第二部 神と人類の交流
第三章 神の心、神の愛
七節 神の心と悪魔の心について
「慈悲と愛」79年11月号初出 ラファエル様メッセージより
&「天上界メッセージ集」75頁
(天の教えを理解する熱意の足りぬ主宰による集いでの指導が、
天の指針から外れたものであったことに関して)
「私達のメッセージに含まれる深い真理
(勿論天国シリーズで既に打ち出してあるはっきりした思想であり、主張でもあるのです)
を見落しておられるのでしょうが、
それを今後あなた方正法者の戒めとして、ここに改めて問題として取り上げるのは、
すべて私達がメッセージ、或いは法話として機関誌に発表するものは、
あなた方の批評や再検討を待って、その中に説かれている真理を、
再び三次元の偏見と誤謬に満ちた迷論や、
世論に媚びるような俗論に落としめんが為のものではないことを、
再認識して頂きたいのです。
私達の述べる真理と同じ結論が出なければそれは私達に誤りがあるのではなく、
却ってあなた方の正見・正思・正定に誤りがあって正しい真理に達したのではない、
ということを今後は弁えて頂きたいのです。
何の為にあなた方は天国シリーズが神理であり唯一のものであると
感動して集まり来たったのかを思い出し、
これら三巻の著書のどの箇所がそうであると感じて"集い"を開くまでの熱意を持つに至ったのかを
思い出して後、私達に何を求めているのか、何を私達と共に為したいか心の整理をして頂きたい。
只天の為に働くならば、私達が天上界の一員として迎えると安心するのは大間違いです。
天上界の一員となるにはそれに相応しい人格と、思考、判断力を身につけて頂かねばなりません。
三次元に於て仲良く肩を叩き合って人間が住めば良いというものではないのです。
そのような浅薄な考えしか持たぬ人は、それ相応の報いしか受けないでしょう。
詰り、私達は天上界にそのような人を迎え入れたくないということです。
又、そのような人々が築くユートピアは神の国ではなくて、
人間的な俗臭を持つ人間のユートピアでしかあり得ません。
それが如何に容易に毀(こぼ)たれ、再び地獄と化すかは言うまでもないでしょう。
聖書の中の"エデンの園"の物語と同じことです。
あなた方が我が身を振り返って、
私達天上の者より優れた識見と判断力を備えていると考えられるならば大きな誤りです。
私達が義というものの本質について、どのように験され、鍛えられ、
年月を通じて正しい判断力を備えるべく教育されてきたか、
あなた方にはお判りにならないでしょう。
それ無くして、巧妙な悪魔や悪霊に操られた人々のすり替えの理論や罠を見抜き、
三次元を正しく導き、或いは人の愚かさを教え、賢き道を歩ませることは出来ないのです。」
神の善とは、神の心にあって理解される善です。
天上界の導きとは、人類の心(精神)を神と同じ心へ導くものです。
神の心とは、理性であり、理性とは、愛と義であるとガブリエル様は仰しゃいました。
「JI」81年8月号初出 ガブリエル様メッセージより
&「天上界メッセージ集」140頁
「理性についてお話ししましょう。
天上界の秩序、正しさは、愛と義からなっています。
愛と義は何処から来るのか。
透徹した理性による判断力から来ます。
理性は如何なるものか。
正しく認識しよう、或いは理解しようという姿勢からなります。
その姿勢の基本となるものは、
やはり人の幸せの為という愛、真理を通す為という義なのです。」
神の心に生きることなくして神ではあり得ない。
それを理解する為には、人は偽りの神の心を(自他にあって)見抜くだけの、
自らの内に神の心を育てなければ出来ないからです。
人を神の心に導くことなくして神による救いではありません。
人が神の心(愛を義)を知ることなく、
人間の心(偽我、悪霊と同じ心)に生きながら、自らを正しいと信じさせる、
自己保存(自己肯定、自己愛)の本能に働き掛ける、本能の領域に人の意識を縛る、
神の指針を以て自己克己に生きる理性を育てる精神を摘み取ってきたのが、
悪霊(に支配された似非文化人(左翼))なのです。
【自らの心(真の愛の存在)を問うことなく、自分を唯一の存在
(自分以上の存在を理解する知能なき故に、嫉妬の情念から逃れられぬ未熟に停滞している)
であるとの左翼の御宣託を盲信し、真の愛の観念を育てられなかった者は、
精神の成長を失った者です。】
悪に生きる心が善に生きる心を憎むのは何故でしょうか。
善に生きる者は神に愛される、神に守られることを認められない、
自分が悪に生きとぃることを知っているからです。
悪に生きることが正しいと信じる為には、結果を齎す力を信じる、
力を得る為なら、すべては許される、
そうする為には力が正義であるとする以外に、自己欺瞞の道がないのです。
神が正しいか、悪魔が正しいか、それを決めるのは力であると考えるのです。
力がある者が支配する、それは事実ですが、その力を何に求めるか、
それが神と悪魔、善を求める者と悪を求める者と相容れないのです。
神の力はどのようにして得られたか、
即ち善霊が悪霊と戦うは如何なる心故かということですが、
それは、彼等が悪魔の誘惑、人の自己保存の自己愛に付け込まれることのない、
自己保存の思いに勝る神の愛に従う心を育てたからに他ならない、
人を、自然(に生きる罪無き動物を生存を)守る思いが、
恐怖心に自分を見失うことのない、悪魔の甘言に神を見失うことのない、
愛を育てることが出来たからに他ないのです。
悪魔の力とは何か。神への憎しみしかない。
自らを神にする心(これはナルシストの心そのものです)にとって、自分の持たぬ愛故に、
自らを誇る心なく、人の幸せに自らを捨てる心故に、
人から神と崇められる心への、自分の心の醜さを知らしめる心への、
憎悪からくる力なのです。
サタン・ダビデが初めから悪魔の心しかなかったならば、
善を、愛を理解することが全くなかった心ならば、
ダビデが天上界に存在することは決してあり得なかったのです。
ミカエル様がダビデはアルツハイマー病ではなかったのか、そのように語られ、
またアルツハイマー病について言及されたメッセージでは、理性を司る前頭葉が死滅すれば、
善人が悪人になるということを語られています。
自己保存の本能だけが残り、理性が死滅すれば、悪霊と変らない魂になるということです。
ダビデは、嘗て持っていた理性の働きを、前頭葉の死滅によって失った、
若しくは理性の力が弱められ、人々の崇拝を以て己を神とする、
人の喜びに生きるのではない自らの喜びに生きる、自己愛の力を強め、
そうなった心に神の心を失ったことを覚る理性も失っていたのではないか。
(種の保存の)本能に生きている動物の心が、人の愛以上に真の愛を思わせることがあるのは、
自己保存の自己愛を完全に超える時です。
子を生かすことが出来るのは自分しかいない、その生かす思いに彼等自身が救われる、
そのような心が種を存続させてきた、そのような心を育てたのが自然の慈悲です。
本能とはそれ程素晴らしいものである、
それを本能と貶めてきたのは、その愛を失ったことさえ理解されない心であり、
真の本能、自然の与えた(種の存続の)愛を理解せず、自己愛を愛と誇った。
動物にはエゴイズムはあってもナルシズムという心はない、
エゴイズムはそれが叶えられれば満足しても、ナルシシズムは満足しない、
何故ならナルシシズムは常に自分に意識を向けさせる、
満足する心ではなく、その心であり続けようとする心、飢え続ける心であり、
それを虚しい(満たされることがない)と悟らぬ心は、
精神が開発されなかった者か、アルツハイマーで嘗て在った理性が死滅したか、
ミカエル様のアルツハイマー病に関するメッセージからこのように思えたのですが、
天上界の方々は神の愛を持たれたのは、
(ラファエル様が仰しゃった)本能の愛を昇華されたということだと思います。
理性を強化するとは、
理性(の理解した観念、徳、真理)に徹する心(条件反射)を強化することであり、
その力は本能の自ら生きようとする力を、真に自分を生かす為に、
本能を従わせる、本能以上の力を意志が獲得する、
その意志が善我を育てるのであり、理性と本能が調和した心です。
善我に生きていれば、仮に理性の意識が弱められたとしても、
善我なる心の培った条件反射、人の思いを感受する繊細さ、悲しんでいる人に注がれる慈しみ、
そう言った心は変らないものだと、
それもミカエル様が仰しゃった(オフィーリアの譬え)ことです。
天上界が人類を神の心へと導く為に与えられた善我の指針である、
愛、正義、信義は、理性であることを、
故に理性を開発しなければ理解されないことを教えられました。
何を以て指針というのか。
そのように生きることで、それを喜びとする心が作られる、
自らの人生で見出した真理を以てしか神の心の生きる道を見出すことは出来ない、
故に神は神の心を与えるとは言わず、導くと言われたのです。
そのような心に生きるならば、理性が何であるか理解する能力(前頭葉)を失っても、
神の心を失うことはないのです。動物は、愛が何であるか、理解する言葉を持たないから、
理性が何であるか、自分の生き方が理性に適うか判断することは出来ませんが、
彼等は愛に生きることが出来るように、
理性の導きに自ら従うことで神の心を育てることが出来た者は、
たとえ理性、真理が何か判らなくなるようなことになったにしても、
真理の種が心を満たすまでに成長させる、真理に生きる心を育てることが出来た者は、
動物が愛に生きるように、人も愛に生き続けることが出来るのです。
悪魔が人の心に撒いた種、悪魔のイデオロギーを育てた心は、
偽りの指針、その言葉は神の与えた言葉であっても、その言葉を口にしながら、
その思いは、イエス様が偽善者パリサイ人を白く塗られた墓であると言われた譬えのように、
あらゆる汚れた思いに満ちた心しか持ち合わせていないのです。
愛を、正義を語りながら、それを以て
(神の真理を、救いではなく人を滅ぼす為に利用しているのです)人を裁く、人の心を踏み潰す、
高ぶった心に、力に、満たされる、その邪念を喜ぶ彼等の心が悪魔なのです。
ダビデはアルツハイマーではなかったかとミカエル様が仰しゃったことですが、
生前ダビデは甘やかされて育ったことを伝えられたのですが、
善とは何かを、己が心が善に生きていないことを知りながら、
善に生きる心を軽んじる、善を偽る、人を操ることを以て人に勝る者であると、
騙された人を嘲笑うことで己を高しとする心の、
支配欲の満たされることに喜びを見出す偽我を育てたのです。
偽善、善を偽る知恵を持っていたが、善に徹する心を育てることがなかった、
善我の条件反射を育てることが出来なかった人であったように思います。(2025.8)
天上界からのメッセージ - 神から授けられた正法
- 天上界メッセージ・エッセンス(はじめに)
- エッセンス・目次
- これからメッセージを読まれる方へ
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 一節 天の救いの歴史
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 二節 天の奇蹟について
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 三節 人類の歴史と共に天の伝え続けた教え、正法とは
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 四節 正法に適った生き方とは
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 五節 天の指導と方針
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 六節 サタンによる天の計画の妨害
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 七節 天上界の一員として神と共にありながら悪魔となったサタン・ダビデの人格(悪の想念)
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 八節 サタンの妨害と戦いながら、天の為した救いの業
- 第一部 天の教え 第一章 天の歴史 九節 現代に現われた神々が、神として語るとは何を以て言うかを証された
- 第一部 天の教え 第二章 最後の審判 一節 最後の審判の背景
- 第一部 天の教え 第三章 善我(神の心)を見失わない為に 一節 苦しみに神の信仰を見失う時、神の心に繋がる良き思いが失われる
- 第一部 天の教え 第四章 天上界に愛される人格 一節 天上界の良しとする、愛される人格とは
- 第一部 天の教え 第五章 德(心の糧) 一節 真理は神の霊から齎される
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 一節 徳の観念を悟れず、知識のみに留まる者
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 二節 真理
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 三節 愛
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 四節 正義(悪に立ち向かう)
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 五節 信じること(信義)
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 六節 理性
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 七節 ユートピア建設
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 八節 使命感
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 九節 中庸
- 第一部 天の教え 第六章 天から齎された真理及び徳の観念(本質)について 十節 偽我から生まれる観念
- 第一部 天の教え 第六章 備考 一考察
- 第一部 天の教え 第七章 現代に於て初めて証された真理 一節 霊について
- 第一部 天の教え 第八章 宗教 一節 宗教の誕生
- 第一部 天の教え 第九章 共産主義(悪魔のイデオロギー) 一節 共産主義者とそのシンパ
- 第一部 天の教え 第九章 共産主義(悪魔のイデオロギー) 二節 国家を破壊する共産主義
- 第一部 天の教え 第九章 共産主義(悪魔のイデオロギー) 三節 共産主義に洗脳されたイスラム教は、宗教とは名ばかりのテロである
- 第一部 天の教え 第九章 共産主義(悪魔のイデオロギー) 四節 共産主義の本質
- 第一部 天の教え 第九章 共産主義(悪魔のイデオロギー) 五節 イデオロギーの狂信者
- 第一部 天の教え 第九章 共産主義(悪魔のイデオロギー) 六節 イデオロギーと精神
- 第一部 天の教え 第九章 共産主義(悪魔のイデオロギー) 七節 共産主義(悪魔のイデオロギー)誕生の背景
- 第一部 天の教え 第九章 共産主義(悪魔のイデオロギー) 備考 一考察
- 第一部 天の教え 第十章 病の分析と治療への助言 一節 精神面
- 第二部 神と人類の交流 第一章 天上界の世界 一節 神々の紹介
- 第三部 神から授けられた正法 第一章 正法を信じる
- 第四部 天への思い 第一章 天への信義 一節 真の神に帰れ
- おわりに
- 天上界メッセージ・エッセンス(ダイジェスト版)
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅰ巻 目次
- 第一部 「天国の扉(77年12月出版)」より 第三章 ある日の高校生クラスの討議より
- 第二部 「天国の証(78年8月出版)」より 巻頭 詩 最後の審判 千乃裕子
- 第三部 「天の奇跡」第一章 (天上界への質問と解答)
- 第四部 「天国シリーズ」巻頭メッセージ
- 第五部 現象テープ 一九七七年の約束(天上界よりの通信) ミカエル大天使長
- 第五部 現象テープ No.4「ある日の高校生クラスの討議より」
- 第五部 現象テープ No.7 「『天国の扉』出版お祝いの言葉と共に」 ①ミカエル大天使長様
- 第五部 現象テープ No.7「『天国の扉』出版お祝いの言葉と共に」 ②イエス様
- 第五部 現象テープ No.8「正法講座」 イエス様
- 第五部 現象テープ No.10 ① 「正法を学ぶ人の為に① 天の方針」 ②「新天王の宣誓」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.11 ①「正法を学ぶ人の為に② 業(カルマ)について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.12 ①「正法を学ぶ人々の為に③善我と偽我について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.16 ①「この場に集ったあなた方の何を信じて、私達が語り掛けているのか解りますか」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.16 ②「神を畏れるとは」 ウリエル様
- 第五部 現象テープ No.17①「愛について」 イエス様 ②「クリスマス・メッセージ」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.18 「魂の研磨について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.19 「宗教と人間との関係について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.20「再び愛について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.21「原罪について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.23「心の美は」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.24「あなた方が賢くなる為に、私達が与えるものとは」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.25「天国語の語源について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.26「良き人間関係について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.27「正法流布について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.28「自己犠牲について」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.29①「愛と信仰」 イエス様 ②「クリスマス・メッセージ」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.31「天上界による質疑応答(天上界の見解)」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.32「物の考え方について」 ラファエル様
- 第五部 現象テープ No.33「天上界による質疑応答(慈悲について)」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.34 ①「天による現象と霊体の構成」 ミカエル大王様
- 第五部 現象テープ No.35「クリスマス・メッセージ」 ①イエス様
- 第五部 現象テープ No.36「消滅について」 ガブリエル様
- 第五部 現象テープ No.37「メッセージ」 ①イエス様
- 第五部 現象テープ No.38「ユートピアについて」 ①ウリエル様
- 第五部 現象テープ N0.40「天上界からの苦言」 ①ガブリエル様
- 第五部 現象テープ 欠番 「正法を守る」 イエス様
- 第六部 天上界メッセージ 機関誌「慈悲と愛」(78年11月創刊号から79年12月号まで) に掲載された天上界メッセージ 「慈悲と愛」78年11月創刊号 ①「神の恵み」 ガブリエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年1月号「霊の能力について」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年2月号「最後の審判」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年3月号 ①「精神的成長の齎す愛の昇華」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年4月号「民主主義と共産主義」 ウリエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年5月号「天上界の意志と世の人々に望むこと」 イエス様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年6月号「至高の徳」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年7月号 ①「思い遣りと尊敬について」 ミカエル大王様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年8月号「動物愛護について」 パヌエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年9月号「再び動物愛護について」 パヌエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年10月号「人間の冷酷さ」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年11月号「天上界を軽んずる正法者について」 ラファエル様
- 第六部 天上界メッセージ 「慈悲と愛」79年12月号「天の真理を、意志を伝えた言葉」 ラファエル様
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅱ巻 目次
- 「慈悲と愛」80年1月号「悪霊に支配され易い人格及び国家」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年2月号「政治理念」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年3月号「国防に無責任且つ無節操な政府を作った原因」 ミカエル大王様
- 「慈悲と愛」80年4月号「イデオロギーの洗脳から自由な国家を守る為に」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年5月号「時事問題(前編)」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年6月号「時事問題(後編)」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年7月号「天上界が政治に介入する理由」 ラファエル様
- 「慈悲と愛」80年9月号 ①「正法者間の親和力の足りなさについて」 ラファエル様
- 「慈悲と愛」80年10月号 ①「GLAが天上界からの警告を理解し得なかった理由」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」80年11月号「使命感について」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」80年12月号「善意から出る嘘と悪意からの嘘の人に齎すものとは」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」81年1月号「悪霊が滅ぼそうとするもの、天上界が守ろうとするもの」 ラグエル様
- 「希望と愛と光」81年1月創刊号「"希望と愛と光"の意味するもの」 ガブリエル様
- 「慈悲と愛」81年2月号「宗教の弊害について」ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」81年2月号「道を誤った日本への警鐘」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年3月号「動物の中に生き続ける真の愛」 パヌエル様
- 「希望と愛と光」81年3月号 詩「ファンタジア」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年4月号「サタンの道を行くローマ・カトリック教会」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年5月号「怒りについて」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年5月号「人の気持ちを考えるとは」 ウリエル様
- 「 JI 」81年6月号「信じるということについて」ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年6月号「人に良く見られたいという心」 ラファエル様
- 「 JI 」81年7月号「ユートピア建設について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年7月号「天上界の美しさについて」 ウリエル様
- 「 JI 」81年8月号「理性について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年8月号「赦しについて」 ガブリエル様
- 「 JI 」81年9月号「己を知った先にあるもの」 ラグエル様
- 「希望と愛と光」81年9月号「慈悲について」 ガブリエル様
- 「 JI 」81年10月号「奇跡について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」81年10月号「愛を受ける方法について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」81年11月号「使命感について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」81年11月号「強さについて」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」81年12月号「何故魂の研磨が難しいか」 ウリエル様
- 「 JI 」82年1月号「正法者について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」82年1月号「物の考え方について」 ラファエル様
- 「 JI 」82年2月号「柔軟な心について」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年2月号「悪霊の甘言に騙されて天に背反した者達の偽我」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年3月号「正法の伝える真理とは」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年3月号「判断力について」ラファエル様
- 「 JI 」82年4月号「正法を如何に役立てるかを考えるのは、人を生かそうとする思いから来ます」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年4月号「自由な心について」 ラファエル様
- 「 JI 」82年5月号「使命感の本質について」 ミカエル大王様
- 「希望と愛と光」82年5月号「慈悲について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年6月号「魂の研磨について」 ガブリエル様
- 「希望と愛と光」82年6月号「心に安定した支柱なき者」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年7月号「天と共にあるとは」 ラファエル様
- 「希望と愛と光」82年7月号「正法を学び、見出した真の道を本当に歩いてきたのですか?」 ラグエル様
- 「 JI 」82年8月号「暖かい心と冷たい心」 ラファエル様
- 「 JI 」82年9月号「天を信じると言う人々は何を以て、その信仰の根拠であると天に証するか」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年10月号「人を愛する者へと導くのが神の愛であり、人を幸福の内に留まらせるものではない」 ガブリエル様
- 「 JI 」82年11月号「天の戒めである"姦淫するなかれ"の真の意義について」 ミカエル大王様
- 「 JI 」82年12月号「天の徳に生きんとする者が天の導きを知る」 ウリエル様
- 「慈悲と愛」80年1月号「悪霊に支配され易い人格及び国家」 ミカエル大王様
- 天上界メッセージ・集成 第Ⅲ巻 目次
- 「JI」83年1月号「天に役立とうとする積極性に潜む自己顕示という偽我」 ミカエル大王様
- 「JI」83年2月号「義人の陥る不寛容という偽我」 ラファエル様
- 「JI」83年3月号「自ら神に等しくならんと努める人格とは」 ラファエル様
- 「JI」83年4月号「共産主義者の心の世界」 ミカエル大王様
- 「JI」83年5月号「優しさと慈悲魔の違いについて」 ラファエル様
- 「JI」83年6月号「人を信じることとは」 ミカエル大王様
- 「JI」83年7月号「一箇所に留まらない進化する精神とは」 ラファエル様
- 「JI」83年8月号「正しく躾を、指導を与えなかった保護者、社会人の義務感の欠如」 ミカエル大王様
- 「JI」83年9月号「嫉妬心について」 ラファエル様
- 「JI」83年10月号「神の与えた戒律」 ミカエル大王様
- 「JI」83年11月号「神を捨て、共産主義を信じて得た理想郷とは地獄のことであった」 ウリエル様
- 「JI」83年12月号「精神面の成熟に無知、無関心となった原因」 ミカエル大王様
- 「JI」84年1月号「天と共に働くことが出来る者とは」 ラファエル様
- 「JI」84年2月号「共産国の傀儡(エージェント)と化した全国紙」ウリエル様
- 「JI」84年3月号「他を救おうとする心が人を価値あるものにする」 ミカエル大王様
- 「JI」84年4月号「天の望む神の子に相応しい人格への成長と悟りとは」 ミカエル大王様
- 「JI」84年5月号「神に愛されぬ人生を生きて、何の喜びがありますか」 ミカエル大王様
- 「JI」84年6月号「神との関係か人との関係のどちらかしか大切に出来ない人」 ミカエル大王様
- 「JI」84年7月号「正法者の性格について思うこと」 ラファエル様
- 「JI」84年8月号「次期天王の予告、及び神(現天上界)が最後のメシヤであることの真意」 ガブリエル様
- 「JI」84年9月号「善霊に禁止されている霊現象を行うのは悪霊以外にないということ」 ミカエル大王様
- 「JI」84年11月号「正法の目的を、魂の研磨を忘れてまで霊能力に夢中になる正法者」 ラファエル様
- 「JI」84年12月号「世の終わりを来らせるもの」 ガブリエル様
- 「JI」85年1月号「人間の知性が滅びを求める時、天もそれを救い得ない」 ウリエル様
- 「JI」86年1月号「ノイローゼの原因」 ラファエル様
- JI」86年2月号「病的性格と未熟な精神」 ラファエル様
- 「JI」86年4月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因(1)」 ミカエル大王様
- 「JI」86年6月号「ノイローゼ克服への助言」 ラファエル様
- 「JI」86年7月号「真の人格の向上に繋がる学問への向かい方」 ラファエル様
- 「JI」86年9月号「再び思い遣りについて」 ミカエル大王様
- 「JI」86年10月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因(2)」 ガブリエル様
- 「JI」86年11月号「(神の国の起点となるべき)"集い"の心を一つに成し得なかった原因 (3)」 ガブリエル様
- 「JI」86年12月、87年1月合併号「天の方針」 ガブリエル様
- 「JI」87年3月号「共産主義に蝕まれた社会の現状」 ラファエル様
- 「JI」87年4月号「老人性痴呆となった者に表面化する(精神的障害の原因となった)歪んだ性格特性」 ラファエル様
- 「JI」87年5月号「天の証言(イエス様を通じてのサタン・ダビデの布石)」 ガブリエル様
- 「JI」87年6月号「弛緩した精神に蒔かれるリベラリズムという悪魔の種」 ラファエル様
- 「JI」87年7月号「"幸福の科学"の霊言は、総て天上界を貶めんが為の悪霊によるもの」 ミカエル大王様
- 「JI」87年8月号「既成宗教に安住する国々にとって受け入れ難い天の真実」 ガブリエル様
- 「JI」87年9月号「社交性やユーモアの解せないのは、精神がまだ成長途上にあるからです」 ラファエル様
- 「JI」87年12月号 「人の善意を信じず、自らの偏見を正当化する者」 ガブリエル様
- 「JI」88年1月号 「劣性遺伝子を持つ者が子供を産むことの問題について」 ミカエル大王様
- 「JI」89年1月号「精神病と霊障との差異について」 ラファエル様
- 「JI」90年3月号「夫婦間の思い遣りについて」 ラファエル様
- 「JI」92年1月号「再び偽我について」ラファエル様
- 「JI」93年1月号「魂の研磨で手にした智慧と信義と慈愛を持って、私達の許に帰って来なさい」 ガブリエル様
- 「JI」83年1月号「天に役立とうとする積極性に潜む自己顕示という偽我」 ミカエル大王様