変えたとする奇蹟は、
恐らく天上界高次元の方々の関与によりなされた物質転換現象であろうとしましたが、
宜しいでしょうか。
問九解答 その通りです。
その頃は科学者の霊も多く居り、それが可能でしたが、現在は無理でもあるし、
変換の方法を明らかにすると、直ぐ悪霊が真似て、したり顔をするので、
方法についてはノー・コメントです。
金粉は変換ではなく、遠隔の地の石などのように運んで来たものです。
テレポーテイションと呼ばれている現象でそれは既にお教えしました。
只、天の虹は第一次も第二次もエクトプラズムではなく、
それに必要なものを集めて虹を自然に出しているのです。
既に悪霊が行っているようなので、詳しく説明をする必要はないと思われますが、
テレビ広告などで左翼の写真家が長期に亘り、虹のトリック写真を出しておりましたね。
その為にも明かして置きましょうか。少しも困難な技ではなく、雨雲を多く引き寄せ、
いわし雲のように細片にして一ヶ所に虹の円形に合わせて集め、エネルギーを当てます。
すると反射光が半円ずつ出ますから、それを円にするするように二~三人で工夫する。
多人数でエネルギーを多く当てれば当てる程、第二次、第三次と虹が出ます。それだけです。
問十 五千人及び四千人への、パンと魚の饗宴として知られる奇蹟は、
これまた天上界高次の霊によるテレポーテイション現象なのでしょうか。
人数については誇張があると思いますが。
問十解答 半分幻影で半分がテレポーテイションです。
各人が食べる魚やパンは大きいもののように見せかけ、
エネルギー充足によって満腹と感じさせる。
パンくずなどは後者で別の場所から集めて来たものです。
これも五百人位の霊が居て出来た現象です。
勿論人数は誇張されており、群衆は二~三百人の筈です。
当時私達の習慣として数えてはおりませんが ー 、
こういった大掛かりな奇蹟は総てサタン・ダビデの提唱で行われました。
旧約の時代のものも、天の威光を示す為のものや、
残酷な意図、結果を齎すものはダビデの介入です。
モーセ様出エジプト時のものも然り。
サウルは誕生の時からサタン・ダビデの支配下にありました。
聖書に目を通されると、色々思い当たられる所が多くある筈です。
問十一 大漁の奇蹟については、天上界が魚を集められ、
イエスがそれを予知能力によって感知された上での出来事としましたが、
これで宜しいでしょうか。
問十一解答 湖で魚を一ヶ所に集める程簡単な技はありません。その通りです。
イエス様は予知されたのではなく、天上の霊に意識に働きかけられ、
そのように導かれたのです。
問十二 風波の鎮めの奇蹟は、イエスの命令に呼応して、
天上界が乱気流を鎮められたのでしょうか。
問十二解答 全くその通りです。
風雨を起こし、波を鎮めることはまことに容易い技。
今盛んに共産党に与する悪霊がそれを行って千乃様の生活を悩ませ、
夢や楽しみを奪って喜んでおります。
そのような霊はミカエル様と私達によって発見次第消滅されておりますが ー 。
問十三 イエスの水上歩行の奇蹟は、三つの説を紹介し、
第三の、イエスは思念という電磁力を使用して身体を浮揚させ、
天上界がこれを援けたのではないかと推論しましたが、これでどうでしょうか。
問十三解答 恐らく書物に録されたものを研究されたのだと思いますが、
インドのヨガの行者が自力で空中浮揚する箇所の記述を読み、思わず笑ってしまいました。
貴方をでなくその本の著者をです。
かの有名なケーシー・リーディングでも、喘息の治療に実に奇天烈な方法を教え、
米国人のグループが医師まで参加させて真面目に行っておりますが、
滑稽としか表現出来ない奇異な事柄を、霊能者の威厳ある態度によって、
完全に信じ込んでいるようです。
ヨガ行者は幸い大変にやせておりますから、霊が集まって持ち上げるのは楽なのです。
祈りによる電磁エネルギーの吸収増大といったことはあり得るかも知れないですが、
単に多人数の霊が運んだに過ぎないのです。イエス様も弟子のペテロも ー 。
問十四 イエスの変容の奇蹟については、イエスが祈られた際に強い思念が出され、
イエスの身体が強い一種の電磁場となり、その荷電粒子が光子を放出したものが、
弟子達に霊視されたもので、この時天上界の援助も加わったに違いないとしましたが、
これで宜しいのでしょうか。
又、この時、
イエスはモーセ及びエリヤとイエスの最後のあり方について語り合われた訳ですが、
更に詳しい状況をお伝え下さいますか。
問十四解答 強い思念で身体が電磁場となるのは、
ガリラヤ地方の電磁場の度合いから見てあり得ることです。
それが為に天の多くの霊がエネルギーを当てると光に満ち、衣服も真白に輝いたのでしょう。
日本では同様の事を行っても、同じ現象は出ませんでした。
写真には写し得ても、肉眼では見えないのです。
同じ理由でフィリピンに於ける心霊手術なるものも、
強度な磁場に助けられて可能となるのです。
霊がエネルギーを少し加えただけで、
メスを使わずに心霊者の手が電気メスの役割を果たすのですね。
フィリピンで可能な事が、日本では可能でありません。
だからユリ・ゲラーを演出させた悪霊はテレビ局の電力を利用しました。
テレビの前のスプーンを曲げるのは、各家庭に潜り込んだ悪霊が、
別の霊達が局から流した強い電流を感じた人の前で曲げて見せただけなのです。
霊の数が多ければ、大規模な現象が可能です。超能力など存在しません。
又後者の質問については、貴方が推察された通り
モーセ様とエリヤがイエス様に心の備えをされておられたのです。
只それがサタン・ダビデの案であるとは、
永遠の生命に代えても誰もイエス様に伝えることは不可能であり、
又伝えるべきではありませんでした。
それ迄に天に昇られた覚(さと)き人々は天の混乱のすべてを知るようになって居りました。
高橋信次様も同じです。
あの方は絶望しかなかった上に、私達迄悪霊だと誤解し、悲惨な結果を招かれたのです。
問十五 イエスの終焉と復活については、既に詳しく「エルバーラム」等で解明されておりますが、
更に付言することがありますか。
又、イエス様の墓の所でマグダラのマリヤらの女性に会われた純白の衣を着た御使いとは
どなたでしたか。
それから二十人位の男が転がす石を転がされた方法はどうでしたか。
尚イエスが息を引取られた時地震があり、
墓から死人が蘇ったとマタイ伝にあるのは真実ではないと思いますが。
更に復活後、霊体のイエスがエマオへ行く二人の青年に会い、
共に魚を食べられた(別の他の弟子とも)とありますが、このようなことは可能なことですか。
問十五解答 ありません。ラファエルとウリエルです。
イエス様の墓の所に居た二十人の天使が石を転がした。それだけのことです。
墓から死人が甦ったのではなく、霊が墓石を転がし、死人の半身を起こしただけでした。
地震は起こしました。これらはしかしダビデの輩下が行ったことで、
善霊はイエス様の苦痛をそれと感じさせないことと、
お身体を生かしておくことに集中しておりました。
天幕を引き裂いたのは私達の無念と怒りです(サタン・ダビデへの)。
復活後に霊体のイエス様が魚を食べられたのは、
そう見せかけて、他の霊が魚を隠し、捨てたのです。
問十六 「天の奇蹟」完結に当たり、
古代のイスラエル・ユダヤ地方を中心とした天上界の関与と、
現代の日本を中心とする正法運動への関与に付き、何かコメントされることがございますか。
現正法に於て初めて天上界の真相の一端が明かされた理由等を含め ー 。
終りに当たり、天上界の素晴らしいご解答に深く感謝致します。
問十六解答 それについては西澤徹彦様が
日本の古謡と古文に託されたエル・ランティ様の膨大なメッセージを解読し、
ジェイアイ社から出版されますから、是非読んで頂きたいと思います。
中野裕道の「日本神学誌」からエル・ランティ様のメッセージが締め出された時に、
"必ず他の場所で私達の意志を伝える機会を探すだろう"との決意を表明されましたが、
その強い御意志通りに古代日本に於て、エル・ランティ様御自身が、
天の正しい御方針を巧みに伝えるあらゆる場を捕らえて実行なさっておられたのを、
私達は少しも知らなかったのです。
世界中であれほど善と義なる意志を持たれ、賢明な方は居られない、
天の父として真に相応しいエル・ランティ様を、無策だと少しでもなじった私達は、
天上の愚か者の代表のような者です。
それを見るにつけ、私達元大天使は何をしていたのだろうかと ー
只、断腸の思いが募るばかりです … 。
天上界からのメッセージ - 神から授けられた正法
- 天上界メッセージ・エッセンス(はじめに)
- 天上界メッセージ・エッセンス 目次
- これからメッセージを読まれる方へ
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 一節 天の救いの歴史
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 二節 天の奇蹟について
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 三節 人類の歴史と共に天の伝え続けた教え、正法とは
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 四節 正法に適った生き方とは
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 五節 天の指導と方針
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 六節 サタンによる天の計画の妨害
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 七節 天上界の一員として神と共にありながら悪魔となったサタン・ダビデの人格(悪の想念)
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 八節 サタンの妨害と戦いながら、天の為した救いの業
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 九節 現代に現われた神々が、神として語るとは何を以て言うかを証された
- 第一部 天の教え 第二章 最後の審判 一節 最後の審判の背景
- 第一部 天の教え 第三章 善我(神の心)を見失わない為に 一節 苦しみに神の信仰を見失う時、神の心に繋がる良き思いが失われる
- 第一部 天の教え 第四章 天上界に愛される人格 一節 天上界の良しとする、愛される人格とは
- 第一部 天の教え 第五章 德(心の糧) 一節 真理は神の霊から齎される
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 一節 徳の観念を悟れず、知識のみに留まる者
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 二節 真理
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 三節 愛
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 四節 正義(悪に立ち向かう)
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 五節 信じること(信義)
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 六節 理性
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 七節 ユートピア建設
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 八節 使命感
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 九節 中庸
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 十節 偽我から生まれる観念
- 第一部 天の教え 第六章 備考 一考察
- 第一部 天の教え 第七章 現代に於て初めて証された真理 一節 霊について
- 第一部 天の教え 第八章 宗教 一節 宗教の誕生
- 第一部 天の教え 第九章 共産主義(悪魔のイデオロギー) 一節 共産主義とそのシンパ
- 第一部 天の教え 第十章 病の分析と治療への助言 一節 精神面
- 第二部 神と人類の交流 第一章 天上界の世界 一節 神々の紹介
- 第三部 神から授けられた正法 第一章 正法を信じる
- 第四部 天への思い 第一章 天への信義 一節 真の神に帰れ
- おわりに
- 天上界メッセージ・エッセンス(ダイジェスト版)
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅰ巻 目次
- 第一部 「天国の扉(77年12月出版)」より 第三章 ある日の高校生クラスの討議より
- 第二部 「天国の証(78年8月出版)」より 巻頭 詩 最後の審判 千乃裕子
- 第三部 「天の奇跡」第一章 (天上界への質問と解答)
- 第四部 「天国シリーズ」巻頭メッセージ
- 第五部 現象テープ 一九七七年の約束(天上界よりの通信) ミカエル大天使長
- 第五部 現象テープ No.4「ある日の高校生クラスの討議より」
- 第五部 現象テープ No.7 「『天国の扉』出版お祝いの言葉と共に」 ①ミカエル大天使長様
- 第五部 現象テープ No.7「『天国の扉』出版お祝いの言葉と共に」 ②イエス様
- 第五部 現象テープ No.8「正法講座」 イエス様
- 第五部 現象テープ No.10 ① 「正法を学ぶ人の為に① 天の方針」 ②「新天王の宣誓」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.11 ①「正法を学ぶ人の為に② 業(カルマ)について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.12 ①「正法を学ぶ人々の為に③善我と偽我について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.16 ①「この場に集ったあなた方の何を信じて、私達が語り掛けているのか解りますか」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.16 ②「神を畏れるとは」 ウリエル様
- 第五部 現象テープ No.17①「愛について」 イエス様 ②「クリスマス・メッセージ」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.18 「魂の研磨について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.19 「宗教と人間との関係について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.20「再び愛について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.21「原罪について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.23「心の美は」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.24「あなた方が賢くなる為に、私達が与えるものとは」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.25「天国語の語源について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.26「良き人間関係について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.27「正法流布について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.28「自己犠牲について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.29①「愛と信仰」 イエス様 ②「クリスマス・メッセージ」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.31「天上界による質疑応答(天上界の見解)」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.32「物の考え方について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.33「天上界による質疑応答(慈悲について)」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.34 ①「天による現象と霊体の構成」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.35「クリスマス・メッセージ」 ①イエス様
- 第五部 現象テープ No.36「消滅について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.37「メッセージ」 ①イエス様
- 第五部 現象テープ No.38「ユートピアについて」 ①ウリエル様
- 第五部 現象テープ N0.40「天上界からの苦言」 ①ガブリエル様
- 第五部 現象テープ 欠番 「正法を守る」 イエス様
- 第六部 天上界メッセージ 機関誌「慈悲と愛」(78年11月創刊号から79年12月号まで) に掲載された天上界メッセージ 「慈悲と愛」78年11月創刊号 ①「神の恵み」 ガブリエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年1月号「霊の能力について」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年2月号「最後の審判」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年3月号 ①「精神的成長の齎す愛の昇華」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年4月号「民主主義と共産主義」 ウリエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年5月号「天上界の意志と世の人々に望むこと」 イエス様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年6月号「至高の徳」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年7月号 ①「思い遣りと尊敬について」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年8月号「動物愛護について」 パヌエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年9月号「再び動物愛護について」 パヌエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年10月号「人間の冷酷さ」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年11月号「天上界を軽んずる正法者について」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年12月号「天の真理を、意志を伝えた言葉」 ラファエル様
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅱ巻 目次
- 「慈悲と愛」80年1月号「悪霊に支配され易い人格及び国家」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年2月号「政治理念」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年3月号「国防に無責任且つ無節操な政府を作った原因」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年4月号「イデオロギーの洗脳から自由な国家を守る為に」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年5月号「時事問題(前編)」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年6月号「時事問題(後編)」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年7月号「天上界が政治に介入する理由」 ラファエル様
- 「慈悲と愛」80年9月号 ①「正法者間の親和力の足りなさについて」 ラファエル様
- 「慈悲と愛」80年10月号 ①「GLAが天上界からの警告を理解し得なかった理由」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」80年11月号「使命感について」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」80年12月号「善意から出る嘘と悪意からの嘘の人に齎すものとは」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」81年1月号「悪霊が滅ぼそうとするもの、天上界が守ろうとするもの」 ラグエル様
- 「希望と愛と光」81年1月創刊号「"希望と愛と光"の意味するもの」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」81年2月号「宗教の弊害について」ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」81年2月号「道を誤った日本への警鐘」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年3月号「動物の中に生き続ける真の愛」 パヌエル様
- 「希望と愛と光」81年3月号 詩「ファンタジア」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年4月号「サタンの道を行くローマ・カトリック教会」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年5月号「怒りについて」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年5月号「人の気持ちを考えるとは」 ウリエル様
- 「 JI 」81年6月号「信じるということについて」ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年6月号「人に良く見られたいという心」 ラファエル様
- 「 JI 」81年7月号「ユートピア建設について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年7月号「天上界の美しさについて」 ウリエル様
- 「 JI 」81年8月号「理性について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年8月号「赦しについて」 ガブリエル様
- 「 JI 」81年9月号「己を知った先にあるもの」 ラグエル様
- 「希望と愛と光」81年9月号「慈悲について」 ガブリエル様
- 「 JI 」81年10月号「奇跡について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」81年10月号「愛を受ける方法について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年11月号「使命感について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年11月号「強さについて」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年12月号「何故魂の研磨が難しいか」 ウリエル様
- 「 JI 」82年1月号「正法者について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」82年1月号「物の考え方について」 ラファエル様
- 「 JI 」82年2月号「柔軟な心について」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年2月号「悪霊の甘言に騙されて天に背反した者達の偽我」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年3月号「正法の伝える真理とは」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年3月号「判断力について」ラファエル様
- 「 JI 」82年4月号「正法を如何に役立てるかを考えるのは、人を生かそうとする思いから来ます」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年4月号「自由な心について」 ラファエル様
- 「 JI 」82年5月号「使命感の本質について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」82年5月号「慈悲について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年6月号「魂の研磨について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」82年6月号「心に安定した支柱なき者」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年7月号「天と共にあるとは」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年7月号「正法を学び、見出した真の道を本当に歩いてきたのですか?」 ラグエル様
- 「 JI 」82年8月号「暖かい心と冷たい心」 ラファエル様
- 「 JI 」82年9月号「天を信じると言う人々は何を以て、その信仰の根拠であると天に証するか」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年10月号「人を愛する者へと導くのが神の愛であり、人を幸福の内に留まらせるものではない」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年11月号「天の戒めである"姦淫するなかれ"の真の意義について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年12月号「天の徳に生きんとする者が天の導きを知る」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年1月号「悪霊に支配され易い人格及び国家」 ミカエル大王様
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅲ巻 目次
- 「JI」83年1月号「天に役立とうとする積極性に潜む自己顕示という偽我」 ミカエル大王様
- 「JI」83年2月号「義人の陥る不寛容という偽我」 ラファエル様
- 「JI」83年3月号「自ら神に等しくならんと努める人格とは」 ラファエル様
- 「JI」83年4月号「共産主義者の心の世界」 ミカエル大王様
- 「JI」83年5月号「優しさと慈悲魔の違いについて」 ラファエル様
- 「JI」83年6月号「人を信じることとは」 ミカエル大王様
- 「JI」83年7月号「一箇所に留まらない進化する精神とは」 ラファエル様
- 「JI」83年8月号「正しく躾を、指導を与えなかった保護者、社会人の義務感の欠如」 ミカエル大王様
- 「JI」83年9月号「嫉妬心について」 ラファエル様
- 「JI」83年10月号「神の与えた戒律」 ミカエル大王様
- 「JI」83年11月号「神を捨て、共産主義を信じて得た理想郷とは地獄のことであった」 ウリエル様
- 「JI」83年12月号「精神面の成熟に無知、無関心となった原因」 ミカエル大王様
- 「JI」84年1月号「天と共に働くことが出来る者とは」 ラファエル様
- 「JI」84年2月号「共産国の傀儡(エージェント)と化した全国紙」ウリエル様
- 「JI」84年3月号「他を救おうとする心が人を価値あるものにする」 ミカエル大王様
- 「JI」84年4月号「天の望む神の子に相応しい人格への成長と悟りとは」 ミカエル大王様
- 「JI」84年5月号「神に愛されぬ人生を生きて、何の喜びがありますか」 ミカエル大王様
- 「JI」84年6月号「神との関係か人との関係のどちらかしか大切に出来ない人」 ミカエル大王様
- 「JI」84年7月号「正法者の性格について思うこと」 ラファエル様
- 「JI」84年8月号「次期天王の予告、及び神(現天上界)が最後のメシヤであることの真意」 ガブリエル様
- 「JI」84年9月号「善霊に禁止されている霊現象を行うのは悪霊以外にないということ」 ミカエル大王様
- 「JI」84年11月号「正法の目的を、魂の研磨を忘れてまで霊能力に夢中になる正法者」 ラファエル様
- 「JI」84年12月号「世の終わりを来らせるもの」 ガブリエル様
- 「JI」85年1月号「人間の知性が滅びを求める時、天もそれを救い得ない」 ウリエル様
- 「JI」86年1月号「ノイローゼの原因」 ラファエル様
- JI」86年2月号「病的性格と未熟な精神」 ラファエル様
- 「JI」86年4月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因(1)」 ミカエル大王様
- 「JI」86年6月号「ノイローゼ克服への助言」 ラファエル様
- 「JI」86年7月号「真の人格の向上に繋がる学問への向かい方」 ラファエル様
- 「JI」86年9月号「再び思い遣りについて」 ミカエル大王様
- 「JI」86年10月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因(2)」 ガブリエル様
- 「JI」86年11月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因 (3)」 ガブリエル様
- 「JI」86年12月、87年1月合併号「天の方針」 ガブリエル様
- 「JI」87年3月号「共産主義に蝕まれた社会の現状」 ラファエル様
- 「JI」87年4月号「老人性痴呆となった者に表面化する(精神的障害の原因となった)歪んだ性格特性」 ラファエル様
- 「JI」87年5月号「天の証言(イエス様を通じてのサタン・ダビデの布石)」 ガブリエル様
- 「JI」87年6月号「弛緩した精神に蒔かれるリベラリズムという悪魔の種」 ラファエル様
- 「JI」87年7月号「"幸福の科学"の霊言は、総て天上界を貶めんが為の悪霊によるもの」 ミカエル大王様
- 「JI」87年8月号「既成宗教に安住する国々にとって受け入れ難い天の真実」 ガブリエル様
- 「JI」87年9月号「社交性やユーモアの解せないのは、精神がまだ成長途上にあるからです」 ラファエル様
- 「JI」87年12月号 「人の善意を信じず、自らの偏見を正当化する者」 ガブリエル様
- 「JI」88年1月号 「劣性遺伝子を持つ者が子供を産むことの問題について」 ミカエル大王様
- 「JI」89年1月号「精神病と霊障との差異について」 ラファエル様
- 「JI」90年3月号「夫婦間の思い遣りについて」 ラファエル様
- 「JI」92年1月号「再び偽我について」ラファエル様
- 「JI」93年1月号「魂の研磨で手にした智慧と信義と慈愛を持って、私達の下に帰って来なさい」 ガブリエル様
- 「JI」83年1月号「天に役立とうとする積極性に潜む自己顕示という偽我」 ミカエル大王様